グッタリしているよりは良いとしよう

　ガリブー、軽い気管支炎になって幼稚園行ってません。

　病人なら病人らしくして欲しいものです。うるさいです。

　病院から貰った薬が４種類もあって飲ませるのが大変です。飲んでも効いている感じがしないのが更に欝です。ゲームみたいに飲んだら一瞬で回復すればいいのに。（ゲーム感覚だよ、若者のつもりだよ）

　スーパーファミコンの「超魔界村」届きました。あの村はもはや村ではありませんよ。あれは市です。魔界市です。クリアーなんて出来たもんじゃありません。有野くんは凄い人です。ノーマルではゾンビにすら勝てずビギナーモード＋アーサー９人で今日合計３時間くらいやってみましたがステージ１しかクリアー出来ませんでした。

　「何だか泣けてく～る～♪」って口ずさんじゃいました。

　遊んでる場合じゃないのは重々承知です。ヘヘヘ

身近な恐怖

　意外とすぐ側にあった恐怖。

　ホラー映画ではなく。

　先日の生き人形でもなく。

　確実にあなたの目の前にある恐怖、、、。それは


　お父ちゃんに「毛穴すっきりパック」


　怖ェー！怖ェー！怖ェェェェェェェー！

　出来上がった（使用済み）パックの出来栄えはＣＭで使ったら苦情殺到しそうな「やり過ぎ」具合。もはや放送禁止。芥川龍之介の「鼻」は決してデフォルメでは無かったのではないかと。オレの父ちゃん禅智内供。

　見た瞬間「うあーーーーー！」ってジェットコースターの落下時に出る声が出ちゃいましたよ。


　そんな仰天中の娘に父ちゃんが一言。

　「昨日もやったんだよ、このパック」

　
　うわーーーー！昨日はどんな具合だったんだーーー！？っていうか、昨日やったのにこの凄い量のコメドは何だ！！コメドが世界を救うなら救世主だよ、父ちゃん！（※コメド＝角栓に詰まった皮脂）

　ガリに見せてみました。いつも大きな目が更に大きく見開いたかと思うと、何も言わずに別の部屋に消えていきました。気持ち悪かったんだな、、、スマン。

　あれだけ劇的な結果が出ると毛穴パックは楽しいだろうなーと、やっても産毛が抜けるだけの私は少し羨ましくもありました、、、。
　

　
　

誰かに騙されたような気がした日

　今日はコアザラシさんがズボンの丈を直すためにウチの近所に来るというので、一緒にお昼を食べてきました。
　それにしてもコアザラシさん、いい人過ぎます。私、ズボンを買ったお店で「それくらいなら直さなくてもいいでしょう？」なんて言われたらニッコリ笑顔で「縮めなきゃダメです」って言って、それでダメなら買いません。

　昼食後、二人で買い物してたら幼稚園からケイタイに電話が。昨日風邪気味だったガリが３７．７度あって元気がないと。コアザラシさんと別れて急いで幼稚園に。そこには、、、

　額に冷えピタ貼って走り回りながら「おっぱっぴー！」を連呼する我が娘の姿が。

　おい、グッタリしてたんじゃないのか？

　先生も申し訳無さそうに「公園から帰って来たときは元気が無かったんですけどね、、、」と苦笑い。ああ、なんかスミマセン、、、もうこの際謝っちゃいます。

　早退してきたのに外で自転車乗りたいとかほざくガリをなだめて寝かすのも大変ですが、、、、

　おい、ブー。どうしてお前まで一緒に帰ってくるんだ？

　迎えに行ったらすっかり帰る準備してるし。お前は見るからに平熱だろう。

　ガリがお熱があるからガリガリ君が食べたいって言ったけど、、、どうしてお前まで食ってるんだブー。どうでもいいが当たりじゃなかったからって大騒ぎするんじゃない。

　結局買おうと思っていた特売の挽肉は買えませんでした、、、。明日の夕飯に使おうと目論んでいたのに、、、。明日素麺でも文句言うなよ。

うう、、、更新のたびに「久しぶり」って言ってるし

　

　信じられないほど留守してました。皆様、お久しぶりです。私は元気です。相変わらず酒飲みです。

　
　いきなりですが皆さん、「生き人形」という話をご存知でしょうか？稲川淳二さんの体験した実話で私が小学生の頃、ハロウィンというホラー漫画雑誌に連載されていた作品なのですが、私の記憶は「凄く怖かった」と言う事しか残っておらず内容はぼんやりとしか思い出せませんでした。

　先日、物語の詳細をネットで読んでしまいました。

　怖いよ、コンチクショウ。淳二このやろう、、、（逆恨み）。大昔に読んだマンガの画まで思い出しちゃって恐怖倍増。

　読んでいる時はそれほどでも無いのだけれど後でジワジワと来るんですよ、これが。一人きりで家に居る時とか、お風呂で頭洗ってる時とか急に思い出すと怖い怖い、、、。（あれ、喜んで無いか、私？）貞子や伽椰子はフィクションだけど淳二がウソツキで無ければ実話だし。

　そして今朝、ガリが「ママー、カゼひいたー。ようちえんいけないー」と。

　これはラッキーと危うく「オバケが怖い」というビートたけしの遅刻の理由みたいなことで子供を休ませちゃうところでした。
　
　PTA会長がそんなことしちゃいけないので諦めました。

　ガリのやつ、熱を計ったら３７度の微熱で休ませようかと思ったんですけど、隙あらば「そんなのカンケーねぇ！オッパッピー！」って叫んでる子供が幼稚園に行かないのは完全にズル休みです。（でも、そんな奴が家にいたら絶対霊とか寄り付かないと思うの、、、。）

　今も一人なので、「生き人形」って活字にしただけでちょっと怖い、、、。戸の隙間とか見れない、怖い。読まなきゃいいのにねぇ。バカですねぇ。
　今、テレビドラマで食器が割れる音がしてビックリ。「怖いんだよ、ボケー！」とテレビを罵る、、、。えーっと、、、ワタクシ間違いなく人の親です。

　「でも『怖い』って思いたい自分がいるんだよ」とこあざらしさんに弁解したらたら、「脳学博士の茂木先生が言ってたけど怖い思いをすると脳が活性化するから、人は怖いものを見たがるんだってさ」と慰めてくれました。

　確かに怖い怖いと言いつつ、ツタヤにいくと１本はホラー借りてきちゃうんだよなー。先日借りた「ランド　オブ　ザ　デッド」は楽しかったです（笑）。「ナイト　オブ　ザ　リビングデッド」に似たタイトルだと思ったらジョージ　A　ロメロ監督作品でビックリしました。何より、ワタクシのお気に入り俳優ジョン・レグイザモが出演してたのが嬉しかったです。

　、、、更新、、、しないといけませんなぁ、、、。