お気楽はいきんぐ

奥多摩を中心とした山歩きなどのメモ。過去分は、そのうち・・・。

向山からムロクボ尾根 2

2010-11-27 | 2010年

晩秋の一日を奥多摩で楽しんできました。天気予報ほど晴れ中津田のが残念でしたが、すっかり落葉した林歩きを楽しみました。向山まではよく整備された山道ですし、その後の鶴峠と三頭山との稜線への道も歩きやすかったです。

 

歩いた日:2010年11月27日(土)

 

奥多摩駅7:25===8:05余沢→8:15ハイキングコース入口(水洗トイレ有り)8:35
→9:05分岐(トイレ有り)→9:40向山(展望台)9:45
→10:40鶴峠分岐→11:00巻き道分岐→11:25神楽入ノ峰
→12:00三頭山(西峰)12:20→13:05入小沢の峰13:10
→13:35ムロクボ尾根分岐→15:05三頭橋→深山橋15:21===奥多摩駅



おなじみの奥多摩駅。

7:25発小菅行きのバスに乗り込みます。





奥多摩湖畔は、紅葉も盛りをすぎてますが、なんとか。

それより天気がいまひとつです。
山の上のほうが見えないんですけど。。。

 

余沢で下車したのは、自分だけ。。。




向山への取り付きは、
少し奥多摩湖よりに戻った二又を右側の川沿いに進みます。

これは降車した余沢のバス停。



これは村営?バスのバス停。



二又を下ります。



いったん下ってから、登り返すと、
他の方の山行記で紹介されている入り口が見えてきます。
ここまで余沢のバス停からゆっくり歩いて10分くらいです。




オマキ平入り口の立標。
後ろの建物は、水洗トイレです。
きれいに管理されています。

ここで、トイレと身支度を整えて歩き出します。



上の写真の右奥からの眺め。
ここを登ります。


林道なのかなぁ、と思った巾広の道は、
すぐに終わり、入り口の標識が現れます。





向山=オマキ平なんですね




はじめは、植林の中をジグザグに登ります。
踏み跡は、はっきりしています。




向山へ二通りのルートがあります。
分岐に到着。


上の分岐指導標の近くにあった看板。
指導標は全体によく整備されています。





崩壊して転がっている東屋。
奥はトイレ。




先ほどの東屋から10分くらいのところにあった看板。
休憩所? 記憶にないなぁ。。。




だんだん見通しが良くなってきましたが、
天気は相変わらずどよ~とした曇り空




オマキ平入り口から1時間くらいで、
展望台につきました。




展望台の階段に、「危険・・・」の旨の看板があるので、展望台には登らず。
実際、1-2段目の踏み板が折れてるし。。。

まぁ、周りもそれほど晴れてなかったので。。。(と負け惜しみ。。。

 
展望台の近くにあった山頂標識。
すぐ向かいの尾根のが高そうに思えたのだが。。。



このあたりは植物園なんですね。
かなりワイルドタイプ。。。




樹間越しに見えた北東側の尾根。

展望台の周りをぐるっと一回りしたら、先に進みます。




展望台からは、三頭山方面への踏み跡をたどります。
木に巻きつけたテープは、何の目的なのでしょうか。





登り基調ですが、なだらかに下るところも少しあります。

 
展望台から20分くらいで白沢方面からの道との分岐。


ここで若い単独男性と行き交います。
鶴峠から来たそうで、
向山まで行ってから三頭山方面に戻るそうです




尾根伝いに歩いていると、
こんな標識も。。。




やせ尾根ではないけど、
迷うほど広い尾根というわけでもない。




最初の階段。

いよいよ階段が出てきました。

階段は、尾根が一段高くなるところで、
さらに尾根の両側が狭まっていて、
ジグザグのコースを取りにくいところに、
設置されているようです。

雲も少し切れて、日差しが入るようになりました。




2番目の階段。



3番目の階段。




4番目の階段。




5番目の階段。








5番目の階段を登りきると、
鶴峠と三頭山との稜線の道にでました

 

 次は、神楽入ノ峰に向かいます。

つづく 

 

 

 

 





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