マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

明日が最終日

2013年07月20日 08時25分06秒 | ひとりごと
閉店売出し中の手芸店も明日が最終日。まだ見に行ってないが、商品はほぼ売りつくされ、展示器具までも売約済みになっているそうだ。まあ、予定通り片付きそうである。やれやれ・・・。これで少しは肩の荷が降りるということ・・・。

さて、そういえば参議院選だったな・・・・。やるまでもなく自民党の圧勝と言われている。まあ、当然だろう。私も民主党には幻滅したし、安倍さんになり経済が上向いているのは事実だし、勝って当然であろう。

先日女房が「中国人の留学生にインタビューしてて、日本の選挙を見て、どう思いますか?って質問したら、うらやましいですね。私たちも選挙と言うものをしてみたいって答えていたよ。」という。そうか、中国では選挙はないんだ。
日本人は恵まれているぞ。一応、民主主義国家なのだから、誰にでも選挙権と被選挙権があるんだ。もちろん選挙に出馬するにはそれなりの覚悟が必要だが、やろうと思えば出馬することは出来る。ありがたいことである。今さらながら日本人は恵まれているのだ、不正選挙?さあ、それは分らない。でも、ここは国民の権利としての選挙権を放棄するような愚は犯すまい。

たぶん、本当の支配者さまは表の政府に対し契約書を交わしたと思う。その契約書が憲法なのではないか。つまり、表の政府は憲法に認められている範囲で政治を行ないなさいと言う原則である。逆に言えば、憲法ほど我々国民に大事なものはないという事。「それは憲法違反です」この一言は何よりも強いのだから。
その憲法を改正する必要は基本的にはないと思うが、確かに第九条をはじめ、現実に即していない部分が出てくることは当然だ。だから憲法改正を何でも反対することもない。ただし、そう簡単に改正できなくしてあるのも事実で、それを簡単に改正出来るように憲法を改正しようという話はやや問題である。

さて、今回の選挙の最大の論点は憲法改正を簡単にする憲法改正の是非である。(ややこしい言い方だな・・・)
マヨちゃんがどの政党に入れるか?実はまだ決めていない。今夜ゆっくり検討する。でも、たぶん簡単に結論は出るはずだ。
憲法改正は反対しないが、憲法改正をやりやすくする憲法改正には反対であること。消費税率値上げに反対であること。TPPには反対ではないこと。
以上の私の考えと同じである党に入れようと思っている。残念ながら、候補者の個別の資質は私には判らない。



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