蓼科高校ジャズバンド

先日の日曜日に、蓼科高校のジャズバンドライブを聴きに行きました。
そうです、映画「スイングガールズ」のモデルになった女子高校生のビッグバンドです。（このバンドには、映画と同じように男の子が一人いた。）

信濃毎日新聞に出ていた本当に小さな告知を見て菅平高原のペンションに向かいました。
お客さんがいなかったら嫌だなあ・・・と思いつつ、近くまで行くと、どうやら同じ目的らしい車が同じ方向へ・・。
ホッとしながら会場に着いて入ってみると、既に観客は１００名程度。そして取材用のビデオカメラを持った人もいる。どうやらテレビ局の取材のようだ。
トイレに行くと、バンドの顧問の先生らしき人が、着替えを持って大便所に・・・。
うーん、思った以上に人が集まりそうだな？

ライブが始まる。
いやはや、やはり高校生のビッグバンドジャズです。
彼らの緊張感がそのまま伝わってきます。
リズムも時々、ふらふらしちゃいます。
それでも一生懸命に演奏する彼らに拍手を送りながら、１部が終わったら帰ろうかな？と思いながら聴きました。
１部が終了して、ふと後ろを振り返ったら会場は満杯。恐らく２００～３００人くらいいたのかな？
２部が始まると、卒業生が加わってのライブに！
その音の違いにびっくりです。
全体がぐっと締まった非常に心地よいサウンドに変身しました。
一人一人の技術はそんなに凄くはないのに、アンサンブルになるととても良いサウンドです。
しかも、２部は、自分たちの演奏に自信を感じているようです。
子供たちの可能性というか、メンタルな部分がこんなにも演奏に影響することに正直驚きを感じました。
２時間を予定していたライブは、３時間になっていました。
一番気になったのは、トランペットを吹いていた一人の女の子。
時々ソロを担当していた彼女は、実に男性的な音色を出し、私の音を聴いて！と言わんばかりの前に出るソロを吹き続けた。
又、聴いてみたい。

溝口さんの生放送

溝口倫子がＦＭ長野の「ＲＡＤＩＯ　コンフィ」に生出演。
出演時間は、たったの7分間。しかし、やはり彼女は本物だった。素晴らしいプロ意識で番組を盛り上げようー。と思ったらもう時間が来てしまった。うーん本当に残念。
パーソナリティのさかぐちさん、とてもいい声でした。

その後、皆で三四郎さんのライブを見に行く。
到着したら、「たった今、ライブが終わったところなのよ・・・。」うーん、本当に残念。

気を取り直して「パスタ」を食べに行く。
イタリアンは、塩加減だよね！
「塩加減」でパスタは決まるのさ・・・。と、僕は個人的に思っている。
「うーん、塩加減弱いなー・・。オイルももう少しほしいな。」
とにかく最近お店で食べるパスタは上品過ぎるように思うんだ。和食じゃないんだからもっとガツンと来てほしい。
Ｎシェフのパスタ。もう一度食べたいなー。

「ところてん」と「日本人」

「あるある大○典」で、寒天の効能を特集したら、スーパーから「ところてん」が消えた。そう、売り切れなのである。
いつかのオイルショックで、トイレットペーパーが無くなった昭和の時代を思い出した。
こういうときは悪循環だ。ただでさえ生産が追いつかないのに、変えなくなったら困ると考える消費者が、さらに買い込む。すると、さらに品物が店頭に出なくなる。

金崎さんちのお米もすごい。
先日、フジテレビの「報道○○」で、金崎さんちのお米が紹介された。おもラジにも多くのアクセスがあり、ネットショッピングで多くの方にお申し込みをいただいた。
恐らく、金崎さんちの電話も鳴りっ放しだったんでしょうね。
不思議なことに、長野県の方の購入は無かったけど・・・。

皆、情報に振り回されちゃだめだよ。もっと自分で判断する力をつけないと・・・。
そういう僕も、今日、スーパーで「ところてん」を４つ買っちゃったよ・・・。

酒の席

皆さんお酒は好きですか？
僕はあまり飲めるほうでは無いせいか、どうもお酒の席は緊張してしまう。特に、綺麗な（？）お姉さんのいるスナックやパブ・バー（時々ババーの間違いじゃねえのか？と、思うような店もあり・・）なんかに、お姉さんがついてくれてお話を聞いてくれたりするのは、最も苦手だ。

「あら、こちらどんなお仕事されているの？」うーん、何だっていいじゃねえか。と思いながら、いつの間にか、下手な手品でお姉さんの機嫌をとっていたりするのだ。
これを友人に話したところ、「飲み始めたら、自分が楽しいようにすりゃいいんだよ。自分中心でいいの！」とのこと。
そして、彼の熱弁は続く、「この間なんかさあ、お姉ちゃんが私にも注いでって、こきやがる（いうもんだから）、ビール引っ掛けてやったよ。精算のときに、しっかり料金取られちゃったけどさ。」

うーん、だからお酒の席は、気を使うんだよな・・・。
皆さんはどーなの？

おいおい・・、っていう映画

映画は比較的好きで時々見るんだけど、たまーに訳わからん映画ってありますよね。
ふむふむなるほど、こんないきさつで、悪いやつをやっつけよーと、思った訳ね・・。うんうん・・わかるわかる・・。しばらくして・・・、おいおい、そんな理由でそこまでせんでえーでしょう？
確かに彼らは悪いけどさ・・・。映画を観終わって・・・。つまらん映画観ちゃったなー・・。