作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 自衛隊が居てくれて良かった 】

2011-04-20 09:39:47 | 02 華麗な生活

自衛隊十万人超を投入してガレキの除去や遺体の捜索に
当たってきたが、その自衛隊員も疲労困憊を極めている。

「民主」とは名ばかりの、実質「社会党」から暴力装置などと悪罵され、毎年のように予算を削られてきた。

東北の大災害は、日本の国防力の限度をも明らかにした。

災害復旧に如何ほどの予算を組むのか明らかじゃないが、
この際国防予算額も増額を頼む。自衛隊員も50万人態勢
ぐらいが必要だ。

東電も経産省もヒドイもの。現場の作業員の殆どが下請け作業員
自衛隊の特殊部隊。その労苦に報いるに、なぜホテル並みの
施設を使わせない。そこには立派な風呂場もあるじゃないか。

汚されたら困る。それが使用させない理由とは呆れたものだ。
なら東電の社員だけで、命がけの仕事をやれば良い。

工程表が出たが、米仏の応援を得ずに、汚染した水処理なんか
無理だろう。どこまで工程表が信用できるのか。

ア菅は、何人の専門家を集め、いくら会議をやれば気が済むのか。

こんなに船頭を集めて、船は何処へ行く。



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