反抗期…？ と思ったら…

最近何だか、つっかかってくる・・・。反抗期かしら…???

 

そう思ったら、お子さんが成長のステップを

一段上ったことをまずは喜びましょう♪

 

2歳前後、5歳前後、9歳前後、14歳前後・・・

 

ちょっぴり子どもたちに変化が訪れる時です。

 

その変化こそが成長の証…なのですが、

その爆発的なエネルギーをぶつけてこられたり

静かなる闘志で、向かってこられたら

はてさて一体どうしたものやら…

どう接して良いのかわからなくなってしまいますよね・・・。

 

そして、その言い方や行動に困ってしまったり

あまりの反抗ぶりに、頭に来たりします…。

一番困るのは、何がいやなのかが分からないこと…。

このままでは、悪い子になってしまう…

 

そんなことまで考えてしまい、

ますます、子どもの反抗を抑えようとしてしまうのが常…。

 

でも、それでは火に油を注ぐようなもの…。

何より、子どもからの信頼を失ってしまい

 

　どうせお母さんは分かってくれない…

 

　お父さんは、怒鳴ってばかり…

 

と、親子関係にひびが入ってしまいます。

 

親子関係は、特に小中高校生の子どもたちには

大人と離れた場所で何かあった時、

いざという時の心の拠り所になるのです。

 

学校で何かあっても、それを話せるような信頼関係が

あるか否かは、大きな違い・・・。

 

では、その親子関係を傷つけないで、

子どもたちの成長に対応するには、

やはり、「反抗期」と言われるその変化の時期が

一体どんなもので、どのように接するか、知っておくことが大事です♪

 

親に「反抗」しているのではなく、

自立に向けて、「自分」探しをしている途中の

心の変化の表れ…だととらえたら

ちょっぴり見方が変わって来るはず…。

 

子育てに迷ったら、「反抗期だから・・・」ですませず

子どもの成長について、ちょっぴり学んでみましょう♪

 

 

・・・只今、７歳までの子育てに役立つ情報

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子育ては、晴れの日も、雨の日も、

雷の日もあるものですね♪