おしらべ日記

能管 小鼓 弓道 クラシックギター フレブル粂 そして彦
歳をとるのも悪くないと思える人生作り

教室 九

2017年10月05日 | 
今日は仕事帰りの教室になりました。

やっぱり疲れますなぁ〜
習い始めた五年前と全然違う我が体力、あーんど集中力( ̄∀ ̄)

なもんで
今期生徒数30人、あっちゅうまに立ちが埋まっていって、着替えているうちに自分の立ちは5番目だった、、、
こりゃ一手(一回)見てもらったら終わりだなと。
でも、いいんです。
今日まで自主練してきた事を見てもらうんだと思えばそれで充分!
いやむしろ、一手を集中して引けるので丁寧に自分らしい射ができるので丁度良いのです。






今回から着物で参加。

Sっちんも審査が来月と言うこともあり、着てくる〜♪ってことで、2人着物組みで立ちに入らせてもらいました。
それを見て、他のかた数人も次回からご一緒にお願いします、となったので来週は チーム着物で一立ち組めるかも(^-^)





とにかく丁寧に
一手しかないんだから、と 今の課題も念頭に置きながらも、基本の三重十文字、執弓の姿勢で作った張りを変えずに大三へ。
手の内は柔らかく、これはNW先生に教わった弓構えでの弓手三角バランスで驚くほど楽に持てるようになりました。

甲矢
鵜の首に気をつけながら会に入ってひたすら縦線と左右に張り、頑張った先の離れを思いながら、、、的中🎯
YM先生も「良し!」と言ってくださいました。
あとは、、、
弓が落ちる、、、
握ってないつもりでも握ってるんかなぁ〜グッパしてるのかも。

乙矢
大三が低い。
手の内も入りが浅かったか、弓がうまく引き寄せられず
ボヨヨ〜ンな残念な離れ
YM先生の思わず出た「なんじゃそりゃ。。。」
ほんと、なんじゃソリャ だわさ( ̄∀ ̄;

でも甲は妻手に嫌な引っかかりも、引きちぎる感じもなくスカッと離れてくれて気持ち良かったな〜。
県武は広いのでただでさえ的は小さく見え、さらに暗くて眼鏡無しだともはや小さな発光体(笑)にしか見えません。
が、何故か普段の昼の稽古より良い感じの射が出るように思えます。
一手しかない、という良い緊張感からか
的が見えないから欲が出ないのか
はたまた
YM先生の見えない力のおかげか?( ̄m ̄)
とりあえず今のところは、毎回羽分け。




審査まであとまだ二ヶ月近くあります。
当日も普段通り引けるように、毎回かわらぬ努力と真剣さで稽古したいな。
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