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あなたが 今!一番望む暮らし方とは?

暮らしに役立つ情報を収集し記録していきます。

花火を見る

2017-08-16 | 俳句
辛うじてベットを降りた夫と
ベランダのすき間から
大阪辺りで勢いよく打ち上がる花火をかいま見ました。


ベランダのすき間から彼方の花火夫と見る


夫は、
花火やお祭りが大好きなんです。

遺品整理車

2017-08-06 | 俳句
炎天下のマンションの出口で
すごい音を立てているのは遺品整理車です。

壊せる物はどんどんと潰してしまいます。

ーーーーーーーーガツガーギーギーーーーガツガーギーーーーーーーー





 

猛暑かな遺品整理車の音ガツガーギー

彩雲を見た!息を飲む一瞬

2017-05-28 | 俳句

定まらぬ天候にもたまには思いがけない
驚きと喜びがあるものです。

木漏れ日をたどりつ見あぐれば彩雲ありき

話に聞いた事はあるのですが
実際に見たことはありませんでした。

一瞬にして消えてしまったのですが、

ちいさなやや薄い雲の塊の中に

ふわ~~~っと虹色の溶け込むような色彩は

息を飲む一瞬でした。

春の嵐

2017-02-23 | 俳句

ガタガタ窓を揺らし
風が激しくなって

雨が降って来たと思ったら

雨脚が一気に強くなった。


屋根も道路も
雨に洗われた我が街です。


薄雲が吹き流されている上には
分厚い雲の層がありました。


街洗い雲走らせる春嵐

六甲山の雪景色

2017-02-21 | 俳句
六甲の峰みねは、朝に夕に
刻々と風情を変える。


ひとしきり綿雪が降り
一面の銀世界、



雪が止んだ六甲山麓に

雲の隙間から

傾きかけた夕陽で雪の街はキラキラ輝いていました。



輝けり六甲山麓雪止みし街

年賀状年と物忘れが、、、

2017-01-15 | 俳句
年賀状の交換を楽しみにしています。

「高齢になりましたので新年のご挨拶はやめます。」
と予告してくる方が増えています。

2枚もおなじ年賀状が届いたりもしてます。

大切なことほど忘れること多し

同感・同感

わたしも 診察券に保険証を見失い
新年早々に

役所へ行きました。

まだ届いてませんが保険証の再発行に。


手続きは高齢者で福祉になりますね。と
全部係の方がやってくださって簡単・簡単。


大切な
ことほど忘ると
賀状くる

お盆の行事 送り火 

2016-09-08 | 俳句
お盆の行事は賑やかな盆の飾りに始まって
迎え火を焚き、
三日間
御りょうぐをそなえます。


無縁さんにも
忘れずにお供えします。

無縁さんを忘れずにおもてなしする習わしを
とても良いことだと毎年思うのです。


送り火を焚いてお盆の行事は終わるのですが、

 終われば、子や孫たちは帰えって行きます。


恒のごと
  送り火終えし
    子等を見送る
   

さるすべり

2016-08-16 | 俳句


さるすべり
  地面に小花
     咲かせおり



重々しく天に向かって 咲くさるすべりが
花を散らせるのをみたことがない。



足元の緑の草草の中にピンクの小さな花を見つけた。
よく見るとさるすべりの落花でした。

TV出演した友に

2015-10-22 | 俳句
久しく出会わなかった友が
テレビの画面に映っていた。

月冴えて
 
   今も変わらぬ 友の毒舌



友は、
子供のころから一芸に研鑽を積み
秀でた技術を習得した。

心広く、心優しく、辛抱強い素晴らしい一途な女性です。


歯に絹着せぬ一途なことばは、
時には、、、、毒舌に聞えるのは
昔と少しも変わってない。




秋空に色濃き木々の茂みが、、、

2015-09-28 | 俳句

くっきりと
  見えし木の葉や
       濃き緑





何となく見えにくくなってきている視力の中で、
久しぶりの秋空に色濃き木々の茂みが、、、

木の葉がクッキリと見えた時、
キリリと澄んだ空気をありがたくかんじました。

色濃き木々の茂みは、日ごとに色ずくでしょうね。

時の経つのが早すぎる  介護費用倍額

2015-09-04 | 俳句


カワトンボ
   むぎわらとんぼ
         赤とんぼ



トンボの名前を書いたら俳句になった!!!と喜んだりしたのは、
つい、この間のように思うのに

今日は、トンボも見ない。
ひぐらしの声も聞こえない。


時の経つのが早すぎる。



今日は、介護費用の一部の支払いがあった。

介護制度はありがたいです。
と思いながらも

介護費用の一部負担額が

いきなりの倍額は 厳しい!
年金の増額は望めないのにね。