NodiRECtion

目的無しの綴り

イタリア旅行記 ~四日目~

2011-12-19 23:45:22 | 

朝食を済ませ、駅に向かう。
この日は電車でピサの街に移動。
ピサの斜塔を見て、フィレンツェに帰ってくる予定。

朝食を済ませ、駅に向かう。
駅の自販機でおやつを購入で、準備万端。
自販機の様子

が、ホームに行っても、乗る電車が分からない。
時刻表を見ながら悩んでいると、怪訝な顔つきのおじさんが話しかけてきた。
で、乗る列車を教えてくれた。
グラツェー。

電車に乗ると雨がひどくなってきた。
心配したが、ピサに近づくに連れ雨が弱くなり、ピサに到着すると晴れ空になった。
さすが。
ピサ駅前

ピサの斜塔までは、ピサ駅から約2.5km。
ゆっくり歩いて向かう。
途中の通りは服屋などで賑わっている。
せっかくなのでパンツとか買ってみた。
パニーニを買って昼食を取りながら向かう。
この店のパニーニはパサパサでビミョーだった。

ピサの斜塔が見えてきた。
この角度は丁度、少し傾いているように見える。
また、そんなに高くない感じ。

チケット引換券をチケットに引き換えて、荷物を預けて入り口にいく。
なお、カメラの持ち込みはOK。
斜塔は入場時間と滞在時間、そして一度に30人位の人数制限がされている。

斜塔の入り口に立って感じたのは、まず地面が既に傾いている。
立つとふらっとする感じ。

螺旋階段を登って上を目指す。
ガイドブックによると、300段くらいあるらしい。
中腹まで行くと結構息切れした。

15分位で頂上に到着。
下から見るよりかなり高い。

恐る恐る歩きながら一周して景色を眺める。
日本人観光客が居たから写真撮って貰った。


降りてからお決まりのポーズで写真。


斜塔の広場を一周。


そして帰路に。
駅に向かう道中。


帰り道はやけに警官が多く、何かあるんかなーと思ったら、何か偉いらしいおじいちゃんが来た。
みんな拍手して大喜びだった。
誰かは知らない。
 

電車に乗ってフィレンツェに向かう。
同じ列車に、偶然にも斜塔で一緒に上った老夫婦に出会い、笑顔で挨拶を交わした。
これも旅の思い出。
途中、フィレンツェ何とかって駅(降りるべき一個手前の駅)で降りそうになる。
っていうか降りて、間違いに気付いて乗り直した。
これも旅の思い出。


いったんホテルで休憩した後、再び外出。
ホテル近くの服屋に入ってみる。
PIAZZAITALIAという店。
店内は広くて安くて、日本のユニクロみたいなイメージだった。
2人で少し服を購入。
店内に犬を連れている客もいて、日本じゃ考えられなくて自由な感じがした。


その後夕食へ。
先ずはビール。

そしてモッツァレラチーズとトマトのカプリチョーザ。
モッツァレラチーズを大きな塊で食べるのは初めて。
凄く贅沢。

次に野菜スープ。
こってりメニューが多い中で、この旅一番のさっぱりメニュー。

食事の最後はラビオリ。
チーズを挟んで、キノコチーズソースで味付け。
更にパルメザンチーズを振り掛けて食べる。
チーズ三昧な味付けで美味しい。
イタリア人のチーズ好きがよく分かる一品。

食後にティラミス。
美味しかった。
これも(マスカルポーネ)チーズが入ってるなー。


となりのテーブルは男性二人が色々頼んで、〆にどでかいステーキを食べてた。
彼らの胃袋はどうなっているんだろう。


ホテル帰って、風呂入って就寝。
明日はヴェネチアを旅します。


イタリア旅行記 ~三日目~

2011-11-23 00:59:28 | 

三日目。
朝食は昨日と同じくホテルでビュッフェ。
数種類のパン、ハム、チーズ、ヨーグルト、シリアルなどが食べ放題。
どれも美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまう。

荷物をまとめてチェックアウト。
さらばGIOBERTI!(ホテルの名前)

 

この日は電車でフィレンツェへ移動する。
駅までの道中、キヨスクのような売店で、友達へのお土産(エロ本)購入。
友達がどうしてもって言うので仕方なく。

電車まで1時間程度の待ち時間があったから駅構内を散策。
服屋さんがあったので入ってみた。
せっかくなのでシャツとベスト試着して購入。
片言の英語でも試着は何とかできた。

しかし気が付けば列車の出発時間が迫っている。
切符と照らし合わせても、行き先と時間が合う電車がない。
警察に駆け込んで聞いて何とか間に合った。
切符に電車Noが記載されていたから、それで照らし合わせて見れば良かったんだね。

列車はフィレンツェに向けて北に。
十五分も走ると田園風景が広がる。

羊の群れが見える


二時間ほどでフィレンツェの駅に到着。
フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅


まずは荷物を置きたいのでホテルにチェックイン。
駅から徒歩五分程度の第二の宿、MACHIAVELLI PALACE(マキアヴェリ・パレス)に到着。
開業1700年の歴史あるホテル。

味のある部屋

バルコニーからの景色

ホテルにチェックインしたあと、街の散歩に出た。
まずはランチを食べようと、適当に見つけた街角のカフェテリアでランチタイム。
パスタとポークステーキ、ズッキーニと人参の炒め物プレートを食す。

美味

ランチをしながら、その後の行動計画を立てる。

嫁さんが、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会のローズウォーターが欲しいと言うので、そこに行ってみることにした。

世界最古の薬局と言われており、特にローズローズウォーターが有名な模様。
世界中に支店もあるらしい。
少々迷いながら、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会に到着。
日本人には定番のルートのようで、同じ目的の日本人客と入り口で出会ったり、中にも日本人のツアー団体が居た。
ローズウォーターやら石鹸やら購入した。

通り過ぎそうな入口

中のディスプレイ


次にポンテ・ヴェッキオ、フィレンツェのドゥオーモを歩いてまわることにした。
まずはポンテ・ヴェッキオを目指す。
途中でジェラートも食べました。

道中

隣の橋からポンテ・ヴェッキオを望む


ポンテ・ヴェッキオは、イタリアのフィレンツェを流れるアルノ川に架かる橋。
イタリア語で「古い橋」の名が示すとおり、フィレンツェ最古の橋。
河川の氾濫などで何度か建て直されており、現在の橋は1345年に再建されたもの。
橋の上に宝飾店が建ち並んでいることで知られる。
バイウィキ。

ポンテ・ヴェッキオに到着

橋の上には銀細工、金細工の店が並ぶ

ポンテ・ヴェッキオからの風景


ポンテ・ヴェッキオを後にしてドゥオーモを目指す。
フィレンツェの街を歩きながら。

触ると幸せになるというイノシシの銅像

道中、ベルトの専門ショップにふらっと入って、ベルトを購入。
この店のオッチャンは陽気で、イメージ通りのイタリア人だった。

続いて、スーパーに立ち寄り。
セモリナ粉やトマトペーストを購入してみた。

吊るした肉が見える


少し歩いてドゥオーモに到着。

下から望む

中には入らず、外から眺めて終了。
続いて夕食を食べようと、ガイドブックで良さそうな店を探す。


この日はビールと、カルボナーラと、トーストのチーズ乗せと、ミックスグリルを注文。

カルボナーラは日本人にも合う味付けで美味しかった。

トーストのチーズ乗せは、トーストは申し訳なさ程度に添えてあるだけで、ほとんどチーズのステーキ。
厚さ1.5cm程度のチーズをナイフとフォークで切りながら頂く。
チーズ好きにはたまらない。

ミックスグリルはビーフ、ポーク、チキン、ラムの四種の盛り合わせ。
どれも美味しい。


お腹いっぱいになってホテルに帰って就寝。


明日はピサを旅します。


イタリア旅行記 ~二日目~

2011-11-18 23:49:56 | 

朝早くホテルでビュッフェ。
朝食を取りながら観光計画を練る。
まずはコロッセオに向かい、トレビの泉、スペイン広場へ抜ける計画にした。
王道。

ホテルはローマ・テルミニ駅の近くにあり、コロッセオまでは約1.5km。
地下鉄やタクシーの選択肢もあるが、歩いて向かうことにした。
ローマ・テルミニ駅は、イタリア・ローマの玄関口である中央駅。

街の風景

街の風景

オロ?

公園

白馬のパトロール


ゆっくり30分ほど歩いて、コロッセオ到着。
写真じゃ分かり辛いけど、チケットを買うためにめちゃめちゃ人が並んでいる。
感覚だけど2時間は並びそうなイメージ。

偉大

観光用の馬

コンスタンティヌスの凱旋門

チケットを購入する方法を模索してガイドブックを見てみる。
するとフォロ・マーノとの共通チケットがフォロ・マーノのチケット売り場で買え、そちらの方が早いらしい。
早速、フォロ・マーノのチケット売り場に向かう。
5分ほどでチケット売り場に到着。
確かに圧倒的に人が少なく、30分ほどでチケット購入。

せっかくなので、先にフォロ・ロマーノを見る。
フォロ・ロマーノはローマにある古代ローマ時代の遺跡で、紀元前6世紀頃から国家の政治・経済の中心地であったとされているらしい。
カエサルとか、アントニウスとか聞いたことあるでしょ?
ちなみに俺の高校の世界史のテストは2点とかあった。(100点満点中)

フォロ・ロマーノの中

フォロ・ロマーノの中

遺跡と私

バチカン市国を望む

フォロ・ロマーノ内、ティトの凱旋門

ティトの凱旋門から外に出て、いよいよコロッセオに向かう。
チケット買うための行列の先頭に、チケットを持っている人専用の入り口があって、そこから中に入る。

コロッセオ内部

この競技場では300年以上もの間、剣闘士や猛獣による競技が行われていた。
現在では地下にあった施設がむき出しになっている。
大きいので全貌が捕えられない。


コロッセオ内部

コロッセオ内部

コロッセオからコンスタンティヌスの凱旋門を望む


コロッセオ観光後は、トレビの泉を目指して歩く。

馬に乗る少女

街並み

街並み

街並み


道中で見つけた適当なトラットリアでランチ。
イタリアでは高級店をリストランテ、食堂をトラットリアなどと言う。
店の前には、イタリア語とそれを英語で併記したメニューが掲げられていることが多く、何が食べれるかは入る前に分かることが多い。
ポモドーロスパゲッティ、チーズのリガトーニを食す。
食後にコーヒーを頼んだらエスプレッソが出てきた。
イタリアではコーヒーを頼むとエスプレッソが出てくる、って何かに書いてあったな。
(日本でいう)普通のコーヒーを頼むときは、アメリカーノと頼む。

店の雰囲気


トレビの泉に到着。
やはり有名スポットだけあって、観光客が多い。
日本人観光客に写真を撮って貰った。

トレビの泉

トレビの泉では日本人観光客に写真を撮って貰ってジェラートタイム。
ジェラートを食べながらスペイン広場に向かう。

10分ほどで到着。
ここも人が多い!

スペイン広場

上から望む


ポポロ広場を通って、帰路に着く。

ポポロ広場

ポポロ広場

ポポロ広場 

帰り道の風景

帰り道の風景

ローマ・テルミニ駅


リストランテで夕飯。
ビールとピザ、パスタ、プロシュートを注文。
ピザとパスタしか食べるもんないんだけど…、イタリア人は飽きないのかな。

乾杯


駅に寄って、姪っ子の服をお土産に購入。
後はスーパーでパスタを購入。
日本なら300円はしそうなパスタが約100円。

更に駅をぶらつくとオシャレなシャツ屋さんを発見。
それは高かったから断念。


今日思ったこと。
イタリアの物価は日本と比べて飲食店、衣料はほぼ同等、スーパーなどの食材やペットボトルは半額くらいのイメージ。

交通事情は忙しい。
みんな車間距離詰めて走るし、急加速急減速が多いし。
エコ運転とかという文化は通用しなさそう。

嫁の方がいろいろ店員とかに話しかけるの躊躇しない。
女性の方がコミュニケーション取るのが上手いと思った。 


明日は電車でフィレンツェに移動する。


イタリア旅行記 ~一日目~

2011-11-12 00:41:18 | 

いよいよイタリア旅行の当日。
朝は慌ただしく準備。

テレビでは、ヨーロッパで暴動の話。
ロンドンの次はギリシャかー、大変やなー、と思って見ていると、イタリアローマで、って。
http://mainichi.jp/select/world/news/20111017k0000e030006000c.html

今からまさにそこに向かうんですけど、と不安のままセントレアに向かう。
(結局、ローマでは暴動の跡は見られなかった。)


俺らが乗る飛行機

セントレア発、10時40分の飛行機でヘルシンキに向かう。
ちなみにヘルシンキは乗り換えのため。
俺らの前の席に居たカップルが、イスをがたがたさせててうざかった。


ヘルシンキまで7800km

ヘルシンキ到着が現地時間で14時40分。(時差:6時間[日本:20時40分])
16時20分発でローマへ。
エコノミークラスがいっぱいだということで、ビジネスクラスに振り替えて貰った。
ハネムーンだと航空会社がたまにそういう配慮をしてくれるらしい。
機内食も美味しかったしラッキー。

更に3時間かけて、現地時間で18時45分にローマ着。(時差:7時間[日本:25時45分])
すでに時間感覚が麻痺してきた。

ローマ着いた後は送って貰ってチェックイン。
夕食というか、何食か分からんけど腹減ったので駅近くでピザを食す。
その後、駅スーパーで水を購入して就寝。
現地時間で22時、日本時間で5時。
そりゃ眠いはずだわ。

明日はローマの街を巡る予定。


イタリア旅行記 ~全日編~

2011-11-12 00:19:28 | 

10月後半に7泊8日でイタリア行ってきました。
忘れない内に旅行記を。

■初日 ~イタリアへ移動 → ローマ泊~
セントレア発10時40分の飛行機でヘルシンキに向かう。
ヘルシンキ到着が現地時間で14時40分(日本時間で20時40分)。
16時20分発でローマへ。
現地時間で18時45分(日本時間で25時45分)にローマ着。
観光なしで就寝。

■二日目 ~ローマ観光 → ローマ泊~
イタリアの街を歩きながらコロッセオに向かう。
イタリアの街はどこを切り取っても絵になる。
コロッセオは偉大さを感じる。
更にトレビの泉、スペイン広場と定番スポットを観光。

■三日目 ~フィレンツェへ移動 → フィレンツェ観光 → フィレンツェ泊~
ローマからフィレンツェに電車で移動。
荷物を持っての移動はしんどい。
ホテルにチェックイン後、まずはサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局に行く。
現存する世界最古の薬局と言われていて、ローズウォーターなどが有名らしい。
支店はいっぱいあるが、本店はフィレンツェ。
中に入ると日本人が沢山居て、メジャーであることが分かる。
ローズウォーターやら石鹸やら購入。
次にヴェッキオ橋、ドゥオーモを歩いてまわる。
街の代表的な建物をドゥオーモと呼ぶらしく、色んな所にドゥオーモと呼ばれる建物はあるらしい。
この日の夕食はビール、カルボナーラ、トーストのチーズ乗せ、ミックスグリルと少しリッチに。

■四日目 ~ピサへ移動 → ピサ観光 → フィレンツェへ移動 → フィレンツェ泊~
この日はピサの斜塔の見学予約がしてあったので、朝から電車でピサに移動。
約1時間。
ピサの街を観光しながら斜塔に向かう。
駅から斜塔まで徒歩で約30分。
斜塔に到着したが、下から見るとそんなに高くなく見える。
予約の時間が来たので、斜塔に登頂。
が、下から見るよりかなり高い!怖い!
恐る恐る歩きながら一周して景色を眺める。
フィレンツェに戻って夕食。
この日はビール、モッツァレラチーズとトマト(カプレーゼ)、野菜スープ、ラビオリを食す。

■五日目 ~ヴェネツィアへ移動 → ヴェネツィア観光 → ヴェネツィア泊~
電車でヴェネツィアへ移動。
ヴェネツィアに降りると港町の風景、雰囲気がテンションを上げてくれ、早く街を探索したい気持ちで満たされる。
ホテルにチェックイン後、街へ繰り出す。
ベネツィアの街は水路が複雑に入り組み、街の通路も細く行き止まりも多いため、方向感覚だけを頼りに進んでは目的地には着けない。
地図を片時も離さず進んだ。
サンマルコ広場というところに到着。
この日はゴンドラで三十分位の遊覧を楽しみ、シーフードディナーを食す。

■六日目 ~ミラノへ移動 → ミラノ観光 → ミラノ泊~
電車でミラノへ移動。
ホテルにチェックイン後、先ずは歩いて、ドゥオーモを目指す。
ミラノの街が一番近代的な感じ。
ドゥオーモとショッピングセンターを見た後、「最後の晩餐」を見るためにサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に向かう。
セキュリティが凄く、数枚の自動ドアを超えた先にある。
写真はNG。
壁紙一面に描かれた絵は、凄く立体的に見える。
ダ・ヴィンチは何を思ってこの絵を描いたんだろうか。
夕食はトマトのクリームスープ、アラビアータ、牛肉ステーキマスタードソースがけを食す。
俺らもイタリアでの最後の晩餐なので少し豪華に。

■七日目 ~ミラノ空港移動 → 飛行機泊~
ミラノ空港より、行きと同様、まずはヘルシンキの空港を目指す。
さらばイタリア!
夕方、ヘルシンキより、セントレアに向けて飛び立つ。
さらばヨーロッパ!

■八日目 ~セントレア着~
九時間かけて、セントレア到着。
セントレアで銭湯入って、久々のラーメン食べて、旅は終了。

■総評
あっと言う間の一週間でした。
特徴的だと感じたのは下記の通り。
・BAR(バール)と呼ばれる軽食を食べれる店が多く、コーヒーの値段も安いので休憩に困らない。
・飲食店も多く、飯食うのにも困らない。
 けど、食べるものがパスタとかピザとか限られている。(知らないだけかも。)
・飲食店の値段は日本と同等。
 スーパーの値段は日本よりお値打ち。
 ペットボトルの水が約50円、パスタ500gが約100円とか。
・観光程度なら英語が少しできれば何とかなる。
・有名なスポットはうざい商売が多い。
 無理やり花を押し付けてくる(売りつけてくる)ような。
 目を合わさない、すぐにノーセンキューとはっきり断ることが重要。
・店員がお釣りを誤魔化そうとしてくる。
 わざと50セント少なく渡す、みたいな。
 その場でしっかり確認する(確認行為を見せつける)ことが重要。

遠いし金もかかるので、簡単には行けないけど、またいつか行ってみたい。
そう思えた国でした。