作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 自民党にも厳しい注文がある 】

2012-10-22 16:30:51 | 04 時事ニュース

いまだに派閥の長を気取ったり、族議員の威力を見せつける
何のための野党生活だったのかと、呆れるような輩が大勢
残っている。

森・古賀・二階などの、古ぼけたのは、いい加減己を知って、
次の選挙は遠慮するぐらいの、大幅な人事刷新が必要である。

重鎮なんて呼ばれて得意になっているのに、ロクな者はいない。
重鎮じゃなく、重たくて沈むの重沈なんだと、党の為に身を引け。
有権者も、日本は主権在民の国だと自覚して、悪評の高い古手
は全員落選させる気持ちを持とう。

重沈どもが消えた後の自民党は、政治家としての能力に於いて、
さすがは戦後の復興を担ってきた政党だと、拍手で迎えられる。





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【 民意に見捨てられた民主党 】

2012-10-22 10:36:57 | 04 時事ニュース

野田内閣の支持率が、最低水準の20%まで墜ちた。

まだ20%の国民が、サヨクの塊輿石のサル回し内閣を
支持している現状が怖い。

野田の最も無責任な事実が、閣僚の任命に当り、
いわゆる身体検査を行なわず、適材であるかも問わず、
実にいい加減な大臣任命を行なってきたことで証明される。

法務大臣というポストを如何に考えているのか。
田中慶秋は、遂に国会の閣僚席に座ることなく、辞める
破目に追いこまれたが、今までに誰を任命し、どんな問題を
起してきたか、見直して見る事をお奨めする。

世の中にYOUTUBEという便利なモノが登場し、平岡という
北朝鮮のスパイと酷評された、男がどんな罵詈雑言を浴びたか
その答弁の中で、平岡が大臣職を忘れた激昂を見せたか、
手に取るように良く分かる。

任命責任という言葉が、民主政権以降虚しく聞こえるように
なったが、これも特に野田になっての言行不一致が大きい。
所詮はサヨクの親玉輿石に操られる、猿回しのサルだから。

鹿児島の衆院補選の応援に出た安住は、ガキ大将の子どもの
ケンカをけし掛けるバカでしかない。
安住はテレビから国会に出たが、もうテレビ画面に出る事も
無さそうである。

解散は何日、何時、何分に行なうか。誰が答え得るかと喚く。
誰もそんな日時分秒まで聞いてはいない。
あたかも誰かが、そんな質問をしたかに演説して廻るには
卑怯者の姿そのもので、安住の品性を疑わせるに充分である。

新たな予算編成の段階から、新たに国会に送られた者に託す
以外に、国民の65%以上が満足しない。

サヨクは、日本国の運営の権利を、一日でも長く保ちたかろうが、
輿石に最終決定権があると知れたからには、一日でも早く
民主党の生命を絶たねばならない。

至誠にもとる、恥ずかしい野田に、国会の引き伸ばしもさせては
日本国は本当に、グローバル社会から相手にされなくなる。
本心からそれを憂える。



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