本日も調子悪く休みます。
我が国の領土である尖閣島に香港の民族団体の船が領海侵犯をした。この船は香港の港を出たときから尖閣島に向かっていた事が確認されていたらしいのです。ならば何故に日本は中国政府に警告を出さないのか、今日の町村官房長官の遺憾声明は実に遺憾な事です。こんな遅い声明は国全体の危機管理の甘さ、憲法から来る甘さだと思うのです。中国共産党の平和と友好は日本人の考えと違う事を知るべきです。
改定教科書で執筆者の坂本某たる人物が削除された『軍の関与』を復活せると表明をした。変ですねこの人は最初から自虐左翼に犯された執筆者だったんですな、沖縄の圧力団体から圧力を受けて意図も簡単に変更をするのです。こんな信念の軽い人物が教科書作りに執筆者として適当なのか非常に疑わしい、コロコロ変われば沖縄だけ国内の反日県をつくり拠点つくりに躍起になっている中国・朝鮮及び国内左翼の活動拠点になります。何でもかんでも軍人のせいにするのは如何なものか、俺は改定教科書の再改定には反対です。
北朝鮮が核実験をし保有宣言をしたのです。此れは何を意味をするのか、はたして米国に対抗だけか違う中国にも対してもです。彼らの思いは韓半島の統一と米中の思惑どうりにはさせないぞとの意思表示があります。翻って日本は如何か米国に追随し主権の体をなしていないのだ、近頃は中国に対してもです。親米政治家と親中政治家で股裂き状態ですよ、その中に真に愛する日本が無いのです、唯自分の利益と私欲のみです。米国の戦略に騙されるな、中国の戦略に乗ってはいけないのです。日米安保の核の傘はとっくに破れているのです、米国の高官の言葉の節々に感じる。