リフォーム徒然なるままに Reform turezure naru-mamani

我が家のリフォーム日記です。忘れないように記録していきます。参考になれば幸いです。

プリウスの真髄は、チーターのような俊敏な加速にある!

2013-06-19 21:44:50 | Weblog

読売新聞の確か6月13日の記事に、チーターの瞬発力つまり加速力が優秀であるという記事が出ていた。

新聞を探したが見当たらないので、ネットで探したらあった。

ボルトの4倍!チーターの武器、速さより瞬発力

 

 

この記事を読んで、チーターもプリウスも同じだと思った。

チーターは馬より加減速が2倍早いとのこと。
つまり、俊敏なのだ。
だから、獲物を的確に捕獲出来る。

プリウスも加減速が俊敏に出来る。
モーターとエンジンがコンビになって加速するからである。

特に、自転車の追い越しとか、加速力が必要な時にアクセルを踏むこむと、車がすぐに反応してくれる。

これが、実にありがたい。
オートマチックのエンジン車のように、一瞬シフトダウンする「もたつき」がない。
だから、安心して加速して自転車を追い越すことが出来る。

前にこのブログで、自転車に乗っていてポルシェに追い越された時のことを書いた。(クラウンマジェスタとポルシェと私)
自転車に乗っていた時、ポルシェに追い越された時がもっとも安心だった。
スマートだと思った。
それは、エンジン音を聞いた時には既に追い越されたあとだったからだ。

こちらが(自転車)がまったく気遣い(後方から接近する車に)する前に、追い越してくれる。
こんな安心はない。

プリウスならポルシェでなくても、ポルシェのようにそれが、出来る!

^_^

 

なんてスマートなんだろう。

 

# 但し、高齢者と子どもとママチャリの二人乗りには、要注意!!!
次の行動が予測不能だからだ。

 この場合は、クラウンマジェスタのような追い越しがベストだ。

 車道が片側1車線しかなくかつ自転車専用道がないところでは。

 


 

今日プリウスに乗っていて、思ったことがある。

それは、プリウスは事実上のEV(電気自動車)だということである。

時速40kmから50kmの速度まで加速すると、定速走行に移る。
定速走行時は、殆んどEVである。
加速時だけ、エンジンがモーターを補助するように感じだ。


プリウスは、一定速度に達したらすばやくアクセルから足を離すと、エンジンは停止する。

アクセルペダルの踏み込み方にメリハリをつけて運転すると、チーターのような俊敏なドライブが可能だ!


メリハリをつけて走っても、リッター20kmは走行可能だし。

 


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