オレンジ☆レース

人生はレース。走り続けることも人生。時には疲れてピットストップするのも人生。そして自分なりのチェッカーを受けよう☆

習慣習慣☆

2007-11-29 | ピット・つれづれ
オイラの会社がDSのソフトを出したのは10月のこと。

英語の勉強をするソフトで、職員は一人1つがノルマ。
ってことで、オイラもついにDSなるものを買った。

こういう機会がないとえいやっと買えないもんねー。

始めは思うように進まなくてサボりぎみになってしまい、キャラクターの頭にきのこが生える『おしおき』なる罰を受ける始末・・・。

でもここ数週間は毎日変えるとDSをあける日々が続いていて、なかなかいい感じで進んでいる。

子どもたちの勉強もこんなカンジなんだろうな。

習慣てつくまでは大変だけど、いったんつくと何でもない。

よし、明日もDSがんばろう。

そろそろ

2007-11-17 | ピット・つれづれ
クリスマスシーズン・・・
てことで、こんなテンプレートはいかがでしょうか。

骨折生活もはや一週間。
しばらく松葉杖とスポンジに針金入りの簡易ギブス?でがんばったが、けっこう疲れてきた。

明日からサンダルにしちゃおうかなあ・・・

しかしスゴイ格好ですよ、この一週間のオイラときたら。
スポンジギブスと足を包帯でぐるぐるに巻いて、その上からショック吸収のプチプチを巻いて、シャワーキャップをかけて松葉杖ついて街中歩いてるんだから。

すれ違う人がみんな見ていく。
でも気にしない気にしない。
良くなるまでの辛抱だ。

オイラの骨折を聞いていろんな保護者の方が温かい言葉をかけてくれる。
これは何よりの癒しだ。

先日も製薬会社の営業部長をしているお父さんがお見舞いに来てくれて、
『センセー なんちゅーブザマなカッコしてんのよ~~~
と笑いながら
『これ、効くんだよ。医者でしかもらえなくて市販されてないからね。でもセンセーのためならあげちゃうよ』
と言って、新製品の湿布を60枚もくれた。うひょー

今日も小学生のお母さんが
『コレ飲んで身体温めてね』
と言って、栗の紅茶という珍しいものをくれた。やったぁ

痛い思いして一時はどうなることかと思ったけど、オイラ本当に人に恵まれているんだなあと実感した一週間でもありました。

車好きのお母さんからは
『センセー運転できないのが一番ツライでしょ
と、まさしくズバリのことを言われ、2人で大笑いした。

みなさんオイラのことオイラ以上によく知っていらっしゃる・・・

骨折のプロのジャックさんも骨が固まるのは一週間くらいだよと教えてくれたし、あとちょっとがんばって乗り越えるか。


ウケる話

2007-11-14 | ピット・つれづれ
先週の金曜日の夜、翌日行われる保護者会のために机を整理していたオイラ。
講師の先生が話しかけてきたので振り向いて話していると、その先生がイキナリ『あーーーーーーーーーーーーっ』と言った。
なんだよ・・・と思った瞬間、オイラの足に激痛が!!

なんと机が倒れてきてオイラの右足親指に直撃したんです

あまりの痛さに言葉が出てこない。
周りの先生たちが『大丈夫ですか?』と言うので、思わず大丈夫大丈夫とつぶやいたが、やっぱり痛くて言いながらうずくまってしまった。
まさにのたうち回るミミズみたい

しばらく休んでいるとしびれて感覚が無くなってきたので帰ることに。
電車に乗るころには腫れて熱ももっていた。もはやサンダルと化したパンプスを引きずるように雨の中家に帰り着き、しばらく氷で冷やすことに。ちょっと重めの打撲だろうと思っていたので、痛みがおさまるのを待っていた。

でも。

1時間たってもいっこうに収まらない。しかも2倍くらいに晴れ上がってぶつけたところも紫色になってきたので、だんだん怖くなってきた。

ついにガマンの限界がきて119番に電話をして近くの救急病院を聞き、電話して受け入れてもらえるよう頼んだ。

ところが。

金曜日の夜だし雨が降っていたので、どこの会社もタクシーが1時間待ち。
どうしようもなく、再び119番に電話をして事情を話すと
『いいっすよ。じゃあ救急車出しますよ』
というカンジでサクッと出してくれた。

というわけで昨年に引き続きまたまた救急車のお世話になることに。

無事病院に着いてレントゲンを撮ってもらい、それを見た医師は
『あ~ポッキリ折れてるね~。しかも折れたとこからヒビ入ってるねえ~』
と、あっさり言い放った。

かくしてオイラの人生初の骨折生活が始まったのだ。
日曜日は祖父の一回忌で、どうしてもでたかったオイラは迎えに来てもらい、松葉杖をつきながら無事法要を終えることができた。

慣れない松葉杖は身体のあちこちに筋肉痛という新たな激痛を生み出した。
うまくバランスが保てずに、松葉杖を患部に落として気を失いそうになったこともある。

でも今回の骨折で、オイラはかけがえのない仲間を実感した。

知らせを受けて始発で神奈川から駆けつけてあれこれ身の回りの世話をしてくれた親友。
仕事で睡眠不足なのに茨城から迎えに来てくれた彼。
急遽休講になった授業に迅速に対応してくれた職員。
電車でアパートに帰ろうと思っていたオイラを、疲れているのに埼玉から迎えにきてくれた親友。

みんなに支えられて、しかもみんなちっとも恩着せがましくない。当たり前のように手を差し伸べてくれる。

そんな仲間に心から感謝します。

ありがとう。

早く治します・・・・・