思いの中に生きる

奇蹟の人「長尾弘」先生の法話

思いの中に生きる

2015-05-02 00:38:34 | 日記

       恩師のご著書「思いの中に生きる」より


長尾弘(ながお・ひろむ)

1931年、大阪府生まれ。
1974年、高橋信次先生とのご縁により正法に目覚める。
織物業を営む毎日の生活の中で、正法の実践を通し、人間の幸・不幸は、
全て自分の心の作用の現れであることを悟る。
その頃から癒しの力も強まり、整体治療の各種資格を取得後「浄心庵」を
開院、癒しの力により多くの難病奇病の人々を救い、釈迦、イエスの慈悲と
愛を実践し、数々の奇跡を見せている。
開院以来、土、日曜日には無償で講話と癒しを続けているが、
氏を慕う人々には、組織化された宗教団体とは趣を異にした慈悲と愛の集いを
見ることができる。

多くの体験を通して語られる神理の言霊―――それは、
師にすがることによって得られるものではなく、
神理を学ぶ私たちが実践を通して初めて体得されるものである。
1987年の東京講演をきっかけに日本全国から講演を依頼され、
1989年にはドイツでの講演を、又その後、諸外国での講演も数多く続けている。
そして今日、氏の願いである「地球全体に法の灯を」の輪が確実に広がっている。
1999年、ブラジル・サンパウロ市より「最高文化功労十字賞」を受賞。
著書に、講演集『愚か者の独り言』Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、『心行の解説』上、下、
『真理を求める愚か者の独り言』(たま出版)がある。

現住所 〒596-0001 大阪俯岸和田市磯上5-28-30 浄心庵


             ~ 感謝・合掌 ~


ご著書「思いの中に生きる」は今回をもって終了です。
      ありがとうございました。合掌

恩師に関する下記のブログへの訪問もお待ちしております。
① 「神の御心」「自己をみつめる」「心行の解説」
http://blogs.yahoo.co.jp/tenzenhana 
② 「光の天使」御講演「ブッダのことば」
http://blog.goo.ne.jp/minraianko 
③ 「神癒の奇蹟」御講演「心身の神癒」
http://blog.goo.ne.jp/kaminoiyashi 
④ 恩師「長尾弘」先生垂訓 御著書「心行の解説」(上下)
「講演集」(1,2,3)
http://blog.goo.ne.jp/hanatenzen 
⑤ 恩師「長尾弘」先生御著書「真理を求める愚か者の独り言」 
http://blog.goo.ne.jp/eikawa-tenzen 
⑥ 恩師「長尾弘」先生御著書「思いの中に生きる」 
http://blog.goo.ne.jp/omoinonakani


思いの中に生きる

2015-05-01 00:24:35 | 日記

       恩師のご著書「思いの中に生きる」より


編者あとがき

先の続き・・・

「長尾先生の講話から」の章は、
先生が講演会で話された内容を録音テープから再生したものです。
先生が私たちに何よりも伝えようとされているのは、真理から導き出された
「正しい生き方」であることを、よく理解することができます。
「現象―――霊との対話」の章は、その講演会場の聴衆の一人にとつぜん
憑依現象が起こったとき、長尾先生がいったん講演を中断して、取りついた
霊を鎮められたときの「対話」を収録したものです。

先生の説かれる真理が、
顕幽の境を越えた救済力をもっていることをわからせていただけます。
「喜びの体験記」の章では、先生の説かれる「正しい生き方」が、
日々の生活に何ものにも代えがたい最高の喜び、最高の幸福をもたらすことを、
体験した人自身が綴っています。
「情報欄より」の章は、『道』の編集担当者による「後記」を中心としたもので、
長尾先生にまつわるエピソードのほか、
先生が当時から治療の合間に休むひまもなく講演活動で東奔西走されていた
御日程表も収録されています。

なお、
各章のトビラ裏に掲載した詩は、学びの友の一人である嬰さん(ペンネーム)が
思い浮かぶままに書きためた詩集の中から、
抜粋させていただいたものです。
人の弱みにつけ込んで私利私欲をはかる、ニセ宗教家やニセ治療家があとを
絶たない昨今にあって、我が身をかえりみず人々の癒しと救いに全身全霊を
捧げられる長尾弘先生。
このような方とご縁をいただけたのは、
奇跡的な幸運としか言いようがありません。
この幸運を一人でも多くの方と分かち合う上で、
本書が一助となるよう願っております。
合掌


                  ~ 感謝・合掌 ~