
こういうことも話題になっています。
報道では、行政の対応を検証しようとしていますが、テレビを見ている限り、被災地の方々が行政に対してクレームを言っている様子は見られません。
実際のところはわかりませんが・・・。
ただ、今回のようなバケツをひっくり返したような雨が降っているときに、
どうやって逃げるのか。本当に避難できるのか。
また、山間部の小さな集落では、避難場所なんてあるのでしょうか。
和歌山県では、近年、川べりや湿地を住宅地にするケースが見られるようになってきましたが、
基本的には、先人の経験や知恵を受け継ぎながら、災害に見舞われない高所に住宅を構えています。
また、谷沿いの集落にたくさんの土石流が流れ込むなどという那智勝浦町のようなケースは、聞いたことがありませんでした。
だいたい、熊野古道の三社が何らかの被災をしています。
神社仏閣は、長い歴史の中で災害を免れる場所に置かれてきたはずです。
こんなふうに、「まさか・・・」という場所も被災してしまいました。
我が家は避難指示も避難勧告も出ませんでしたが、何にせよ、これらの情報が出されたら、すぐに避難行動をとれあねばなりませんね。
で、勧告や指示が出なかったら・・・、自主判断しかありません。
それができずに被災したら・・・。仕方ないですよね。
後はみんなで助け合うしかないと思います。
報道では、行政の対応を検証しようとしていますが、テレビを見ている限り、被災地の方々が行政に対してクレームを言っている様子は見られません。
実際のところはわかりませんが・・・。
ただ、今回のようなバケツをひっくり返したような雨が降っているときに、
どうやって逃げるのか。本当に避難できるのか。
また、山間部の小さな集落では、避難場所なんてあるのでしょうか。
和歌山県では、近年、川べりや湿地を住宅地にするケースが見られるようになってきましたが、
基本的には、先人の経験や知恵を受け継ぎながら、災害に見舞われない高所に住宅を構えています。
また、谷沿いの集落にたくさんの土石流が流れ込むなどという那智勝浦町のようなケースは、聞いたことがありませんでした。
だいたい、熊野古道の三社が何らかの被災をしています。
神社仏閣は、長い歴史の中で災害を免れる場所に置かれてきたはずです。
こんなふうに、「まさか・・・」という場所も被災してしまいました。
我が家は避難指示も避難勧告も出ませんでしたが、何にせよ、これらの情報が出されたら、すぐに避難行動をとれあねばなりませんね。
で、勧告や指示が出なかったら・・・、自主判断しかありません。
それができずに被災したら・・・。仕方ないですよね。
後はみんなで助け合うしかないと思います。
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