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梨の大馬鹿18年

2017-06-03 15:49:44 | 日記
6月3日(土)晴
爽やかな天気なので山荘の草刈りに出かけます。
大島の叔父宅へご機嫌伺いのため寄りますと倉庫を撤去した跡に土を入れ綺麗にアジサイを並べていました。








山荘周りの草刈りを終え、果木を見ますと例年に比べてよく実が付いているようです。
高級ミカンの甘平も小さいながら数個付いています。


スモモやアーモンドも付いています。
例年この時期は、秋の収穫に期待を持たせてはくれますが・・・。




苗を植え付けて14年になるのに実をつけたことのない梨まで直径2cmくらいのを付けています。


「桃栗三年柿八年」は知っていましたが、葉室麟の「柚子の花咲く」で、江戸時代の村塾で子供たちが声を合わせて「桃栗三年柿八年、柚子は九年で花咲かす、梨の大馬鹿十八年」と勉強することから、恥ずかしながら梨について知ったわけです。
しかし、いろいろ考えるものですね。こんなのもありました。
「桃栗三年柿八年、柚子は九年で花咲かす、梨の大馬鹿十八年、女房の不作は60年、亭主の不作はこれまた一生」
我が家の梨も、さて食べれるくらいに育つものかどうか。










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