ハーマンのひとりごと

ハーマンのひとりごと

ちょっと軽くなったかなあ

2006-05-30 21:13:07 | Weblog
昨日も今日も良く動いて、ちょっと腰が痛くなってきましたァ・・・
なんちゃって・・・、ちょっとオーバーですね。
普段いかに運動不足かということです。アハハハ・・・

昨日は目前に迫った「フラメンコの発表会」の特訓(昼間)といつものテクニカ・クラス(夜)で、もうヘロヘロでした。今回、カラコレスという曲を群舞で踊るのです・・・、
皆さんと一緒に稽古できるのは昼のクラスだけなので、急遽参加したというわけです。
群舞だから、私一人動きが違うと皆さんに迷惑を掛けてしまいます・・・。
えらいこっちゃ!デスが・・・、“軽やかに???”ガンバリマス。

で、今日は良く動いたァ!と言っても・・・、「家事」でした。
朝6時過ぎから、庭と台所の大掃除
「ゴミの日」だったからというのもあったけど・・・、
梅雨を前に“エイ!”っと張り切って、お隣との崖から生えてきた木たちを
切って捨てました。
でもこれが結構大変な作業で、昨日のフラメンコはまだラクだったかも・・・。
だんだん大きくなってた木々の幹は当然太くなってて、
大汗かいて、樹液にかぶれながら、植木ばさみ(シフトチェンジが出来てラクでしたが)を握って2時間ほどゴミ収集にはセーフで間に合いましたヨ。

でも、木もあまり大きくなると「魂が宿る」とか・・・。
樹液がいっぱい出てきてちょっと可愛そうな気もしましたが・・・。
どんどん大きくなると余計に大変だし・・・、思い切って切ったら
お日様が差し込んで急に明るくなりました。
梅雨を前に、切って良かった

思いつくとひたすら集中してやってしまう性格かもね。
明日の朝起き上がれるかが、ちょっと心配






火祭り

2006-05-22 13:00:42 | Weblog
知人の窯元さんの「火祭りの集まり?」に行ってきました。
登り窯に火入れして三日三晩
交代で火を絶やさないように火の番をしてススで真っ黒になりながら
睡眠不足でフラフラ?になりながら・・・、窯に薪を投げ入れる姿には
感動しました。
薪を投げ入れると、その口から炎がまるで生き物のように(威嚇するように)
噴き出すサマは圧倒的でした。

その登り窯の横で約50人?程の友人知人の皆さんがバーベキューなどを楽しんで、
おしゃべりして、自由に集まって帰っていく・・・。
田んぼの匂いや蛙の声、ひんやりした空気の中で、そこだけが楽しく盛り上がって、
まさしく「火祭りの宴」でした。
時間に追われる日常を忘れて、贅沢な時間でした。


東京

2006-05-19 22:28:58 | Weblog
ここ数年、東京へ行く機会が増えて・・・、
あんなにとてつもなく大きく、受け入れてもらえないように遠く感じていた街が
なんとなく「第二のふるさと?」のような気がしてきたのが不思議です。

「街」と「人」を強く感じるようになってきたのかなあ。
頼りになる人の輪も増えてきたからかもしれません・・・。

昔バドミントンをしてた頃・・・、
自分のコートを広く感じて相手のコートが見えない時は必ず負けて、
相手のコートが隅々まで見える気がする時には軽く勝ってましたっけ。

とっても大変だと感じることも前向きに乗り越えていけば、
きっと自分の許容量を増やしていくことにつながるのだと信じて・・・。
頑張らなくっちゃ!
幸いなことに、仕事仲間やスタッフ、友人たちが支えてくれるのだから。

大昔、テレビで木下恵介の「冬の旅」というドラマがあって、
その冒頭で朗読されていた詩が好きでした。

“人生は旅に似ているという

だが、その旅をたゆまず歩き通すことは難しい

 特にその旅が
 冷たく厳しい冬にさしかかったとき
 人は孤独と絶望に耐えきれず
 前に進むことを放棄しようとするのである

 しかし
 その吹雪の荒れ狂う冬を乗り越えない限り
 新しい春は訪れないであろう ”




12月1日の「25周年リサイタル」のあと、来年の春(3月23日)は二回目の東京公演! 
応援してくれているすべての人と共に、いい春にしたいと思っています



ゴールデンウィークも終わって・・・

2006-05-09 19:40:42 | Weblog
人と車でいっぱいだった北野町も“日常”を取り戻したようです。

初挑戦のガレージ・ショップも、泊りがけで駆けつけてくれた親友のおかげで、素人にしては上出来だったかな、と喜んでいます。
これも、商品提供してくださったみなさんや、私のメールなどで呼び出され?わざわざ来てくださった皆さんのおかげです。ありがとうございました

「雑貨屋さん」は昔からの夢でしたが、ガレージとはいえ実際にやってみると学ぶところは多いですね。人の歩くスピードもお天気などのせいか、こんなにも毎日違うものだとびっくりしましたし、陳列の仕方・キャッチコピーの書き方などによっても、お客様の関心が違うし、手にとって見るところまでいくかどうかなどなど・・・。
とっても勉強になりました。
持ち道具の舞台用照明もスタッフのアドヴァイスで使ってみたら、なかなか効果的でしたし・・・。
またチャンスを作って、期間限定開店“Ha-man’s shop 第二弾!”をやってみよう、と思っています。
乞うご期待!

でも、やっぱり本職が大事ですものね!これからしばらくは、フラメンコ発表会の練習と、密かに考え中!の新作と・・・、「稽古」!!!  
愛の歌を!