自衛隊観閲式で思うこと

自衛隊観閲式の訓練を見学して思うこと。

興行としてはかなり素晴らしい。

装備品は凄いですが私は行進がやっぱり良いと思います。

F15とか上空を飛んでいるのを見ましたがあっと言う間に終わり。

行進は正しく軍事パレードですね。

とにかく素晴らしい。

制服は陸上自衛隊が一番良いと思います。

スカーフの赤が普通科のようです。

白は空挺部隊のようです。

パレードの先頭は指揮官が乗車して、正面で敬礼します。

これが素晴らしいですね。

あとは女性自衛官が多く加わっていました。

彼女達は銃を携帯せずカバンを肩から掛けていました。

一方、国威発揚の面から見るとやっぱり軍隊に見えます。

陸上自衛隊の行進曲が太平洋戦争の学徒出陣を思い出せる。

これは個人的には堪えますね。

この行進をしている方々が戦争するなんて信じられない感じ。

悲壮感を感じてしまいました。

個人的にはいろいろ側面から機会があれば見学して損無しです。

戦争を少しでも身近に感じて考える良い機会かと思います。