杜の里から

日々のつれづれあれやこれ

トマトはいつまで?

2009年10月11日 | 家庭菜園
こちらではあまり大した事なく台風も過ぎ去り、途端に朝晩めっきり冷えてまいりまして、刻一刻と秋の深まりが感じられるようになった今日この頃となりました(←手紙か…)。

さて我が家のトマトも台風には無事耐えたのですが、ご覧の通りいよいよシーズンも終わりとなったようです。



と思ってよく見たら、何とまだ頑張って実を付けてるではありませんか。

別なのを見てみても、周りが枯れていく中でまだ頑張っているのがあります。

  

そして壁際に植えたものは、何と何と、今の時期になって尚青々とした葉っぱを付ける有様。まだまだ大きくなっています。



この時期になって一体どういう事なのかさっぱり分かりません。
別に「モーツァルト」を聴かせている訳でもなく、「ありがとう」と感謝の言葉をかけている訳でもありません。
やった事は他のと同様追肥一回きりで、もちろん炭素などを混ぜたりもせず、その後はただほったらかしにしているだけです。
他のがどんどん枯れていく中でこちらだけはポールを延長する始末、いや今後どこまで育つのでしょうか?

まあおかげでこの時期になっても、トマトだけはまだ買わずに済みそうです。
こうなったら、どこまでもつのかじっくり観察させてもらいましょうかね。

それにしても、トマトの時期って一体いつまでなんでしょう?


4 コメント

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うちもまだがんばっています (さつき)
2009-10-11 23:55:24
下の写真の青々とした葉っぱは、この時期めずらしいですね。トマトは寒さに強いので、霜さへ降りなければしばらく大丈夫だと思います。OSATOさんのトマトがいつまで持つか、私も興味津々です。
私のところは9月中頃以降、全ての新芽をしつこく摘み取っていますので、こんなに青々とはしていませんが、まだ沢山の実をを付けています。
この連休に引っこ抜いて、ほうれん草でも植える予定でしたが、仕事が忙しく、来週になりそうです。
ほんとうにたくましい (OSATO)
2009-10-12 00:28:28
>さつきさん

農家をやっている従兄弟の話ですとトマトはかなり持つとの事でしたが、この時期にこうなっているというのはまさに驚きです。本当にトマトの生命力というのは凄いんですね。
これはやはり、トマトは元々アンデスなどの厳しい環境で育ったものなので、DNAにもそれに耐えうる情報がしっかり記憶されてるのかなと改めて思ったりしている所です。

実は「ハイポニカ」を調べていた中で、一度根っこからすべて枯れてしまった後、そのままずっと続けていたらまた枯れた葉が蘇ったというのがあったのです。
だからこうなったらついでに、根っこを抜かずにずっとそのままにしていたらどうなるかというのも確認してみようかと。
勿論、もし蘇ったとしても、それからおかしな方向に進むという事はありませんからご安心を(^^)v。

さつきさんの所も、抜いてしまうにはあまりに惜しいとも思ってしまうんですけどね。
Unknown (さつき)
2009-10-18 20:23:35
OSATO さん、こんばんは。
本日、トマト・ミッション完了。
記事をアップしました。
凄い… (OSATO)
2009-10-18 23:53:39
いらっしゃいませ、さつきさん。
早速見せてもらってコメント入れさせてもらいました。
いやもう凄いの言葉しか出て来ません(^^;)。
あまりに凄いので、こちらでも改めてさつきさんの記事を紹介させていただきますね。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/satsuki_327/34453817.html#34453817

こちらでは朝晩の冷え込みのせいか、実は付いても中々大きくなりません。でもこれはやはり土の栄養分のせいかとも思われます。
来年はもう少し勉強してからまたトライしてみようかと。

ミニトマトの方は依然実を付け続けております。

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