親父の春

今晩は、親父です。

春を待つ、乙女ならぬ66歳の親父は、強烈な色彩の秋よりも、淡く控えめな色の春が好きですが、段々日の入りが遅くなり、日差しも暖かく

鴨川の堤防の桜並木が、皆の目を楽しませてくれるのも、もうすぐですよ。

春に3日の晴れなしとはよく言ったもので、一度暖かい日を体が覚えると、翌日ちょっとだけ、気温が下がっただけで、体にこたえますねえ。

今日臨時出勤で、伊丹空港まで行った時、駐車場のすぐ出口近くで、伊丹着のキャビンアテンダントでしょうか、大きなキャリーバックを転がし

ながら、3人ほどのべっぴんさんに、目がくぎつけ！

ホテルまでの送迎バスが、すぐ到着すると車上の人に。

幾つぐらいかなあ・・・・・？しかしこの頃の若い人は、腰の位置も高く、歩きかたもスマートでなんて、年甲斐もなく一瞬なんでしょうが

見とれていましたが、後ろの車から軽～く一回クラクション。


おっと失礼、我にかえってお金を払って、窓から右手ですいませ～ん、にやけながら阪神高速で京都へ。