ド・素人ゴルフ@大阪

100叩きのマン振ラー。その片手シングルへの軌跡

関東遠征記 その2 西武園ゴルフ場

2010年06月15日 17時09分12秒 | ラウンド記
6月13日は西武園でゴルフ。

朝は弟の家に集合して車で移動。関越道。1時間くらい。

電車で行くには西武新宿線で東村山→西武園→バス,ですね。西武新宿から1時間もあれば余裕か。

打ちっ放しもないし,朝飯を食ってラウンドへ。INスタートなのでバス移動。

10番ホールは鳥カゴから。237ヤードしかない。しかし,鳥かごからなので4番アイアンで。これがナイスショット。残りを56度でアプローチして,なんとワンパット。

そう。バーディスタート。

300ヤード台のミドルが続くが,ボギー,パーと,なんと3ホール終わってパープレー。奇跡。

その後もボギーペースで回って,なんと42(16)。ベストハーフ更新。2913ヤードの力は恐ろしい。

これは後半に期待が持てますよね。47で回れば89ですよ。前日の調子,午前中の調子,距離がさらに短く2818しかないこと,を考えれば,47は十分可能。

またもや蕎麦を食って,やる気マンマンで後半に向かう。

47を目指すぜ。

結果は,なんと,


   52


まあ,そんなもんすね。

パットは14パットでした。

ドライバーを捨てて,ずっとアイアンで打っていれば,もしかしたら47もあったかも知れないですね。でも,そういうゴルフをしようとは思わないので,これはこれで。

それでは今回もホールバイホールを。

IN

10 237Y 4 3-1
11 367Y 4 5-2
12 334Y 4 4-2
13 167Y 3 4-2
14 504Y 5 6-2
15 139Y 3 4-2
16 373Y 4 5-2
17 291Y 4 4-2
18 501Y 5 7-1

小計 42-16

OUT

1 468Y 5 6-1
2 145Y 3 4-2
3 365Y 4 6-2
4 131Y 3 5-2
5 485Y 5 7-1
6 307Y 4 4-0
7 279Y 4 6-1
8 332Y 4 6-2
9 306Y 4 8-3

小計 52-14

合計 94(30)

後半は疲れが来ているという見方もできる。グダグダになっとる。

なお,このパット数を見てもらえれば,いかに西武園のグリーンが簡単かということが分かるだろう。私はパットには一定の自信があるが,さすがに初めて回ったコースで30というのは異常だ。6番でチップインがあるが,エッジちょい外からのパターでのチップインだから,ワンパットで31と数えてもいい。それでも少なすぎる。

この日は,56度がショートすることが多かったように思う。ただ,56度で短い距離を突っ込んで行って寄せるというのが何回か成功した。

ピンまで10~15ヤードくらいで,パターを使えないという状況で,ウェッジを使うと,突っ込んで打てない。ショートするのである。それをこの日は思い切って突っ込むことができた。次回もできるかどうか分からないが,一歩前進したといえるだろう。

今回42というベストハーフを出すことができたが,これは出来過ぎだろう。コースが簡単で,距離もなかったからだと思う。

ただ,潜在能力は40台前半で回れるのだという自信にもなった。

おおむらさきといい,西武園といい,必死になって80台を出せるコースを探してトライしたが,中途半端な結果になってしまった。

だが,コースによってスコアは変わるのだということ,ベストを出しやすいコースというのは存在するのだということを証明できたように思う。

そして,そのスコアに意味があるのかという新しい疑念も生まれた。

また,何をもって「難しい」というか,という新しいテーマを持つことができた。

これらの意味で,関東遠征は実りある遠征だったということができよう。

一応ベスグロ92,ベストハーフ42も達成できたわけだし。

そんなこんなでドタバタと関東遠征は終わり,無事に戻ってきた次第であります。


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