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ツバキの鉢の置き場所

2010年02月08日 | ツバキ 椿

ツバキの鉢の置き場所

とにかく明るい日陰(直射日光が当たらないという意味)がベストだと思います。水やりの手間も少なくなります。

株が1メートルを超えるまで直射日光に弱いらしく、梅雨後などは日光が直接当たらない明るいところにおきます。陰樹というカテゴリーらしい。新芽に強い日差しが当たると葉っぱが変になります。平均的な種類では、葉はしっかりとした形で色艶がよい緑色です。株の健康は葉っぱに注目です。春秋などは日向に置いたほうが元気に育つみたいですがそうとう暗い日陰でなければそのままでも大丈夫だと思います。おきっぱなしにするなら明るい日陰くらいが丁度よいかもしれません。

南方が起源なので冬の寒くて乾燥した風は大嫌い。もろに成長が阻害されます。お坊ちゃんなので冷夏暖冬が好きらしいです。

葉っぱを見れば育ちがよく分かります。元気な斑点の無い緑色の葉がよい幹を育てます。植物は葉の健康が大切なので葉をよく見ましょう。枝数が多いほうが根量も多くなり丈夫な気がします。



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