政府から公式に発表されている
給与所得に関するデータを分析してみました。
思ったとおり、1997年から2007年の10年間で、
年収200万円以下の貧困層が急増し、
所得格差が広がっています
1997年 → 2007年 における所得格差の変化
① 100~200万円以下
18% → 23% +5%増加
貧困層が急増 生活できません
② 300万円以下
32% → 39% +7%の増加
年収300万円以下が 全体の 4割!
③ 300~1500万円
67% → 60% -7%の減少
全体的に給与が減少
④ 1500万円以上
6% → 5% ほとんど変化なし。
富裕層は影響なし
痛みを分かち合うべし!
ハイエナの様にたかって財産を
食い尽くす生き物だよね。
皆が皆ってわけじゃないけど
そう言う人が多いような気がするなぁ~。
これを改善する方法って…。
私はバカだからわからないけど
どうにかして下さい。
ガッポリ徴収すればいいです。
所得税の最高税率の推移
1986年 70.0%
1987年 60.0%
1989年 50.0%
1999年 37.0%
2007年~ 40.0%
今はいくら稼いでも40%しか取られません。
いくらお金を持っていても使わなければ
文字通り「宝の持ち腐れ」になってしまいます。
お金持ちには、いっぱい散財して社会に
貢献してもらえるように政治家に対して
所得税の税率を見直す働きかけをしていく
必要があります。