例の尖閣に強行上陸を為した香港の活動家を賞賛する香港紙の
記事の見出しである。
竹島問題といい、尖閣といい、近隣諸国に好き放題にやられても、
何も出来ず、飛行機のビジネスクラスにお乗り頂いて、お帰り頂く
しか手の打ちようがない、そんな情け無い国に成り下がったのかと
思うと、もうブログで訴えても意味の無い事と諦めの境地になる。
いずれ「勇士たち」は、より巨大な鋼鉄船を用意して、それも船団を
組んでやって来ることになるだろう。
民主党政権は、何をされても、領土問題ではないで済ませようとするが、
明らかな領土侵犯を受けても、それが領土問題ではないのだとしたら、
相手はますます付け上がるだけの事だ。
明らかな領土問題だと、何故明確に言えないのか、それが不愉快で
ならない。
と言うわけで、今日はブログを書く気になれません。