女将の日記

ビジネスはしもとの女将の日記です。

☆★☆熊本県立劇場ホール・ 喝采観てきました^^ ☆★☆

2007年09月06日 | Weblog
 劇作家クリフォード・オデッツ作の「カントリーガール」が「喝采」として映画化され主演のグレース・ケリーがアカデミー主演女優賞を取ったことで有名な作品を昨日観にいきました。主役(フランク役)の篠田三郎さんといえば、私がまだ小学生の頃ウルトラマンレオだったと思うのですがファンでした
 キャストはクック役の大林丈史・バーニィー役の若松泰弘・ジョージ役の倉野章子と豪華キャスト

 迫力があるお芝居で楽しかった台詞が長いのによくおぼえてらっしゃるなあと・・・いつまでもダンディーな篠田三郎さんでいてもらいたいわ
 

☆★☆ 今日も晴天なり ☆★☆

2007年09月04日 | Weblog
 午後からお天気が崩れるとの事ですが、朝から気持ちの良い青空

 今日の予定は朝から試行錯誤のプリン作り お腹がメタボになりコレステロールが気になりながら・・・なかなか思うように出来ないのです。娘の桜も「またプリン」と、冷ややかな目線

 オリジナル商品の開発の為、日々、通常の業務をこなしながらの開発美味しいプリン作りの為栄養士ナカノッチと奮闘中

 美味しいレシピがあったら教えてください

★☆★ あっという間の週末 ★☆★

2007年09月03日 | Weblog
 祖母のお通夜・葬式と・・・慌しい週末を終え、また月曜日を迎えた。気分も新た

 今週は仕事に、プライベートにと忙しい週になりそうです。祖母の死を通じて、改めて生と死は裏表にあると痛切に感じました。毎日毎日を一生懸命生きないと亡くなった人に申し訳ないもの目の前の事から片付けなくては今日もプリン作りに精を出します

 

★☆★ 祖母危篤 ★☆★

2007年09月01日 | Weblog
 実家の父方の祖母が危篤の知らせを受け、お昼から病院へ向かいました。最近は疎遠になり、後悔の念に駆られました 病院に着き、祖母の顔を見ると元気だった頃の面影はまったく無い。

 老人病院に入ったきり、自然と体が悪くなり現在に至っている。辺りを見渡せばそういう老人ばかり。同室の老人達と言えば、ずっと「看護婦さーん。」と叫んでる老人もいれば、視点が定まらないベット上でボーっとしている老人も居る。健常者の老人だったら寝れないだろうと。こういう老人達を家で介護なんて皆無に等しい。

 実家の母との会話の中、「老人になり体が悪くなったら病院行きだね。延命治療はしなくて良いから。」と、行き着く先はこの話 誰でも平等に年は取る。避けられない現実。最近実家の父が人間ドッグに引っかかり、母も入院していたこともあり今日で3日目の禁煙だと・・・母と2人「相当お母さんの入院がこたえたのね・・・自分も体にきおつけなきゃとおもったのよね」と(笑) 何日続くか分かりませんが

 祖母の様態が変らず一度家に帰ることになり、21時過ぎに父から祖母が亡くなったと知らせを受けた。

 祖母の一生とはどうだったのか?幸せな一生だったのか?少なからずとも身内に囲まれ息をひきとったのには間違えない。一番近い身内とは私の父(長男)になる。父はどういう心境なんだろう?
 
 生きるという事と死ぬということは背中合わせ。限りある命だと改めて気づかされる。祖母の年まで生きるには後半分、やっと折り返し地点。新たな気持ちにさせてくれた祖母に感謝します。「ありがとうばあちゃん