作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 リビヤのカダフイ政権遂に崩壊 】

2011-08-22 17:52:02 | 02 華麗な生活

四十年を越える長期にわたり、リビヤを独裁してきた
カダフィ大佐の政権が
遂に崩落しつつある。

オバマにとってはカダフイは親米政権でもあったから、

さぞ頭の痛いことだろう。
オバマには心外な事であったろうがNATO軍は
反体制派に明確に組し、首都トリポリへの空爆まで
辞さなかった。
見方によっては、軍事面でもアメリカとヨーロッパが
敵対したと取れんこともない。

中東に於ける独裁政権が次々と反体制派によって
潰されていく裏には
イスラエルの存在がある。
そのイスラエルだが、ガザ地区にこもるハマス
が、
なかなか全面停戦に応じない。

最終的にはイスラエル国民の全てを
アメリカの国土の
どこかに移住させるといった事態までが起きる可能性
すら否定できないんじゃないか

それにしてもイギリスは他人面がよくも出きるものだ。



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【 全くとんでもない政党だ 】

2011-08-22 16:42:26 | 02 華麗な生活

民主を名乗る実質は社会党の小沢・鳩山・菅の
トロイカで
運営してきた党のことだ。

代表を新たに選ぶのに、小沢一郎の下に挨拶に行く
のが、
まるで義務付けられているかに見える、
ケッタイな党だ。

小沢は党籍資格を剥奪されたオトコじゃないか。
党の執行部が揃って決めた処分の筈なのに、
代表戦に出るだけの
ヤツが、小沢先生の処分取り
消しをと、まるでそれが争点で
あるかの動きが、
醜く見えてどうにもならぬ。

こんな不思議な政党が、政権を握ったままで
良いのかよ。
新代表は総理に任じられ9月には
アメリカに渡らねばならぬ。
オバマにTPPはどうなったと聞かれるのは当然だが、
鹿野道彦なぞ
答えを用意しての代表戦出馬だろうな。

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