作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 民主と自民の嫌らしさ 】

2012-09-03 17:41:03 | 02 華麗な生活

橋下大阪維新の評判が高いのを妬んでのことであろう。

民主の前原は本当に嫌味な男に成り下がった。
何人かの党員が「維新」に走る動きがあっても、民主党の
体質を嫌になっての行動だろう。

選挙目当てに、自身の無い議員が数名移動しても、政治家
としての能力に欠けた者ばかり集めても、何も出来ないとは
何と言うセリフか。

それを言うなら、詐欺マニフェストを掲げて、選挙互助会で、
有象無象をかき集めた、民主党は一体国民の為に何をした
のかを先ず問いたい。前原よ答えろ!

自民党も相変らず、映画の世界で見る暴力団の親分が組を
統御している集団かと、呆れ果てる無様を示している。
古賀なんて野郎が、組を率いるだけの器量があるのかよ。

森、二階、青木までが、未だに権力を持っているとは驚きだ。

国民的な人気が高い、石破が総裁候補ナンバー1はまだ分かる。
石原が谷垣に代わって、出るのは自由だが、親分衆のウケが
良いからが理由じゃ、国民としては願い下げの気持ちになる。

民主党が滅茶苦茶にした、内政・外交の建て直しはタイヘンだが、
体力的にOKなら、安倍晋三元総理の再登板を、石破が補佐
しつつ、防衛大臣に人ありを、諸外国に示して貰いたい。

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