杜の里から

日々のつれづれあれやこれ

風評被害を生み出すもの

2011年04月27日 | 原発
福島原発のおかげで福島県全体が風評被害にあっています。
特に、わが宮城県では小学校の修学旅行で毎度お馴染みの会津若松市が大変な様です。
(J-CASTニュースより)
キャンセル相次ぐ観光地からの悲痛な叫び【福島・会津若松】
2011/4/22 17:52
会津からのお願い

3月11日以降、会津から観光客の姿が全くといっていいほど見られなくなってしまいました。

年間350万人の観光客をお迎えする会津若松市は、観光が主要産業といってもいいほどの重要な位置を示しています。しかし全国的に有名な「鶴ヶ城」、白虎隊で名の知れる「飯盛山」さらに、東山温泉・芦ノ牧温泉はキャンセルが続いています。そして、観光施設や土産物屋などからは、閑古鳥が鳴いて悲痛な叫び声が連日のように聞こえてきます。

今さら言うまでもなく、すべて原発による風評被害です。地震と津波だけであれば、次のステップに進むことができますが、この原発の影響は、簡単に乗り越えることができない大きな魔物なのです。

さらに、「こんなときに旅行などしてはいけない」という日本人独特の考え方が根強いことも、状況を悪化させる要因の一つのようです。

毎年、会津若松に修学旅行や遠足に来る小中学校は、約1千校で約8万人にお越しいただいており、各観光施設を巡り、お土産を買ったり、お食事をしたりと、この経済効果は大変大きく会津の観光全体に与える影響は計り知れません。

特に、宮城県からの修学旅行が多く、その大半がキャンセルとなり、大きな痛手になっております。そこに原発の影響ということで福島県内はもとより、千葉県、新潟県などの学校は、行き先変更や中止、延期がなされております。

現在、会津若松市民は、全く通常通りの生活をしており、この風評被害に立ち向かっております。観光施設や観光地は、原発の影響で閉鎖しているところは1箇所もありません。

最近では風評被害で困っている会津を心から応援したいと、栃木県那須町の中学生が、遠足で訪れることになりました。本当に涙が出るほどうれしく感謝の念が絶えません。
会津の観光地は、毎日が淋しい思いをしております。会津を応援していただけるなら、一人でも多くの方にお越しいただくこと、それが私たちにとっては最高の幸せです。お待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。
(会津若松観光物産協会)
(サイトはこちら、強調は引用者による)
この記事を見て、当初お得意様の宮城県が被災地となってしまったから仕方がないと思っていましたが、次のニュースを見ますと、どうやらそんな事情ではなさそうです。

(Yahooニュースより)
修学旅行先「会津」回避 宮城の小中校で変更相次ぐ
河北新報 4月23日(土)13時25分配信
 春の修学旅行シーズンを控え、宮城県内の小中学校が日程や行き先の再検討に追われている。学校や家庭に東日本大震災の爪痕が深いためで、甚大な津波被害を受けた沿岸部の一部学校は実施を延期した。福島第1原発事故の長期化が影響し仙台市内を中心に福島県会津地方だった行き先を変更する動きも目立っている。

 各市町村教委によると、修学旅行の行き先は小学校が福島県会津地方、中学校は東京が大半を占める。
 学区が大きな津波被害を受けた石巻市門脇中は、5月に予定していた関東方面への修学旅行を秋に延期した。平塚隆教頭は「旅行費用は積み立てを済ませており、実施する方向だ。家庭によって事情が異なる。保護者の意向を聞く機会を設けたい」と言う。
 石巻市の小学校の修学旅行は例年、5月下旬~6月中がピーク。市教委学校教育課は「被害の大きい学校は、秋以降に延期するか、場合によっては中止もあるかもしれない」と話す。
 気仙沼市面瀬小は6月に福島県会津地方への旅行を計画していたが、9月に延期した。行き先も岩手か秋田に変える。熊谷俊一教頭は「津波で家が流された児童もいるが、思い出深い学校生活を送らせたい。福島を避けるのは、万一を考えてのこと」と説明する。
 仙台市立小学校では、会津地方だった行き先を変更する動きが加速している。市教委の22日までの集計によると、85校が会津地方を行き先にしており、うち83校が変更したか、変更を検討中という。
 鶴谷小(宮城野区)は5月下旬に予定していた会津地方への旅行を盛岡市などに変えた。瀬戸幸子校長は風評と分かっていても、福島と聞くだけで心配する保護者がいる。会津は毎回児童を温かく受け入れてくれた。こんなときにお返しできず申し訳ない」と苦しい胸の内を語る。
 岩手行きを決めた北仙台小(青葉区)の星俊行教頭は「子どもの安全を考え、保護者全員の理解を得るのも難しいと判断した」と指摘。立町小(同)は具体的な計画を立てる時期にJR東北新幹線の再開見通しが立たず、時期を10月に遅らせ、行き先も岩手にした。
 深刻化する会津観光への風評被害について、菅家一郎会津若松市長は「非常に残念。最近、栃木県の中学生を受け入れたばかりで放射線量も安全レベルと証明されている」と危機感を募らせる。
 菅家市長は会津若松市と仙台市はともに、福島第1原発から100キロ前後の距離にあることを指摘。「積極的に情報を提供するので、ぜひ会津を訪れ、応援してほしい」と話している。
(佐藤素子、上村千春)
もう、同じ仙台人として恥ずかしい限りです。いつの世も、こういうほんの少数の「無知から来る不安」というものが、やがては世間を誤った方向へ導いたりするものなのですね。
昨日のNHKニュースではこんな報道がなされてました。
仙台 修学旅行先の変更相次ぐ
毎年、修学旅行で福島県の会津地方を訪れている仙台市立の小学校で、ことしの旅行先を岩手県などに変更する動きが広がっています。東京電力福島第一原子力発電所の事故による影響を懸念した動きと見られますが、教育委員会では、「風評に惑わされるべきではない」としています。
仙台市教育委員会によりますと、仙台市立の125の小学校のうち例年は9割前後の小学校が、5月から6月に福島県の会津若松市など会津地方を修学旅行で訪れています。
しかし、ことしはすでに92校から、修学旅行の行き先を岩手県や山形県に変更するという連絡があったということです。
教育委員会には、児童の保護者から、「原発事故の収束のメドが立たないなか、福島県には行かせたくない」という意見が相次いで寄せられていて原発事故の影響を心配する保護者の意見を反映したものと見られます。
しかし、東京電力福島第一原発から会津地方まではおよそ100キロで仙台市までとほぼ同じ距離です。
仙台市教育委員会では、「仙台は安全で会津は危険だという話は成り立たない。風評に惑わされるべきではない」としています。
一方、仙台市の奥山恵美子市長は、26日の記者会見で、「修学旅行の対象が小学生であることなどを考えると、今年度の行き先として会津若松が適切かどうかはかなり慎重な判断にならざるをえない」と述べ、保護者の意見に一定の理解を示しました。
04月26日 17時31分
もう市長さんも何言ってんですか。栃木県の学校を見習って下さい。教育委員会の言ってる事がごもっともではないですか。
こういう時だからこそ、同じ東北人として積極的に応援すべきではないのですか? それとも、それほど一部の有権者の目が怖いのですか?
ついそんな小言を言ってしまいたくなってきます。

今回の記事を読んで、いつぞやの事件を思い起こしてしまいました。こちらの方のブログで引用されている言葉を改めて紹介します。
安全とは科学的な事実を言い、
安心とは感情的な問題です。
安全であるものを安心できない原因は無知にあります。
科学に弱い政府の対応や、
科学を知らない無知マスコミが無責任報道を繰り返し、
世間に無知を増産します。
この無知に踊らされた少数の者により、結果的に仙台市全体が無知による風評被害をばら撒く当事者になる。
それがこの後、どんなマイナス材料となってしまうのか、そんな事を考えると何ともやりきれない気持ちになってしまいます。

この間の土曜日、以前宣言した通り、福島の「花見山」に行って来ました。
あいにくの小雨混じりの天気と風評被害もあいまって、現地は空いていました。
おかげでゆっくり探索する事ができましたが、その風景は何となく泣いているかの様でした。





せめてもの支援のつもりで地元福島の地酒を買ってきたのですが、今回のニュースを見て、思わずやけ酒になってしまいそうな気がしてなりません。

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東日本大震災
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25 コメント

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Unknown (二児の父)
2011-04-27 14:42:15
大変な苦労をなさっている方々の、お気持ちは、解りますが、福島第一原発事故の収束も目処がたたずにいる中わざわざ子供らを危険な所に行かせる気にはなりません。今後、福島原発で何かあったとしたら?…これは、風評では無く危機管理の問題です。
どこが危険なんですか? (OSATO)
2011-04-27 20:30:31
いらっしゃいませ二児の父さん、初めまして。

>わざわざ子供らを危険な所に行かせる気にはなりません。

会津若松市は危険なのですか?
市長さんもおっしゃってますが、会津若松市は原発のある双葉町から100km近い距離があります。
ちなみに仙台はもう少し短く、およそ90kmです。
会津若松市が危険なら、仙台はもっと危険なのですが。

>これは、風評では無く危機管理の問題です。

福島県はすべて危険という考えこそ、風評そのものなのですよ。
どっかのおしゃべり市長さん (pooh)
2011-04-29 06:08:25
なんとなく自治体の長ってのを人気商売だって割り切ってる風情が見えなくもないような。

いやべつに平時ならしあわせなポピュリズム実現に結びつくだけなので問題はないのかもしれませんけど、いまは平時じゃないんですよね。
口先だけは (OSATO)
2011-04-29 09:47:16
いらっしゃいませpoohさん。
本当にねぇ。
こういう時の自分の発言の重みというものをどう感じているのでしょうか。
彼女はGWに併せてこんなメッセージを発信していますね。↓
http://www.city.sendai.jp/shicho/message_20110428.html
〔引用 ↓〕
> 仙台市は、東北の旗振り役として、震災にへこたれずに立ち直ろうとする各地の頑張りを、これからも応援して行きます。ともに頑張りましょう。
〔引用終わり〕
会津若松市に向かって言ってやりなさい。
僕は今回、仙台市民である事をこれほど恥ずかしく思った事はありませんよ。
初めまして (モッケ)
2011-05-01 21:27:55
“会津の風評被害”を検索してたら来ちゃいましたm(_ _;)m

新潟県に住まいするもので、中越地震でも中越沖地震+柏崎原発でも「風評」という見えない災害を味わいました。
すぐ隣りで自分も大好きな会津のこの状況は、自分の事のように悲しく思いました。だから、福島県関連のニュースには最近は敏感です。

そんなことで申し訳なくも、奥山市長さんの会見のことは自分のブログ記事にさせてもらいました。
市長という立場・子を持つ女性という立場、両面を持った市長さんなのでしょうが“仙台”という大きな立ち位置から発言するにはコトバを選んで欲しかったなぁ。
言葉の重み (OSATO)
2011-05-01 22:12:23
いらっしゃいませモッケさん、初めまして。

>“仙台”という大きな立ち位置から発言するにはコトバを選んで欲しかったなぁ。

本当にその通りでして、あんな言い方だとさも会津若松市が危険であると認めているようなものです。
子を持つ親の立場が分かるなら、その不安を払拭するためにも会津の安全性を積極的にアピールすべきでした。
そしてせめて、
「気持ちは分かるが好ましくない。」
と言ってもらいたかったです。
市長と言う自らの立場をよく自覚し、発する言葉の重みというものを考えてもらいたいものです。
会津若松は安全です! (ぽんた)
2011-05-04 03:41:15
初めまして。東京に住む者ですが福島全体が危険!みたいに言われるのは納得いかないと思います。特に西日本の知人の大騒ぎっぷりにうんざり…世界的基準値を超えてるならともかくとして、会津地方は水道水だってセシウム検出なし、と出てるじゃないですか(ほら見た事か、と言われたくないので色々調べてます)新聞にも毎日数値が出ているんだから、ちゃんと調べて無責任な事をネットで拡散しないでほしいです。

トップの人が、完全にシロなところを「危険かもしれないし」とか言うのはダメですよホント。
正しい情報を (OSATO)
2011-05-04 12:54:07
いらしゃいませぽんたさん、初めまして。

本当にトップの人は尚更正しい情報を発信してもらいたいですよね。
福島県から放射線分布マップが発表されました。↓
http://www.pref.fukushima.jp/j/monitaring.mesyu0502.pdf
これを見ても会津若松市なんかまるで関係ない事が分かります。
この所マスコミでも風評被害の事を取り上げるようになり、おかげでこのGWは何とか人が戻ったようですが、インタビューで地元の商店街の人は、
「修学旅行の生徒達の元気な声が戻ってほしい」
とも言ってましたね。
これを聞いて果たして仙台の学校関係者はどう思うのか、そこの所をぜひ知りたいですね。
がっかり (yuki)
2011-05-06 19:28:54
栃木の中学校、「会津遠足」を引率した一人です。突然、すいません。ブログを読み、書かずにはおれませんでした。

前日までに我々が行くことを新聞等で報道していたので、鶴ヶ城では多くの市民が出迎えてくれました。「前日の報道」があるくらい、風評という名の被害は著しく、拍手をする方、手を合わせる方、地に伏せる方等々に出迎えられました。
報道にあるように、「東京」も検討しました。でも、同規模の地震が再度襲ったら、東京では帰ってこれません。放射線レベルだって、レントゲン技師が受ける量と比べれば、全くの問題外。そんなこんなを検討し、「会津遠足」を決定した次第。感情論ではありませんでした。

悲しいのは、我々が行った二日後の報道、仙台の学校が修学旅行等をとりやめたとのこと。とある小学校へ、私はメールしました。会津はブルーシートを被った家は一軒も無かったことなど。そうしたら、返信がありました。校長自らでした。宿泊予定のホテルが今後避難者を受け入れるので、早めに決定して欲しいとのこと。自らの学校自体が避難先であり、この対応で大変な上に、事前調査の派遣も苦しい。だから、会津を見送って盛岡に決めたのだと。

変でしょ?付け焼き刃の「盛岡」なんて、学習効果は全くありません。その後、仙台市長のコメントを知り、納得しました。

仙台市長のコメント並びに仙台市の学校が修学旅行会津行き取りやめの報道を、そのまま生徒に伝えました。うつむく者、涙する者…。


ある生徒がつぶやきました。「僕たちの募金、仙台にも行くんですか?」

色々な考えが交錯する、微妙な部分。私も答えられませんでした。だって、私自身が涙してしまったのですから。



お恥ずかしい限り (OSATO)
2011-05-06 22:36:32
いらっしゃいませyukiさん、初めまして。
会津遠足については会津若松市から随分感謝されたという記事を見ました。本当に地元では困っているんですね。
実際に自分が被災者となった時、こういう他県からの支援というのが一番有難く思ったし、また勇気を貰うものだと実感したものです。
仙台市民はあの時の思いをもう忘れてしまったのか、そんな事をつい感じてしまいます。本当にお恥ずかしい。

エントリー中のリンク先が皆リンク切れとなっていますが、5月2日になってなぜかまたあちこちで取り上げられていました。その中で一番詳しく紹介されていたのをご紹介します。

毎日jpより、2011年5月2日 20時37分(最終更新 5月2日 20時44分)
〔以下引用 ↓〕
【修学旅行:仙台の小学校8割 会津若松避け行き先変更】

 仙台市の全市立小学校(125校)の8割近い96校が、修学旅行先を当初予定していた福島県会津若松市から他の場所に変更していることが2日、仙台市教育委員会への取材で分かった。福島第1原発事故の影響を心配する保護者が多いためだが、原発からの直線距離は両市ともほぼ約100キロで大差なく、健康に影響を与える量の放射線は測定されていない。「被災した東北同士なのに」と再考を求める保護者もいるという。

 仙台市教委などによると、旧会津藩と旧仙台藩が幕末に協力した縁などから、仙台市の小学校のうち100~110校は毎年6月ごろ、会津若松市を修学旅行で訪れている。しかし原発事故を受け「福島県に子供を行かせるのは心配だ」と変更を求める保護者が相次ぎ、各校の判断で山形県や岩手県などに変更するケースが続いたという。

 ただ、仙台市教委教育指導課の担当者は「『冷静に考えるべきだ』『被災した東北同士なのに』と再考を求める保護者もいる」とも打ち明ける。

 会津若松市観光課によると、09年度に同市内を修学旅行で訪れた小中学校約1090校のうち、宮城県(仙台市を含む)の学校は約350校で、47都道府県のうちトップ。同課は「仙台市や宮城県の学校に来てもらえないのは残念だし、寂しい。安全だと理解される努力を続けたい」とコメントした。

 会津若松市観光物産協会長も務める菅家一郎市長は「風評被害が観光面にも打撃を与えている。科学的なデータに基づき安全性をアピールしていく。キャンセルされた学校には安全性をご理解いただき、可能なら旅行先を当市に変更するようお願いする」と話した。【平元英治、太田穣】
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110503k0000m040077000c.html
〔引用終わり〕

やはり無理解な保護者の声が大きかったみたいですね。多分校長先生も随分苦慮なさった事だろうと思います。
市長さんも、ぜひもう一度再考を促すコメントを出すべきだと私は思っております。
会津若松に行ってきました (二児の母)
2011-05-10 12:05:56
うちの学校も盛岡に変更になりました。
理由は「宿泊施設の予約ができない」から。
大人な説明ですが,それ以上先生を困らせることはできませんでした。
GW会津若松に行ってきました。
お天気もよく,赤い瓦の鶴ヶ城が日に映えてとてもきれいでした。
ご飯もおいしかったです。
「仙台の修学旅行全部キャンセルになったんだって」と行く先々で言われました。
来年「すみませんでした」と笑ってまた修学旅行に行くことができるのでしょうか。私にはわかりません。
今後が心配 (OSATO)
2011-05-10 22:47:27
いらっしゃいませ二児の母さん、初めまして。

>大人な説明
実際は盛岡でも北海道からの修学旅行(中学)がすべてキャンセルされてしまい、代わりに仙台が入ったという様ですね。逆に盛岡市からは感謝されたのではないでしょうか。
まあ色々事情はあったようですが、それでも仙台市内ほとんどの学校が盛岡へというのもあんまりかと。
これが元で、会津とぎくしゃくしなければ良いのですがそれが心配です。
修学旅行が会津若松に (6年生の子供を持つ親)
2011-05-16 16:29:02
会津若松について調べているうちに、ここにたどり着きました。趣旨違いでしたら載せないで頂いて結構です。

仙台市のほとんどの小学校が修学旅行の行き先を変更する中、私の子供が通う小学校は、半数の親の反対を押し切って会津若松に行くことが決定されました。

テレビや新聞などで毎日のように風評被害について報道されていますが、風評というのは、単なるうわさ話のことです。
現実に仙台市と会津若松市の放射線量は現在でも2倍程度あります。
原発の事故後に変更されてしまった基準値から見れば健康に影響が無いと言えるのかもしれませんが、事故前の基準値は越しています。
原発事故があったからといって、急に人間の体が放射線に強くなるとは思えません。
地産地消を呼びかけ、大幅に引き上げられた基準値内の野菜や牛乳を学校給食にまで出し続ける福島県が安全だとは到底思えません。

放射線による汚染は確実にあるのに、風評だと言って未来ある子供にまで被爆させ続けることが、福島県を守ることになるのでしょうか。
みなさんは、野菜や牛乳などの放射線量の測定方法が変更されたことや、水道水を含む飲食物の基準値が大幅に引き上げられている事実を知っているのでしょうか。
本当に福島の人々、特に子供たちを守っていくには、被爆を分かち合うしか無いのでしょうか。



そうはいうものの、1泊2日の旅行で子供に深刻な影響が出るとも考えにくいですが、私が心配しているのはその後のことです。
風評被害から守るという名目で、今後の学校給食に、汚染された野菜や牛乳が毎日並べられるのではないかということです。
今回の修学旅行のことで仙台市の名前があがっていますが、この先他の都道府県にも波及していく問題だとと思っています。


我が家では、福島県産はもちろん、茨城、栃木などの関東地方や、宮城県産の野菜も一切購入しなくなりました。水もペットボトルです。
宮城県は初期の段階から隠蔽気味ですので、信用できません。

いろいろな見方や意見があると思いますが、子供を守りたい気持ちは共通だと思います。
いろいろ調べると、危機を訴えている専門家の方たちもいるようなのですが、テレビでは事故当初から、「このぐらいは安全だ」という専門家しか出演していないように思えます。
飲食物や環境放射線についても、あまりに「風評被害」を連呼して、汚染されたものを食べないことが悪いかのように言われています。


マスコミに踊らされるのではなく、事実をしっかり受け止めることが大事だと思います。
野菜1品目だけを食べるわけでもないし、呼吸をしないわけでもありません。全てを足して考えなければいけないと思います。

未来ある子供たちを守るのは親の務めであり、大人全員の務めだと思います。
捕われ過ぎです (OSATO)
2011-05-16 23:12:37
いらっしゃいませ6年生の子供を持つ親さん、初めまして(出来ればHNを変えていただけると助かります)。
どうもコメントを見ますと、あまりにも不安視し過ぎている様に感じます。

>現実に仙台市と会津若松市の放射線量は現在でも2倍程度あります。

との事で調べてみました。
宮城県はこちらから調べられます。
「宮城県の環境モニタリング結果」 ↓
http://www.pref.miyagi.jp/gentai/Press/PressH230315-3%28sokutei%29.html
会津若松市はこちら。↓
http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/ja/joho/kankyo/radial/index.htm
ここで試しに5月15日を見てみますと、
(県南東部)
仙台市:0.08μSv~角田市:0.24μSv
(県西南部)
岩沼市:0.11μSv~大河原町:0.19μSv

会津若松市では0.16~0.17μSvです。どちらも健康に影響はありませんね。
資料の最後にはこんな説明があります。
(引用開始 ↓)
最大値(0.24 μ Sv/h)が10日間継続しても屋内退避の基準(10,000 μ Sv)の約170 分の1
(引用終わり)

確かに放射線量の違いから見れば
仙台市0.08に対し会津若松市0.16だと2倍になりますが、そもそもこのぐらいの差はどちらも健康には影響のない値です。

>放射線による汚染

と仰ってますが、我々は通常でも自然界から年間1400μSvの放射線を浴びてるという事はご存知ですか?(参考pdf)↓
http://rcwww.kek.jp/kurasi/page-41.pdf
また、出来ればこちらの方もじっくり読んで頂ければと思います。↓
http://www.foocom.net/column/editor/3827/
http://www.foocom.net/column/editor/3837/

いずれにせよ、ゼロリスクを追い求めるあまり心配事ばかり増えてしまい、かえって健康に良くないんじゃないかと心配してしまいます。
多分不安を煽るような言説ばかりに飛びついているのではないかと想像するのですが、そればかりに捕われず、冷静な視点で他の意見にも耳を傾けるべきだと思います。

>事実をしっかり受け止めることが大事だと思います。

これは私も同意見です。
あとは解釈の違いという事でしょうね。
申し訳ありませんが (yukiⅡ)
2011-05-17 21:14:43
「6年生の子供を持つ親」様へ

「マスコミに踊らされるのではなく(引用)」とありましたが、御自身はどのように御判断されていますか?「事実をしっかり受け止めることが大事(引用)」だと、私も思います。「私の子供が通う小学校は、半数の親の反対を押し切って会津若松に行くことが決定(引用)」ならば、「保護者の判断」として「修学」よりも「健康」の方が大切と判断し、修学旅行不参加の態度をとるべきでしょう。

と書いた所で、ふと思いました。そこまで思い悩むなら、なぜ関西方面等へ引っ越ししないのでしょうか。子供優先ならそうすべきだし、ここでも移住した家庭がおります。親の都合よりも子供の健康です。


皆様へのお返事 (yukiⅢ)
2011-05-22 17:03:12
会津遠足実施後、たくさんの方からメール、fax、お電話、お手紙を頂きました。本来ならばお一人ずつお返事すべきだったのですが、あまりにも多数。そこで我が学年主任が地元紙「福島民報」の協力を得、投稿欄へ載せることで「お返事」に返させてもらった次第です。以下、その内容をお伝えします。

4月21日、黒田原中の2年生の120人と会津若松市を訪れました。市長さんをはじめ、たくさんの方々に温かく迎えていただき、それだけでも感激しておりましたが、その後、福島の多くの方からメールや電話、はがきなどでお礼の言葉を頂きました。
 生徒たちは、担任と頑張っている福島の人たちに<頑張れ>って言うのはどうなんだろう」「<負けないで>って、福島の人たちが負けそうみたいで合わないよね」などと話し合いを重ねて横断幕の言葉を決めました。それ自体生徒にとって大きな意味のある活動だったのですが、この多様な価値観のあるご時世で、自分たちの踏み出した一歩が多くの方に受け入れていただけたことは大切な人生の財産になったと確信しております。
 生徒達は、「励ますつもりで行ったのに、逆に温かい言葉を掛けてもらって励まされた」「会津の人たちは明るくて、強いなぁと思った」といった感想を持ったようです。私たちこそ、たくさんのことを学ばせていただきました。
 優しく迎えてくださった会津の皆さま、励ましの言葉を頂きました福島県の皆さま、本当にありがとうございました。
地元でも紹介 (OSATO)
2011-05-22 22:51:19
いらっしゃいませyukiさん。
黒田原中の会津遠足について地元ブログで取り上げられていましたので、ここであらためて紹介させていただきます。
『「極上の会津」極上ブログ』より。
〔ちょっといい話〕 ↓
http://gokujo-blog.aizu-furusato.com/?eid=1104217

会津遠足を伝える福島民報の記事(4/22)。↓
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4144&blockId=9830431&newsMode=article
修学旅行について (iku)
2011-05-24 11:18:46
はじめまして。
何を持って風評被害とするのでしょうか。
不思議なのですが、会津若松の放射線量を気にして反対している親は多いのでしょうか。

ほとんどの方は、大地震が懸念されている中で、万が一の際のこと。
そして会津までいく間に原発になにかあったらを心配している親の方が多いと思いますよ。

会津若松にワープできればよいですが線量の多い地域を通りますよね。

子供の通う学校は多くの親が反対してる中、会津若松に決定しています。

現段階では反対です。
学校から詳しい説明もなく安全だという話のみで、万一の際の話はないからです。
例えば時間がかかるけど安全性を重視して山形を抜ける危険を回避するルートで行く。
これなら良いと思います。

会津は修学旅行先として、とてもいい場所だと思いますので、保護者が納得できるような危険回避を模索するのは先生方の役割かと思います。
みなさん同じ気持ちだと思いますよ。
ですが、やはり最悪の事態を考えた場合、会津が適切であるかはわかりません。

放射能の心配じゃなく子供の精神状態を心配している親も多いです。
地震後、時間がそんなにたっていません。

もう少し子供たちの精神状態が落ち着いてから秋以降に変更するなり行先を決定すれば良いのではと思います。

何をもって風評とするのか難しいです。
このような記事を書くことで風評を助長しているような気がします。
私を含め多くの親は会津=危険と思っていないのですから。

それに家族旅行と修学旅行は違いますよ。
家族で会津に行くのは良くても修学旅行は万が一の際のことを考えると嫌という人もいます。

結局、生徒のことを考えると変更したほうが良いとなる結果もわかります。


そして
「6年生の子供を持つ親」様へ

「マスコミに踊らされるのではなく(引用)」とありましたが、御自身はどのように御判断されていますか?「事実をしっかり受け止めることが大事(引用)」だと、私も思います。「私の子供が通う小学校は、半数の親の反対を押し切って会津若松に行くことが決定(引用)」ならば、「保護者の判断」として「修学」よりも「健康」の方が大切と判断し、修学旅行不参加の態度をとるべきでしょう。>

これについてですが、多分同じ学校かなと思いますが、学校側はアンケート取ってますし、不参加の態度を取っている親が多いと思います。
でも結局こうなっているのは学校側の説明が不十分なんですよね

このまま不参加が多ければ、会津若松への修学旅行は困難だと思われます。
やはり学校側として、どうするのか保護者に詳細を説明すべきなんだと思います。


また福島産の野菜についても、まだ不安がある保護者が多いはずです。
会津若松市も、宿泊先での食事の産地公開。
そして、使われる野菜の測定、公開をすれば、保護者は納得するのではないかなと思います。
結局、見えないから心配なんですよね。

そこまでしないと、だめなのか?と思いますが、もうそこまでしないとだめな世の中になっているのだと思います。

風評被害は政府やマスコミが作ったものだと思います。
検査をせずに安全だとか、基準値を散々あげて、それ以下だからOK。
買わない人、納得しない人へは風評被害だと。

厚労省のHPを見ると基準値以下でも高濃度のものが、たくさんあることが分かります。
大人はいいけど、子供は・・・
ってものもあります。

ただ、その一方、宮城県のように、検査をしっかりしないために本当に大丈夫なものまでもが風評被害にあっています。

新潟県は他県産のものも検査してHPで公開しています。
このように具体的に数値で表したり、公開することで、安心できるのも事実です。

風評被害を広げないためにも、いろいろな対策が必要なのだと感じています。

話は、それましたが会津若松市も新潟県のように毎日、地元野菜だけでなく、市内で出回っている野菜なども検査しHPで確認できるようにすれば、観光客も戻るのではないかなとも思います。
宮城も同じですね。

風評被害について、みんながよく考えてみることは大事だと思います。

復興に30年と言われ、今の子供たちの力が必要になる時が来ます。
今の子供たちの健康なくして、復興はできないと思います。
将来、必要となる力が健康被害によって、なくなってしまわないように、大人も努力しなければと思います。


長文、乱文失礼いたしました。
風評の捕え方 (OSATO)
2011-05-25 00:25:39
いらっしゃいませikuさん、初めまして。

>何を持って風評被害とするのでしょうか。

ここの辺りが一番のポイントでこのエントリーのタイトルとも絡んでくるのですが、たとえご本人達がそういうつもりでなかったとしても、〔周囲から〕そうとられてしまうというのが風評というものの本質なのですね。
今回でも、例えば仙台市の半分ほどの学校ならまだしも、ほとんどの学校(92校)が行き先を変更したとなれば、たとえikuさんが、

>私を含め多くの親は会津=危険と思っていないのですから。

と仰っても、結局福島原発を心配してという事が、
「仙台では福島県がすべて危険であると思っている。」
とも取られてしまうような報道がなされてしまい、結果周囲からは「福島県は全部が危険である。」と見なされてしまい、隣県である仙台市の小学校の修学旅行先の変更がその根拠とされてしまう訳です。
おまけに今回はそれに、仙台市長の余計な言動が輪をかけてしまったのですね。
そしてまた、実際に福島県がすべて危険と思っている人もやはり存在するのです。

ikuさんの仰るとおり、初めから山形経由のルートを使うという案ならこれほどの騒ぎにはならなかったかもしれません。
どうせ喜多方市には行くのですから、ならば仙台から山形自動車道→米沢市→喜多方市→会津若松市というルートも考えられたはずです(米沢には上杉神社もありますし、伊達政宗の生まれ故郷でもあるのですから)。
結局こういう事も初めから、双方具体的なデータを示して話し合っていれば、今回の様な事は避けられたのではないかとも思えます。

>風評被害は政府やマスコミが作ったものだと思います。

本文にも書きましたが私も同意見です。
受け取る方がどう思うのか、結局その視点が伝える側に欠けてる事によりいらぬ不安ばかりが増幅し、受け取った側はつい不安ばかりを煽る情報に飛びつき、やがてそれが「思い込み」やら「風評」となってしまうのでしょう。

>風評被害について、みんながよく考えてみることは大事だと思います。

本当に仰るとおりですね。
宮城も福島と同じ状況のようです。 (iku)
2011-05-26 22:55:52
http://mainichi.jp/area/yamagata/news/20110525ddlk06040104000c.html

被災地への配慮だろうということです。
宮城県の小学校の修学旅行先変更の判断と同じですね。

これを風評被害とするのかは微妙なところですね。

「子供たちの安全確保が何より第一。」
「被災地への配慮」

そうなると、放射能のこともですが、避難所で生活している人が多い、そしてまだまだ余震も多い、大地震の可能性もある宮城も福島も避けるのが無難なのかもしれませんよね。

この記事を見て、なんとも言えない気持ちになりました。
いずこも (OSATO)
2011-05-26 23:46:15
いらっしゃいませikuさん。
ご紹介の記事は後ほど消えてしまうので、一応こちらにコピペさせていただきます。
(以下引用 ↓)
「毎日jp」より
〔東日本大震災:小中学校の修学旅行、4割が予定変更 宮城・福島避ける /山形〕
 東日本大震災の影響で、修学旅行の実施を予定している県内の小中学校382校のうち約4割の162校が、行き先や日程を変更することが分かった。県教育委員会が24日の県議会文教公安委員会で明らかにした。

 県義務教育課によると、実施予定を変更したのは13日現在で小学校128校、中学校34校に上った。日程の変更は小学51校、中学33校。旅行先を変えるのは日程変更と重複を含め小学98校、中学3校。

 松島方面など宮城県への旅行を予定した小学校126校のうち79校が、新潟県や関東方面などに行き先を変更した。福島県方面を予定した小学校36校中10校が岩手県・平泉など他県に変えた。県立高校は関西方面への旅行が多く、変更はなかった。

 修学旅行の行き先は原則的に各校の判断で決められる。同課は「子供たちの安全確保が何より第一で、復興活動が続く被災地への配慮もあったのでは」とみている。【安藤龍朗】
毎日新聞 2011年5月25日 地方版
(引用終わり)

宮城県に住む身としては、こちらはもう何の危険もないのにと感じているでしょうが、他県から見れば皆このように見られているという事ですね。
記事では山形県でしたが、これが関東圏から見れば宮城も福島同様危険視されているのです。原発に近いからという事で。
「被災地への配慮」というのはあくまで山形県教育課内での希望的観測です。被災地の事を思うなら、復興のため尚更そこへ出向くべきだと思うはずです。
実際一番の理由は「子供が心配」という事で、問題はその心配の中身かと思います。
地震が落ち着くまで様子を見るため日程を変更するというのなら分かりますが、結局宮城・福島は「危険」だと判断されており、それに福島は原発がプラスされているという状況なのですね。

同様の特集が25日の河北新報で一面トップに載せられていました。↓
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1071/20110525_01.htm
(魚拓:http://megalodon.jp/2011-0526-2309-04/www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1071/20110525_01.htm

子供を心配する気持ちは分かりますが、「過剰な不安」というものはいかがなものかと思います。
会津ほまれをいただきました (mimon)
2011-06-03 01:19:31
今年(2011)の伝熱シンポジウムが岡山でありまして、私ごときが実行委員の一人として、駆り出されました。
http://heat6.mech.okayama-u.ac.jp/nhts2011/
その懇親会が6/2にあったのですが、そこに「会津ほまれ」を取り寄せていました。
今回の実行委員長は、いわゆる苦労人でしたから、私のような民間の者にも要請がありましたし、セッションや総会でも、東北地方の先生がたには、配慮なさってまして、懇親会では、メインステージで「超来賓」の次に東北大学の某先生が元気なご挨拶をなさいました。

私にはシンポなんて、どうでもよくて(←表向きはウソ)、「会津ほまれ」の感想を申しますと、「悪くはないけど好きでもない」といったところです。
普通の人なら、「良くできたお酒」という評価なのでしょうけれども、私は菊正宗系が好きで、わざわざ、その近所に引っ越した(←半分ウソ)者ですから、香りや味が良くても、キレが良くないと、減点材料になります。
その前に飲んだのが「おお岡大」という、私の嗜好と真逆の物でしたので、その口直しに続けて2杯いただきました。

要するに、私は、お酒をじっくり味わいながら飲むよりも、カパカパ呑むのが好きなのです。
私の好みは (OSATO)
2011-06-06 23:46:31
いらしゃいませmimonさん。返信遅れまして申し訳ありません。

「会津ほまれ」は私もまだ飲んだ事はありませんね。
この間のみやげ「星自慢」は喜多方市の醸造元なんですが、はっきり申しまして「生酒」は私の口には合わないという事が分かりました。

>カパカパ呑むのが好きなのです。

どちらかと言うと私もそちらの方でして、地元のものでは「一ノ蔵」とか「浦霞」の〔普通〕のやつが好みです。
福島県でカパカパ系となれば、お薦めはやっぱり末廣酒造の「野口カップ」ですね。↓
http://www.sake-suehiro.jp/SHOP/616.html
旅先でついちょっと、ってな時、車内で一杯はこいつに限りますよ。
会津のお酒といえば (yuki)
2011-06-07 17:45:09
色々と書き込みお騒がせをして、申し訳ありません。

さて、「会津のお酒」と聞いて、お薦めがあります。「名倉山酒造」の「月弓」です。もちろん、「カパカパ」いっちゃいますよ。また、ラベルも格好いいです。
これはまた (OSATO)
2011-06-07 21:59:39
いらっしゃいませyukiさん。

「名倉山酒造」、初めて聞きました。
日本酒ってほんとに多いですよね。はっきり言って付いていけない所もあります。
でも地元に行って美味しい酒に出会うというのも、大人としての旅の楽しみでもありますね。
ここ、パッケージもHPも中々素敵ですね。↓
http://nagurayama.jp/goods/index.html#itemlist

そう言えば、仙台市長と会津若松市長が手打ちしましたね。
(以下引用 ↓)
【会津への修学旅行再開「約束」 仙台市長「秋か来年には」】

 会津若松市の菅家一郎市長は20日、仙台市で開かれた東北市長会の総会に出席し、同市の奥山恵美子市長と面会。原発事故の影響で同市の市立小学校の多くが修学旅行先を会津から変更したが、来年から再び会津を行き先とする約束を交わした。
 菅家市長は総会の席上、放射線量のモニタリング調査の結果、会津の空気、水、農産物いずれも安全なことを強調。奥山市長は、今年の秋の修学旅行についても「行ける学校があれば」と前向きな姿勢を示したという。
 修学旅行の行き先が会津でなかった宮城県白石市の風間康静市長からも会津への修学旅行の申し入れがあったという。菅家市長は「全国の市長会でもアピールしたい」と意気込んでいる。
 各地の学校の修学旅行先が会津若松市から変更となっていることで、同市の観光施設などは大きな打撃を受けている。
(2011年5月21日 福島民友・地震関連ニュース)
(引用終わり)
まあ今年に限っては東北が避けられるのが全国的な動きでしたし、あの原発パニックでは仕方なかったという面もありました。
これからはお互い助け合って、正しい情報の発信のため協力しあうという前向きな姿勢が打ち出されましたので、これからの歩みに期待しましょう。

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