作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 呆れたオトコたち 】

2012-10-15 18:13:37 | 02 華麗な生活

日本の誇りといえる山中教授のノーベル受賞を、
森口というオトコが傷をつけた。

いまだに、5件はウソだが、一件の心不全治療は
本当にやったと、看護士資格しか持たぬオトコが
居直っている姿は醜い。

東京医科歯科大学に、衛生学部があるとは初めて
知ったが、余程山中さんにジェラシーを抱いたので
あったろう。



コイツもタイヘンなヤツだが、今の政権与党の幹事長は、
もっとタイヘンなオトコである。

そいつを幹事長に据えた野田にも、大きな任命責任が
ある。谷垣前総裁との間で「近いうちに」と言った野田が
8月8日以来、すでに二ヶ月強を、国会も開くことなく、
居座りを続けている。

その醜さは、医師免許も持たずに、次期ノーベル賞をと
夢見たオトコよりも、遥かに国益を損じるし、タチが悪い。

維新の会人気は、すでに萎んだ感があるが、下手に第三局
を唱えて、あの小沢一郎に利される愚だけは、犯さないで
もらいたい。

居直りと言えば、北朝鮮に拉致された被害者のご両親たちは
平均で85歳のご高齢になられる。
蓮池御夫妻など五名が帰国されて、今日で十年が経つ。

藤村官房長官は、相変らず紙を読んで誤魔化す。
被害者のご家族を思うと、云々と、とってつけた様な話を
よくもイケシャアシャアと、出来るものと気持ちが悪くなった。
日頃全く考えていないことを、よくも誤魔化せるものだ。

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