二足のわらじ

「主婦と会社員」
ダンナ様の転勤に伴い、東京→名古屋に来て早2年。
年ばかりとっています。
近況変化なしです。

駒ケ岳にアタック…③~おまけ:酒編~

2007-08-18 20:48:16 | 旅の記録
あーーー、最近、本当に暑いですね。

私の仕事は内勤で、外出するとしても法務局・労働局ぐらい。
あとは、仕事上で絡まなきゃいけない証券会社さんや信託銀行さんは
向こうが来てくれるし、会社にいる限りはいたって快適です。

スーツにネクタイで外勤営業をしているダンナ様は、
どれだけ暑いだろう…と考えると、良いツマとしては、
ツライところなのですが、なんせこれだけ暑いと思考も停止してしまい、
ダンナ様の労をねぎらうことも忘れてしまいます。

そして…日記の更新も休止中。
暑いから。
忙しいから。
年だから。

さて、そんなこんなで、今さら感が漂いますが、
先月の駒ヶ根旅行の完結おまけ編として、写真だけでも貼り付けておきますね。
幻のウイスキー?やら養命酒やらを大量購入してきましたよ。



↑養命酒の工場は風光明媚な山懐に抱かれたとてもキレイなところでした。
養命酒の創業にまつわる物語(約400年前!)の映画を見たり、生産過程を
見学したり、養命酒を試飲したりしました。予約すれば、アロマな体験や
薬膳な体験ができるみたいです。
しかも、工場内に遺跡もありましたよ!お散歩するのも気持ちよさそう。



↑ショップには、もちろん養命酒が大量に売られていますが、
その他漢方に由来するアロマグッズなんかも売られていました。
この工場で生まれて初めて養命酒を飲みましたが、とりあえず養命酒を
ボトルで2本(こんな言い方しないですよね)購入してみました。
養命酒って、本当にお酒なんですよ。知ってました?(アルコール14%)
紹興酒に大量にザラメを投入したような味でした。
なんだかよく分からないけど、何かに効きそうです!

養命酒工場ホームページ


↑そして、ここは「マルスウイスキー」の工場です。
予約不要で見学無料。製造工程の見学やウイスキー・ワイン等の試飲ができます。
製造本数が少なく、地元で消費されるか、一部のマニアが通販等で
購入するくらいで、一般人的には知名度は決して高くないですよね。
こよなくお酒(とりわけウイスキー)を愛好するダンナ様としては、
銀座のバーで飲んだ味が忘れられないのと、なかなか手に入らないプレミア感が
たまらなかったらしく、工場の直売所で数万円分購入していました。
私もこのときばかりは、目をつぶってあげることにしましたよ。
お酒の味にあまり詳しくない私の試飲の感想は、
「甘くて柔らかくて香りがいいウイスキー」という感じでした…
表現も貧困でスミマセン。

マルスウイスキーホームページ

よくよく考えたら、安酒を大量に飲むよりは、良いお酒をチビチビ飲む方が
カラダにもお財布にも優しいのではないか…?
という考えに至った今回の旅だったのでした。


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