京都のおやじの気ままな一日

京都のおやじの気ままな一日をつづっていきます。

ゆく夏を惜しむ親父

2017-08-16 17:27:18 | 日記
こんにちは、親父です。

今日は、五山の送り火ですね。

去年は大雨の中、決行されましたが、夕立の降水確率の出てる割には、何となく安心感が漂ってます。

先ほど、舟形山の下を通った時見上げたら、山肌の火床の所で準備をされている人達がみえました。

今年は綺麗な送り火が、期待出来そうです。

今日は、上桂川で弟が友釣りで釣って来た、天然の鮎を頂きます。

いつもは塩で〆ますが、今日は氷で〆て串焼きの準備です。



手慣れたもので、上手に串に刺してくれます。

焼きもこだわりを持っているだけに、中々うまいもんです。

炭火でゆっくりと、手返ししながら焼いていくと、香ばしい香りが庭中に広がって、やっぱり夏は鮎ですねえ。
 
送り火が済むと京都は、秋の訪れが早くなり、後は10月22日の時代祭り、その夜の鞍馬の火祭りで、大きな京都の行事はおわりますねえ。

夏大好き親父としては、ちょっと寂しいかぎりです。