京都のおやじの気ままな一日

京都のおやじの気ままな一日をつづっていきます。

九州駆け足旅。№2

2020-06-23 08:10:28 | 日記
お早うございます、親父です。

2日目の九州です。

雨の予報もいい具合に晴れてくれて、絶好のドライブ日和、肝心な場所の写メが抜けてしまいましたが、今後の課題です。

不知火海の穏やかな海、水俣市にある湯の児温泉、白砂清松の海水浴場、落ち着いた眺めもいい所、温泉もGOOD!

ひと風呂浴びて、しばし海風にあたると、世の中の喧騒を忘れるほどです。



今日は最終日、九州自動車道熊本インターから、国道57号線を阿蘇山の脇を通り、高森で名物高菜飯を食べようと目当てのお店を目指しましたが、2年前の

熊本地震で、高森方面に行く県道の橋が崩落の為、大迂回の羽目になって、結局たどり着けない事になりました。

予定していた食事と、白濁した泥湯で有名な垂玉温泉にも行けず、心残りの予定変更。

それでも何処かでひと風呂入りたいと、飛び込んだのが阿蘇町営の温泉、厳選かけ流しの温泉で、こんこんと湧きだす内湯、阿蘇の遠景を望む露店風呂に





200円の料金で満喫しました。

フエリー乗り場に16時までには到着するには、そうそうゆっくり出来ません、ちょっと時間のロスも気になるので、高菜飯は次回の楽しみに残すとして、道中

何処かで昼ご飯と、船内で食べるお弁当を買うことにして、早めに出発。

大分迄最短コースは、阿蘇外輪山東側を抜け、57号線で(滝廉太郎)荒城の月で有名な竹田城の竹田市を抜けて、そこから無料のバイパスで行けば約1時間

のコース、阿蘇外輪山を上り切った峠に、昔ながらの峠の茶屋風の食堂があって、そこで九州と言えば数ある名物の中でも、親父はチャンポンを注文。





とんこつベースのスープに、もちもちしたちょっと太めの麺、これはとても美味かったですわ。

港に着くと帰りのフエリーもスタンバイ、帰りも親父の車を含めわずか7台、当然12人部屋に親父一人の貸し切り状態。



パールの船名、懐かしい船です。

今はサンフラワー傘下になってますが、以前はダイヤモンドフエリーパールでした。

子供達とよく九州旅行で使った船ですが、とても懐かしく思い出がよみがえりました。

駆け足の一人旅行でしたが、充分満足できた旅行でした。

勿論、家には大きな九州の甘~い西瓜、お土産一杯は忘れません!



美味しゅうございました。(笑)

大満足!












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