緑内障はアポトージスの研究が進まないと、視神経の保護や回復は出来ないそうです。
臨床的には、眼圧が下がって視野の悪化がここ3年間止まっている私のケースがあります。
「健常眼圧に眼圧コントロールしていただいた先生の治療の賜物と感謝いたしております」と患者様からのお言葉が診療の励みになりました。
臨床的には、眼圧が下がって視野の悪化がここ3年間止まっている私のケースがあります。
「健常眼圧に眼圧コントロールしていただいた先生の治療の賜物と感謝いたしております」と患者様からのお言葉が診療の励みになりました。
判定のためには最小二乗法で検定し、1年間治療で治療方針を定めるのも大きな理由で、年間3回以上の検査を受けています。
HRT2,GDXアクセスなど先端検査を無料(健康保険が利かない)で行いデータの蓄積もやっていただいております。
これは、健康保険が検査や薬の支払いを大幅に削ってくるからです。最前線医療には金をかけずに悪化してから病院にお金を落とす政策化か。
病院の収入は昨年比高くなっている。
緑内障、加齢オウハン変性、糖尿病で失明する老人は増加すると思われる。
長生きする女性が皆サングラスをかけ両手を前に突き出してユラユラ歩いているのが10年先の現実だろう。
男は前立腺癌、その他の癌、糖尿病、心臓疾患で早死にする。
脳梗塞も男は早死にだ。
早期発見のためには、眼圧と眼底検査が重要。
網膜視神経乳頭画像解析、網膜神経線維層画像解析が早期発見、病期決定、健常眼圧決定に有用です。
もっとも緑内障年齢。いつまでも脂ぎっているわけ内。
これで徐々に朽ち果てるのか。
中期になると視神経障害、視野欠損が加速度的に悪化する。
早期発見、早期眼圧治療により、緑内障は早期の段階に停止するか、良くなる。
まず確定診断あり気です。健康診断で疑いをスクリーニングしても、正確な確定診断が出来なければ、健康診断の結果が無駄になる。
病気がすべてに優先するのは分かるが、保険点数つかない「繰り返し同じ質問して」時間を浪費しないでください。
偉い方にさとされた。aboutにやるのが医者の命を長くすると。
collaborative Normal-Tension Glaucoma Study Group:Amer.j.Ophtalmol.126:487,489,4998
眼圧下降薬点眼治療下で視野障害進行しない確率は76ヵ月で56%。
近視群に限定すれば90.9%が進行しなかった。
中神 尚子 他:日眼誌、108、408、2004