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朝のエネルギーを使って“脳トレ”しよう!

Office Voice の「コラム」ブログです。

11-12 朝の家庭菜園、土いじりに太陽の熱を吸収しよう

2007-10-19 | Weblog
 野菜づくりといわれても、自分の手では無理だと最初からあきらめている人がいます。朝の太陽の下での土いじり、これこそ最高の贅沢かつ、ストレス解消をかねた健康法となります。自分の食べものを少しでも自らの手で作り出し、食卓にのせる。この何ものにも代え難い喜びを体験してみるのです。子供のある人には絶対にお勧めします。庭のある人なら、月々の食費も浮くというのも、まんざら嘘ではありません。
 ベランダでプランター栽培というのもよいですね。ジャガイモなどの大型の根芋類を除けばだいたいのものはできます。オクラ、トウガラシ、ニラ、パセリ、ミツバ、大葉、ハーブ類なども人気があります。コマツナ、ホウレンソウ、キヌサヤ、ミニトマトなどにも挑戦してみましょう。こうして農業に親しむことで見えてくるもの(植物の成育、肥料、農業、環境、生態系など)、それが今の私たちにかけがえのない豊かさをもたらしてくれるでしょう。

 これまで本ブログをご愛読いただき、ありがとうございました。このコラムは、今回をもちまして終了いたします。

11-11 コンビニでアンテナを張る

2007-10-17 | Weblog
 コンビにで自分の頭のアンテナを働かせ、いろいろと予測してみましょう。新しく出たものが定着する商品かどうか、何ヵ月くらいもつか。TVのCMなども大きな要因になります。ただし、好きな商品に限って、早く消えてしまうものです。
 さらに異性や異世代の雑誌を立ち読みするとよいでしょう。私は、コンビニでかなり本や雑誌を買っているほうです。そこで立ち読む情報からもいろんなヒントを得られます。できるだけ、いろんな街のいろんなコンビニに立ち寄ってみることです。コンビニは、現在の情報発信アンテナであると共に、企業のマーケティングとアンテナショップ、さらに街の防犯にも一役かっているともいえます。

11-10 早朝にコンビニをはしごする

2007-10-15 | Weblog
 コンビニは、情報基地です。あらゆる売れ筋の商品が並んでいます。週に一度くらい、私はよく早朝にコンビニをはしごします。そこで雑誌やジュース、お菓子、その他の商品などをチェックするのです。興味本意ですが、そのうち各店の仕入れの基準や売れ筋の傾向もわかってきます。今のコンビニは、イベントのチケット販売から、本、CD、DVDまであります。
 本をコンビニで買う人も多いでしょう。刷り部数の半分は、コンビニを流れているものも多いですから。特に各コンビニが独自に開発した弁当やグッズ類は結構おもしろいです。

11-9 健康センター、クアハウスを利用する

2007-10-11 | Weblog
 以前は、ホテルは眠るために使わないと損だと思っていたので、眠れないとき、よく健康センターに行きました。健康センターとは、何種類かのおフロがあったり、体を動かせる設備があるところです。そこで、体を動かし温泉かそれに近い成分の入っているおフロに入る。そのまま、朝までつかっているのは無理だから、休憩用のソファなどで映画を見たり、本を読んで過ごし、多くの場合、仮眠室で休むわけです。ついでにマッサージやアカスリをやってもらう。夜中から早朝は人が少なく、さみしいところが多いですが、宿泊設備つきのところもあります。クアハウスになると、もう少し近代的できれいなところが多く、リフレッシュするには向いているでしょう。

11-8 ホテルで一泊ステイする

2007-10-09 | Weblog
 一流ホテルの眠りは一流です。外泊で安上がりなのはカプセルホテルです。サウナなどもよいでしょう。しかし、ビジネスホテルの一泊することだけから考えると、夜は最悪です。だから、少々お金がかかっても、1ランク上のホテルを望みたいものです。たまに豪華なホテルもよいでしょう。せっかく泊まるなら、衛星やCATVくらいの設備は欲しいものです。リフレッシュが目的なのに、ケチって疲れるはめになっては本末転倒です。なぜなら、第一にベッドのよしあしが眠りを決めるからです。
 一流ホテルのベッドは一流、いや高級です。本当に安らかに眠れたら、疲れがとれます。結果として安いものとなるのです。そして、ぐっすり眠れたら日の出を見ましょう。そして、外を散歩する。朝の散歩まで料金に含めて、ホテルをとることです。せっかくのプールやジムが夜や早朝、使えないところが多いのは残念ですね。

11-7 カラオケ店でエイキを養う

2007-10-05 | Weblog
 外出するといっても、具体的に二十四時間やっている店はというと、最近では、二十四時間営業のネットカフェなども増えてきましたが、穴場はカラオケ店。カラオケというのは仲間内で、わいわいやるのが楽しいと思われていますが、それは気の合った同士、たまにやるからです。多人数で行くと好きに歌えない、へたな歌を聞かされる、お話もめんどうと、結構疲れるものでしょう。通は一人で行くといいます。ワリカンだから安いって、二時間を四人で使うなら一人で三〇分のほうがたくさん歌えます。どちらにせよ、今は安く夜明けまでいられますから、ビジネスホテルよりも得かもしれません。

11-6 今しか眠れないという生き方

2007-10-03 | Weblog
 つまり、睡眠時間など、志に生きていればどうってことないのです。死と同じく、起きていればがんばれるし、意識がなくなればバタンキューです。人に迷惑のかけないところでなら、いつバタンキューしてもよいのではないでしょうか。ただし、そういう店で眠くなれば、帰るまでこらえなくてはいけません。睡魔はちょっとした隙に襲ってきます。大して眠くないときも、魔がさすこともありますね。だから、外に出たり違うことをやったりして、それをはぐらかしてみるのです。よほどお酒が入っていなければ、そのくらい人間の帰巣本能にまかせておけば、家路にたどりつくものです。
 いつでも眠れると思うと、眠れないものです。今しか眠れないという生き方をしていれば、眠りたいときに眠れます。よくないのは、眠っているか、そうでないかわからない状態を長く続けることです。つまり、何事もやになって不快な状態、ボーッとしている状態、それが続くのはよくありません。それを切るために外出するのです。

11-5 24H営業店で夜明かししよう

2007-10-01 | Weblog
 一日八時間睡眠信仰を捨ててみましょう。眠れぬとき、私は本を一冊かかえて二四時間営業の店に行きます。そして、ゆっくりと読むのです。眠くなるために行くのですが、目が覚めていくときには、そこで自分の元気を確認すればよいのです。人間、徹夜しても翌日、一日を乗り切るくらいのパワーはあります。
 夜に眠らないから、翌日がガタガタになるというのは、一日に八時間ほど眠らないといけないという信仰のせいです。これまで、必ずそんなに眠らないとだめになったでしょうか。そうでなかった日だってあったはずです。そういうときほど、大きなことや大変なことをやってきたのではないでしょうか。そうであれば、八時間の睡眠は単に迷信にすぎませんね。

11-4 深夜のデメリットをなくせばよい

2007-09-27 | Weblog
 深夜の活かし方をとことん考えてみましょう。深夜だって、何の悪いこともありません。ただ、時間コスト感覚が甘くなるから、それをどう捉えるかだけです。たとえば、朝には二時間もTVを見っ放しにはしないでしょう。深夜はつまらないものでも何時間も見てしまう。それがよくないと思えば、変えればよいのです。TVを見るのをやめるなり、もっとよい番組のVTRを見るなど変えていくのです。
 どうすれば深夜がデメリットにならないかと考えると、目的を明確にもつことです。何よりもよくない第一の要因は、時間にルーズになることです。しかし、それも人間には必要だといえなくもありません。人間ですから、気分がふさぐのもさみしくなるのも、それを味わうのも大切ですね。
 朝は、効率はよいですが、こういうことをゆっくりと味わえるわけではありません。しかし、ルーズな朝があってもいい。ただ、私たちは、失意よりも意、つまり志に生きるときがもっとも幸せな生き物ですから、どうせなら、朝にそういう役割をあてたほうがよいということです。

11-3 体内時計とリセット

2007-09-25 | Weblog
 二十五時間の体内時計は、私たちは目覚まし時計で一時間早くリセットして調整しています。私はこれを一日でなく、一週間単位でリセットして生活しているといえます。つまり、二、三時間の睡眠でも頭が働くようにする一方、それをリカバーするためにどこかで八~十時間眠るのです。しかし、合計すると、八時間×七日分は絶対に必要がない。つまり、かなり浮くのです。
 一日八時間の眠りと考えるのでなく、一週間五六時間の眠りにしてみればよいのです。そこで三日徹夜すれば(まあ三~四時間は眠りが入るものだから)三日間で四時間、あと四日間で(五六-四)時間÷四日で一三時間、眠ることになる。そんなに必要ないでしょう。九~十時間でたくさんのはずです。すると、一二時間も余るのです。

11-2 朝まで起きたら、そこから朝型になる

2007-09-21 | Weblog
 二十五時間の体内時計を切りかえてみましょう。朝型への切りかえ方法は、簡単です。早朝を活かしたい人は早寝から始めようとしますが、これは無理です。人間の体内時計は二十五時間であり、黙っていれば一日一時間ずつ遅くずれていくほうに働くからです。そのため、早寝ほど難しいことはありません。それなら、徹夜したあとに早く寝て、早く起きるほうがたやすいものです。
 具体的には、次のような手順をとってみましょう。
 1.一日徹夜か二時間くらいの睡眠とする → 2.その一日は、何としてもがんばる → 3.その日の夜、早めに寝る → 4.次の日、早く目をあける
 こうすれば、早く切りかわるでしょう。

11-1 深夜型とは早朝型のこと

2007-09-19 | Weblog
 人間の最高の能力は必ずしも規則正しい生活から導き出されるものではありません。私は朝には大体起きています。前の晩かから起きているか、少し早めに寝て早朝に目を覚ます。どちらでもよいのですが、結果として起きているし、そうでなくともよいと思っています。深夜型も極まれば、朝型となるわけです。
 先に神を疑い冒涜し、その上で見極めていかなくては、神のことはおろか、自分のこともわからないでしょう。疑い確かめもせず信じたことは、はかないものです。新聞配達の仕事も早朝型でありながら、仕事は夜が更けたところで始まっているのです。これをあえて早朝型という必要はありません。深夜型をそのまま遅くずらしこんで早朝型にするのもよいでしょう。

10-9 朝の職場奉仕をしてみよう

2007-09-17 | Weblog
 早朝に出社して、何か一つでも地域や会社に奉仕すると、その経験は何よりも貴重なものになります。早朝に家庭、そして会社にたった一つよいこと、人のやらないことをやりましょう。これは何よりも大きな信用の貯金となります。そして、この積み立てが後で効いてくるのです。自己満足でもかまわないから、たった一つでもそのことを続けて積み重ねていくことが、自分のアイデンティティの確立、大きな自信、そして精神的支柱となっていきます。
 というのも、そこで費やした日々とその回数は、誰として、おいそれとまねできるものでないからです。あるときに、大きな仕事をしたことは一時、大きな評価は得られますが、やがて超えられるし、忘れられます。しかし、今日からあなたがやり始めた一日一事の善行は続ける限り、誰も追いつけないのです。

10-8 朝は全能の神の宿るとき

2007-09-13 | Weblog
 朝、思うことというのは、起きるごとに世の中に対して感じる第一印象です。つまり、毎朝、私たちは生まれ代わって、新しい白紙の心でサッとこの世(場の空気のようなもの)を見ることができます。だから、そこで得られたものは、自分の欲や固定観念から離れていることが多いのです。となれば、それに素直に耳を傾けることです。
 「いける」「いけない」「やれる」「やれない」だけでなく、「いかない」「やらない」といった、退く判断もまた、このようなときにしか、なかなかできないものです。朝は全能の神の宿る時間です。チャンスの神の前髪の触れてくる時間です。

10-7 朝の発想は、啓示として受けとめよ

2007-09-11 | Weblog
 判断は、朝の直感を大切にしてみましょう。人間には、第六観というのがあります。これは、直観的に真実を読みとる力です。胸さわぎとか予感と同じで、その場の空気から先のことが見通せます。そして結果として、当たるのです。だから、これはどんなデータよりも重要視しなくてはいけません。
 多くの成功者は、何かうまくいったことについて、後からその原因にもっともらしい理屈や構想をつけて美談にしているものです。これは本人が話しやすいようにと、聞くほうが理解しやすいように、あとでストーリー化してつじつまを合わせているにすぎないことが多いのです。大体は、こういうときは混沌とした錯乱状態で「エイヤッ」とやったことが当たったというものです。しかし、そのことがすごいことなのです。それは偶然でなく必然にして当たったわけですから。