起業には 緻密な計画と 明確な目標 素早い判断力と 思い切った決断力そして信用 どれも不可欠 1

土地の権利書　太陽光発電見積書　事業計画書を胸に

取引先の金融機関へ　融資相談へ

私の場合　ある程度　事前承諾を貰っていたので　話は　スムーズに
（こちらの銀行が太陽光発電に対し 積極的に融資を行っている訳ではございません）




とは　いえ　プレゼンでは

気が遠くなるほど　多額の融資を受ける訳だから　

責任感で　胸が　張り裂ける思い

緊張感で　身も引き締まる　　

しかし　目標がなければ　達成は　絶対にあり得ない



理屈を言っても　言い訳を言っても　何も変わらない

心が動けば　身体が動く

リスクを負わず　得られるものはあり得ない

リスクに怯えていては　

何も生まれない　

何も変わらない

父親の会社を継いだ 35歳 二代目若社長

二人の子供を持つ　我が娘

うちの旦那は　

日曜も　祭日も　夏休みも　GWも　なんにも無い。　　　

夜、自宅で休んでいても　お客さんから　来てくれ。

と、言われれば　深夜でも　着替えて出掛ける仕事人。

寝ている間に帰宅し、起床すると既に出社状態

買い物も一緒に行けない。

休日も一緒に過ごせない。

子供の参観日にも行けない。　



その娘の旦那とは　父親の会社を継いだ　35歳　二代目若社長




そんな二代目若社長の口癖は

「食べさせて頂いているお客様より　休みが多いなんて申し訳ない。。」　

「40歳までに　将来の青写真が描けなくては成功する訳ない。。」

「目標にしてきた親父の「技術」や「顧客数」も超えることが出来ました。。」

と、自信を持って話す　二代目若社長　

こうして　日々　忙しく　寝る間も惜しみ　目標に向かう姿をみていると

娘には　我慢しなさい。と、言い含めてきたが



先日　娘が　

「旦那が家に居ないのも　もう慣れたわっ！」

と明るい表情。　この言葉を聞いて　

自分も同じ思いで　我慢させて来た訳だから、何とも複雑な心境だ。。