連泊したかのような留守っぷりでしたが、一泊しかしてません、こんにちは。
温泉、最高でした。お料理が特に。こあざさん今度一緒に行きましょう。
子供達のクリスマスプレゼントを今月の初めあたりから少しずつ準備しています。我が家でまことしやかに囁かれている「サンタを信じていない子供のところにはサンタは来ない」という幼児向け都市伝説によりゴリ押し風にサンタを信じているガリブーです。
テレビを観ているガリブーが「うわー、これ欲しいー!」などと叫んでいるのをチェックしてほくそ笑みつつネットで注文したりしています。
質も大事だけど量もあったほうが喜ぶと思い、メインのプレゼントの他に消しゴムやらエンピツやらを子供達が寝た後でこっそり包装したり、楽しいです。
なのにね。
ここ1週間くらい、ガリブーのやつらこっちの都合など知る由もなくクリスマスの話題に花を咲かせておりまして。
ブー:「僕はねー、DSのドラクエ4をサンタさんにお願いするんだよー!ガリは?」
がり:「えーっとねー、ビーナのお料理するやつー!」
ずっと欲しがっていたアイテムとサンタさんにお願いする物が違うってどういう事だ。
焦るワタシ。納戸に隠してあるプレゼントと彼らの希望全然違う。
「あの箱は何?」と聞かれて「あれはママが捨て忘れていたゴミだから触っちゃダメよ」と言ったら
「ママ、ゴミの日忘れちゃったの?バカだなぁ」とか
「だめねぇ。ゴミ捨てないと汚いよ」とか罵られ
「サンタなどいない。全部母ちゃんが準備してんだよ!」とキレそうになるのを堪えながら必死に隠しているプレゼントが本当にゴミになるかも知れない大ピンチ。
私:「あれ?ブーはDSの『有野の挑戦状』で、ブーはテレビでやってたレインボーアートが欲しかったんじゃないの?」
ガリ:「あー、そうだった、そうだった。ガリはそれが一番欲しいの」
胸を撫で下ろすワタシ。
ブー:「前はそれが欲しかったんだけど、今はドラクエなの!サンタさんに手紙書こーっと」
お前、一貫して一つの物を求めろ!心動かすんじゃない、この浮気者めが!
ピンチ!ピンチ!
その後、サンタさんはずっと欲しがってた物を準備しているのだろうから、急に違う物をお願いしすると困っちゃうんだぞとか、欲しい物がころころ変わるとサンタさんぶち切れて来なくなるんだぞとか、夢があるのか無いのか分らない脅しまがいの説得を繰り広げるワタシ、、、格好悪い、、、。
25日の朝、喜んでくれるといいのですが、、、。