退屈な飼い猫のひとりごと

一歩も外に出たことのない飼い猫とママのブログです。

猫の寿命

2013-01-13 | Weblog

これは何?って思うでしょうが、この中でnanaちゃん寝ています。普段であればよしよしというところですがこの月曜日から今日で一週間nanaは病気なのです。最初の二日ぐらいは動物は具合が悪い時は何も食べずにじっとしているんだと傍観していたのですが、さすがに五日目ではそうもしていられません。五日間も水も飲まず、ご飯も食べず、胃液ばかり戻して、目も薄目を開けるだけ、でも、すごくシャイだし、もしも病院に連れて行ったらそれだけで凄いストレスになるんではとママは躊躇していました。しかし真夜中のネットで獣医さんに相談したら14才の猫が何も食べないと脱水や低カリウム血症でさらに病状が悪化するから明日にでも病院で診てもらうことを強くお勧めしますとの回答をもらいました。それで昨日、近くの獣医さんに診察してもらって点滴とビタミン注射をしてもらいました。結構怖がらずに診察台に乗っていたのですが、これはそれ程具合が悪かったということでしょう。帰ってきたらすぐにちょっぴり猫缶フードを食べました。六日間でおしっこ一回、ウンチ親指大一回しかしていなかったのですが、今日はウンチもして、おしっこも二度していました。でも相変わらず今も布団の中です。ちょっとまだ元気が出ません。明日はまた様子を見て獣医さんに診て貰おうかと思っています。今度は血液検査でしょうか。

しかし獣医さんから「もう年だから腎臓用の病院食だけでなく何でも食べられるものをやったほうがいいよ。」と言われて、改めて猫の寿命を考えさせられました。20年ぐらいは生きるよね、まだあと6年ぐらいは元気でいるよねと思っていたのです。これからは獣医さんにお世話になることが多くなるでしょう。

猫の寿命って猫の種類にもよるらしいのですが大体10~15年ぐらいとか、ギネスブックでは34才とかの記録があるそうですが、私はnanaが居なくなったらもう、大変!!!!

A型、かに座の過保護ママはネコにもチョ~過保護、過保護に育てられたnana兄も呆れています。

早く元気になって~!

ちなみにネットの診察代デポジットで1,889円、獣医さん5250円掛かりました。しかし私の優先順位はnanaちゃんが1番なのだから仕方がありませんね


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