青商会20周年記念イベント
ウリ民族ツアーステージ近畿公演
二日間の日程+仕事終了
民族フォーラムを考えるとき
必ず思い浮かべる映像
奈良学校再建の映像
どんなに辛くても
映像の中で語られる言葉に勇気づけられた
「学校はなくすな、身を削ってでも守れ」と言われたウリハッキョ
今日もその意味を問う
青商会20周年記念イベント
ウリ民族ツアーステージ近畿公演
二日間の日程+仕事終了
民族フォーラムを考えるとき
必ず思い浮かべる映像
奈良学校再建の映像
どんなに辛くても
映像の中で語られる言葉に勇気づけられた
「学校はなくすな、身を削ってでも守れ」と言われたウリハッキョ
今日もその意味を問う
公演初日目終了。
スタッフとしての一日が終わる。
滋賀県青商会活動に携わり2年。
総会を前にツアーステージ公演成功に向け
出来る限りのエネルギーを注ぐ
참 좋은 당신
김용택
어느 봄날
당신의 사랑으로
응달지던 내 뒤란에
햇빛이 들이치는 기쁨을
나는 보았습니다
어둠속에서 사랑의 불가로
나를 가만히 불러내신 당신은
어둠을 건너온 자만이
만들수 있는
밝고 환한 빛으로
내 앞에 서서
들꽃처럼 깨끗하게
웃었지요
아,
생각만 해도
참 좋은 당신.
本当に良いあなた
金龍澤(キム・ヨンテク)
ある春の日
あなたの愛で
日陰の裏庭に
日差しが差し込む喜びを
わたしは感じました
暗闇の中で愛の火のそばに
わたしを静かに呼び出したあなた
闇を渡ってきた者だけが
作ることができる
明るくて明るい光で
わたしの前に立って
野花のようにきれいに
笑いました
ああ
思うだけでも
本当に良いあなた
달새는 달만 생각한다
달새의 머리는
온통
달에 대한 생각만으로
가득 차 있다.
그리고
달새의 생각은
언제쯤
다음 번 비가
올까 하는 것.
아~~
그대가
온 생애를 바쳐
사랑하는 그는 누구인가?
月鳥は月だけを想う
月鳥の頭には
すべて
月に関する思いだけで
いっぱいだ
そして
雨鳥が思っていることは
いつ頃
次の雨が
降るのかと
ああ~
あなたが
人生のすべてを捧げて
愛する人は誰なのか?
リュ・シファのエッセイ『月鳥は月だけを想う』より
最近読んだ詩一編
好きな詩との時間が楽しい
눈위에 쓰는 겨울시
雪の上に書く冬のし
류시화(リュ・シファ)
누구는 종이 위에 시를 쓰고
누구는 사람 가슴에 시를쓰고
ある人は紙の上に詩を書き
ある人は人の胸に詩を書く
누구는 자취없는 허공에
대고 시를 쓴다지만
ある人は何もない空中に
詩を書くと言うが
나는 십이월의 눈 위에
시를 쓴다.
私は12月の雪の上に
詩を書く
흔적도 없이 사라질
나의 시
跡形もなく消える
私の詩
長らく更新できずにいたブログを再開
明日は娘の運動会
詩の一編でも書きたい気分
倚りかからず
茨木のり子
もはや
できあいの思想には倚りかかりたくない
もはや
できあいの宗教には倚りかかりたくない
もはや
できあいの学問には倚りかかりたくない
もはや
いかなる権威にも倚りかかりたくない
ながく生きて
心底学んだのはそれぐらい
じぶんの耳目
じぶんの二本足のみで立っていて
なに不都合のことやある
倚りかかるとすれば
それは
椅子の背もたれだけ
「倚りかからず」筑摩書房刊より