子どもと山で遊ぶには

親子登山を実践中。下界での大ボケ会話にも注目!

びっくり仰天ですわ

2012年08月09日 | ひとりごと
明日8月10日から11日の日程で白馬岳に行ってきます。蓮華温泉からの往復です。
それで、昨日準備をしていたんですが、中学1年の息子が「サンダルが小さくて履けない」と言います。
しょうがないな。一年たつと足も大きくなるよな。

まさか登山靴も履けないなんてことないよなと思いましたが、一応試してみました。
するとびっくりです。全然足が入りません。小さくてきついというレベルじゃないんです。
7月21日に蝶ヶ岳に行ってきたんですが、その時は普通に履けたんです。
1ヶ月たってないのにどういうこと?

新しい登山靴を買うお金も時間もないので、私のお古を履かせてみました。
若干大きかったけど、インソールを二枚重ねしたら何とかなりそうです。

足の大きさを比較してみたら、私とほとんど同じでした。幅が狭いですけどね。

それにしても急に体もでかくなりました。自分もそうだったから予想はしてましたが、それにしてもすごい成長の速さです。

毎日サッカーやってて体力もついてるはずなので、今回は荷物の量でも頑張ってもらおうと思ってます。

FTRでツーリング 朝霧高原

2012年07月10日 | バイクのこと


2012/7/7
久しぶりにバイク仲間と3人でツーリングに行ってきました。
目的地は朝霧高原。
しかしこの日は天気があまりよくなく、気分的にローテンションな旅となってしまいました。




R141沿い
清里のドライブインで「ク・ソフト」を食べてみました。
寒かったのですが、ソフトクリーム仲間のN山君と二人で
「俺たちっていつも義務感で食べてるよな」
なんて話しながらね。




山中湖近くの道の駅
ここでもソフトクリームという話が出ましたが、お昼近くなので我慢です。


目的地の朝霧高原は、ガスのため360度真っ白の世界。
富士山を見るという目的は、案の定達成できませんでした。
予想できたから全然平気ですけどね。


朝霧高原のドライブインで昼食を食べて、早々に帰宅しました。

この日の走行距離は約400キロ。

帰宅後、N山君と二人で軽く慰労会。

疲れたけど、それなりに楽しめた1日でした。

そこにいるのは誰?

2012年06月15日 | 大ぼけ親子の会話
久しぶりにちょっとだけ怖い話です。

昨日の夜、私は次男(2歳・愛称チビ)と一緒に寝ていました。
チビは熟睡、私は読書をしていました。
すると突然チビが起きだし、ベッドの横の壁の一点を見つめています。
私が「チビ、どうしたの? ねんねしな」と言っても、
私の方は見ずに、相変わらず壁を見ています。

するとべそをかきはじめ、
「はい。はい。ごめんちゃい、ごめんちゃい」と言って泣き出しました。

「おいおい、誰に向かって謝ってんだよ」と思いながら壁の方を
見てみましたが、私には何も見えません。

私も小さいときから怖い目に会ってきているので、幽霊は信じて
いる方なのですが、このときは何も見えませんでした。

その後、チビは何もなかったかのように寝てしまったので、
「まぁ、寝ぼけてたんだな」と思い、私も電気を消して寝ました。




そして、今朝。
チビと一緒に朝ごはんを食べていると、急にチビが後ろを振り返り、
階段のほうに向かって、指をさして「あーうー」言ってます。
ばあちゃんがいるのかなと思って見てみましたが、誰もいません。

明らかに誰かがそこにいるときの反応の仕方です。

おいチビ。
そこに誰かいるの?
怖いじゃん。

近況報告

2012年05月12日 | ひとりごと
皆さん、ご無沙汰してます。
記事の更新をだいぶサボってしまいました。

仕事がメチャクチャ忙しいとか、体調不良とかそういうことではなく、単にブログ更新が面倒くさかっただけです。

昨年の春にタブレット型のスマホを購入して以来、ほとんど自宅のパソコンは起動しなくなりました。スマホって便利ですよね。

でもスマホからの記事投稿はやりずらいんですよ。
それでこんなに放置してしまいました。

現在も状況は変わってないので、今も苦労しながら記事を書いてます。

うちの近況ですが、この春に山の相棒である息子が中学生になりました。
部活も始まり、サッカーを一生懸命やってます。

これまでのように一緒に遊べなくなりますが、それは昔から分かっていたことです。
だからこれまで後で後悔することのないように、一生懸命息子に関わってきたつもりです。

本当によく一緒に遊んだなぁと思います。

さて、私自身はこの4月に職場の配置転換で今までと違う部署に異動となりました。
会社が保有している施設の管理を担当することになったんですが、建物の設備って古くなると本当によく壊れますね。毎日のように各施設から電話がかかってきます。

新しい施設の建設も担当しているんですが、忙しくなるのはこれからといったところです。

山にもぼちぼち登ってます。
連休中には娘と二人で飯綱山に行ってきました。

今シーズンの初登山だったので、帰ってきてから筋肉痛になりましたが、気持ち良かったです。


maruの近況はこんなところですが、
今後はもうちょっと更新頻度をあげていきますので、よろしくお願いします。

不思議な夢

2011年10月19日 | ひとりごと
今朝、不思議な夢を見ました。
また、その夢のおかげで家族が助かりました。




現在、私は上の子二人と一緒に寝ています。
妻と3番目の子は別の部屋です。

以前は4人一緒に寝ていたのですが、3番目の子が生まれてからは、夜泣きで私が眠れないと可愛そうだと妻が気を使ってくれて、今の形となっています。

ただ、昨日は3番目の子も私と一緒に寝ていました。
妻にもたまにはゆっくり寝て欲しいと思ったからです。




それで夢の内容です。

夢の中で、私は会議をしていました。
会社の役員に決算状況などを説明しています。

そのとき、一人の役員が質問の手を挙げました。
しかし資料の何ページか言わないため、何を言っているのかさっぱり分かりません。

そこで私が
「資料の何ページですか?」
とたずねると、

なんと役員は資料を落とし、何ページだったか分からなくなったと言います。

二人で資料を眺めているうちにどんどん時間が経っていきました。


他の役員からクレームは


入りませんでした。夢ですからね。



何とかその役員の質問をかわし、会議ももうじき終わろうかという時に、何と3月に亡くなった会社の先輩が登場しました。

この先輩とは部署が全然違ったんですが、私が会社に入ってから何かとお世話になった方です。

でも夢に出てきたのは初めてです。

先輩は
「社長に最後の挨拶をお願いしてあったんだけど、そろそろ時間なので会議室にお越しくださいと話しに行ったら『お前が変わりにやっとけ』って言われたちゃったよ」
というようなことを言ってました。

私は先輩が亡くなっていることは認識していたものの
「体は大丈夫なんですか」というようなことを言ったと思います。

すると先輩は私の腕をつかんで離してくれません。
それどころか強い力で壁の方へ連れて行こうとします。

急に怖くなった私は「○○さんやめてください」と叫びました。



ここで目が覚めました。
夢でよかったと思いながら時計を見ると、何と午前6時50分です。

となりで子ども3人が寝ています。

3番目の子は1歳なので問題ありませんが、上の子二人は完全にアウトです。
なぜなら二人は、学校へ行くのに7時には家を出ないといけないのですから。
(小学校が自宅から遠いんです)

いつもなら起きないと妻が起こしに来るのですが、この日に限って妻も寝坊したみたいです。
一人だったので熟睡だったようです。

妻と二人の子はそれからものすごいスピードで朝食と準備を済ませ、何とかギリギリセーフで家を出て行きました。

あのとき私が恐怖で目を覚まさなかったらヤバかったと思います。


何で先輩の夢を見たんだろ?
でも先輩のおかげで助かったな。

今日はそんな不思議な1日の始まりでした。