あの娘に合わせて

僕には行きつけのパチンコ屋さんがある

最近では、めっぽう行く回数は減ったけど・・・激減

まっ、その理由はここでは良しとして

必ず、月に２，３回は行くようにしてる

ここでは、行く理由が大事

この行きつけのパチンコ屋

２５年前から通ってる近所の店

この店に、２５年前から勤めてる女の娘がいる

女の娘・・・

パチンコ屋だから１８からに勤務したとしても・・・

４３歳？・・・

いざ、今、計算してみて驚いた

僕は、その女の娘が当時から気にいってて

憧れの女の娘の１人

笑顔が素敵で、あんな娘になりたい

その娘の顔を見にってのも、通う大事な理由だった

今でも、その娘は勤務してる


先だって、近くのイーオンに買い物に行ったとき

彼女を見かけた

買い物袋片手に歩いていた

たまに通りで見かけることがあったので

このあたりの人かな？くらいには思ってた

僕は１人だったので、後をつけてしまった


で、自宅確認・・・戸建だった

まっ、だから何だって話なんだけど

当然ながら、結婚もしてた、子供もいた

表札みる限り・・だけど

良い事が一つあった

彼女の下着が確認できた

家族に女性は彼女だけだったから・・・表札から・・・

女性物の洗濯物は、彼女のモノ・・・のはず

その時は、地味な柄と深穿きのショーツに違和感感じたけど

今日、歳に気付いて、少し納得

でも、彼女の下着だから全然ＯＫ

可愛く見える

ブラのカップが思ったより大きいように見えた

着やせするのかな？意外だった

今までは、店の制服姿しか見たことが無かった・・・

しばらく、洗濯物を眺めちゃった

彼女の普段着を目に焼き付けた

憧れの娘の下着が目の前にある・・・

ドキドキした

昔の事を、フッ思い出した・・・

下着泥の衝動ってこれに近いんだよねぇ・・・

彼女の身に着ける物にとても触れたいと思ったけれど

今は、それを盗ろうとは思わない

でも

それに似た下着を買おうと思った


ってか、似たのをもう探して購入しちゃったけど・・・






彼女の見えない部分が、少し見れて・・・

彼女に１歩近づけた、そんな気がした

僕の場合

その１歩も、意味合いが少し違ってくるけどね