オッケー.は１０月１３日、東京都渋谷区の「ベルサール渋谷ガーデン」で「ＣＲぱちんこＧＡＮＴＺ」の発表展示会を開催。
同名の人気ＳＦコミックとタイアップした、大当たり確率３１９．７分の１の確変ループ機。注目は初当たりの２０％、右打ち中の３０％で１６Ｒ（約２４００個）＋αの出玉を獲得できる「超ＧＡＮＴＺ ＢＯＮＵＳ」。
大当たり終了後に、いわゆる「小当たりＲＵＳＨ機能」が発動。次回大当たりまで約１．１分の１の確率で小当たりが発生し出玉を増やしていく。
同社の小川博史取締役は「構想２年、ユーザー最優先で開発した『超ＧＡＮＴＺ ＢＯＮＵＳ』は今までにない出玉性能とゲーム性で、これからのパチンコの可能性を感じられる機械に仕上がりました」とアピールした。
ホール導入は１月１０日から。
ベルコは１０月１８日、東京都台東区の上野ショールームで「スーパービンゴ リゾート」のプレス発表会を開催。国本籍雄社長、神農勝進統括本部長が登壇した。
同機はビンゴシリーズ最新作となるＡ＋ＡＲＴ機。ＡＲＴは純増約２枚／Ｇ。１セット３３Ｇの「ビンゴチャンス」、１１１Ｇ以上が確定となる「Ｈｏｏａｈ！（フゥア）」を搭載。
ボーナス「ビンゴチャレンジ」（獲得枚数６６枚、１１Ｇ）では、毎ゲームで「ビンゴチャンス」突入を抽選。
当選後は残りＧ数で「Ｈｏｏａｈ！」への“格上げ”を抽選する。神農本部長は「今の新基準機市場の中で、一番、夢の持てる機械に仕上がったと自負しています」と力説した。
ホール導入は１２月１９日から。
京楽産業.は１０月３日、東京都千代田区の東京支店で「ＣＲぱちんこテラフォーマーズ」のプレス発表会を開催。
大当たり確率３１９．７分の１、確変突入率５１％（ＳＴ１５０回）のＶ確ＳＴ機。右打ち中、特図ででの大当たりはすべて１６Ｒ（２４００個）となっている。
広報担当者は「筐体も出玉もインパクト十分な仕上がりです。（右打ち中は）１回の大当たりで、ドル箱を交換する喜びを感じていただけます」とＰＲした。
ホール導入は１２月５日から。
三洋物産は９月２３日、東京都台東区の東京支社ショールームで「ＣＲスーパーわんわんパラダイス おかわりｖｅｒ．」とサンスリー製「ちょいパチヤッターマン３９」の内覧会を開催。
「わんパラ」は大当たり確率１９９．８分の１のライトミドル機。確変時の大当たり確率を通常時とほぼ同じにすることで、大当たりの５０％が１６Ｒ （約１８７２個）という高Ｔ１Ｙと、大当たり後の電サポが最大２００回回という、高い安心感を実現。
「かつての現金機のように、初当たりで継続しなくても、持ち玉でゆったり遊んでもらえるスペックです。“低射幸性時代”に合致した機種に仕上がりました」と営業担当者。
一方の「ヤッターマン」は、三洋グループ第２弾となる「ちょいパチ」で、限定５００台の発売。
ホール導入は双方とも１１月７日から。
サミーは９月２８日、東京都台東区の東京支店ショールームで「ぱちんこＣＲモンスターハンター４」の内覧会を開催。
大当たり確率３１９．７分の１の確変ループ機で、大当たりの５０％超が約２０２５個獲得の１５Ｒ大当たりとなっている。
営業担当者は「出玉感はもちろん、盤面を覆う多彩なギミックで、モンスターを討伐するというゲームの迫力、世界観を高い次元で再現しています」と話した。
ホール導入は１１月１４日から。
