いちごの独り言・・・

オカメのいちごさんは、お星になっちゃったけど
これは飼い主の愚痴ブログw

いちご・・・・かんけいねーじゃん(笑)

補足

2013年05月10日 17時27分15秒 | Weblog
かねてから 母からは
「本性は性悪だよ」と
先日、父からは
「あの女」呼ばわり

もう10年近く前になるのに
この確執はなんなんだろう?

そんな悪いお嫁さんには見えないんだけど・・・・

兄はきっと・・・・自分の嫁さんを よく思っていない両親を知ってる。
その原因も知ってる。
だって、その場にいたんだもん。

母に
「言い争いになった時、兄ちゃんは何もしなかったの?」

「〇〇はダメだね~ 黙ってるだけなんだよ。」

父は
「あいつはしっかり尻にひかれていて だらしない」

兄は
「嫁には感謝してる。あいつがいなかったらここまでこれなかった。」


・・・・・・・・やっぱり 親より嫁?・・・・だよなぁ。
順番で言ったら 親のが先に逝くもんな~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ああ・・・ぶっちゃけ お嫁さんしてる方が楽

2013年05月09日 22時22分30秒 | Weblog
前回のその後だよ。
一応 記録として書いているので これを読んで
気分を害したらごめんね。
でも、本当にすっかりここは愚痴日記(笑)

なんだか腑に落ちぬ感じで 両親と約束した日が来ましたよ。
犬ブログには 難なく楽しかった~で記載しましたがね。

やっぱり 奥が深いなぁ と感じる そんな1日でしたよ。

お正月に、みんなの前で話していた父は 本当に嬉しそうだったの。
それを微笑んで聞いていた ソコに居た人達・・・・。
まぁ、うちの子供たちは 実際に参加は無理だったので
孫として 色々と気を使って相槌を打っていたのには
「大人な対応じゃん」と、とっても誇らしげだった。

それでも、あの対応で 実際の行動を伴わない 兄夫婦に
正直 残念でなりませんでしたよ。

まださ、お嫁さんは仕方ないにしても
兄貴・・・・自分の親の事、どう思ってるんだろう?
やっぱり 親より嫁?
でも、男の子 兄貴だけなんだよ?
ワタシも姉ちゃんも お嫁に出てて とてもじゃないけど
実の両親の面倒は 見られないよ?
わかってんのかな?

うちは、一人っ子な旦那だし 旦那両親は離婚しちゃって
それぞれ別々だから きっと義母はこっちで面倒見ると思う。
義父は再婚しないのは何故なんだろう?
とかの思惑はあるが、旦那があっちはあっちでなんとかなるでしょ的な
そんな雰囲気なので ワタシからは何もいえないし決められない。

姉んとこは 義兄は次男だけど、実質 長男みたいなもんだから
それに千葉の田舎だから親戚関連が中々大変らしい・・・・
家庭環境的にも 両親にまで手が回らない・・・・。

と、こちらの事情は兄貴はわかってるはずなんだけどな・・・・。

父がね・・・・父が どうもワタシに寄り添ってきていて
「そっち引き払って、こっちに来いって散々 言ってるでしょうが。」ってさー

・・・・・・なんでよ(`д´)

なんでアタシなの?

離婚前は やれ「長男だから」とか「お前ら(姉・ワタシ)は関係ねー」とか
言ってて そんで部外者扱いしてまでも 兄ちゃんとこに同居するって
決めてたんじゃないの?
それが、お嫁さんの態度・言葉で いとも簡単に覆っちゃった。

年とって、余生を気を使って過ごしたくない っていうのも
とっても理解できるんだけどね。

お正月に会ってたはずなのに
外で会う両親は とても年寄りくさかった。

思わず
「え・・・・・?(-_-;)」って感じだった。

体調も悪かったみたいだったけど
とってもはしゃいで そんで喜ぶ父の姿を見て

・・・・・帰りの電車で涙ぐんじゃった。
もうもう 思い切り 変なおばちゃんだった。

ワタシは物質的に 何も親を喜ばせていない。
だからって 偉そうには意見できないけど
こんな両親の姿を見て

・・・・・少しだけ兄貴を恨んだ。

仕事が忙しく 休みがまるでないらしい(お嫁さんによると)
仕事は確かに大事だよ。
でも、親の寿命って限られてるんだよ?
後で親孝行ってできないんだよ?
悪いけど、仕事は後回しできるじゃん

ってか、「今、自分がいないと会社が回らない」などと思うのは
思い切りの勘違いなんだよ?
会社なんてもんは 君がいなくても 他の人でも機能するんだよ?
(経営者とか以外ね)

もしこれで 兄貴たちが何も行動せず このままの状態で両親の一方が亡くなったら
アタシは思い切り 責めちゃうだろうなぁ。
そうならないタメにも なんとか復縁できるよう

考えなくっちゃ・・・・

考えなくっちゃ・・・・


・・・・・・ココロのどこかで 亡くしてから後悔しろ!って
思うところもあり。


さんざん 酒を飲んで 酔っ払って しきりに言ってた父の一言を忘れない。

「お前は本当に手がかかって、心配もいっぱいした。
 だから、お前が一番 可愛く思うんだよ・・・・・。」

手がかかったというのは、私は幼少の頃から身体が弱く
虚弱だったの(ウソじゃないもんwww)
それなのに 一番に家を出て 一番に孫産んで んで知らない間に再婚して・・・・。

他のきょうだいに比べて 確かに ちょっと普通じゃない人生を送っている気がする(o_ _)ノ彡☆


再婚しないで 実家に帰ってあげてた方が 良かったのかしら?
なんて、現実不可能な事を書いておいたりして。

あ・・・・今の再婚はとっても正解だったと思うよ。
いい旦那さんに拾ってもらったよ。
とにかく 楽させてもらってるしね。

そんでちっとも干渉されないし♪

あんまし大事にされてないけど
無碍にもされてない(笑)
そんな程度が 本当はいいんだよね。

両親のことをきっかけに 旦那にももっと優しくなろう。
そんで自分ができる範囲で 両親のことを見ていこう。

亡くしてからじゃ 本当に手遅れだもんね。

もうもう・・・・・思い出しただけで涙ぐんじゃうよ。


・・・・・・・・・父さん。
おいしかったね。ご馳走様♪
今度は違うとこに連れてってね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

意地悪なコウメ

2013年05月02日 20時26分22秒 | Weblog
3年前のお正月は実家に帰省しなくて
その翌年の正月には 父親から散々 嫌味を言われた。
その年、気が荒立った父親は 母親に対して暴力を奮い
ボクサーのような哀れな母親を、一泊だけ避難させた。
(傷だらけの老婆とか書いた 母の家出 ブログ参照)
その翌年、つまり今年の正月は うちの息子2人も連れての帰省だったのに
ご機嫌になった父親は 超 ご機嫌で色んな話をしてたっけ。

その中で 父親が今の職業に就いた、いきさつや
当時の話に及んだ時

ご機嫌取りの延長で 
「じゃぁ、その初めての就業したお店に連れて行ってよ」との流れになり
酒も入っていたので、その場限りだと思っていた矢先。

母から着電。

「お父さんがね~ いつ銀座に行くのか あんたに聞けって言うのよ~」

銀座????
何?それ?

「お正月、行くって約束したんだって?」

ああ・・・・・初めてコックの修行したお店ね~www
ってか、行くんだっけ?じゃなく、あんたもその場に居たでしょうよ・・・・(=_=)

だったら、兄貴んちと相談して 日にちを決めなきゃね~ と言うも
「え~~~~?大人数だと面倒くさいから ヤダ(`д´)」

・・・・ヤダじゃないでしょうに。
嫁さんなんか
「わぁ~ 楽しみですぅ~(≧▽≦)」って はしゃいでたじゃん。
このまま、知らん顔して我々だけで行動したら アニキの面目丸つぶれじゃん。

「とにかくさ・・・・あんたの都合に合わせるからさ~(≧▽≦)」

どうも、例の確執以来 お嫁さんを良く思っていないのがみえみえ。

※確執・・・・・かなり前、兄夫婦と同居を考えるも
 お嫁さんと金銭の面で衝突し 大喧嘩した・・・・という事件。
 双方の言い分を聞いているのは、ワタシだけという面倒な事件(笑)。
 
 お嫁さんは「アノ頃、(兄が)転職したばかりで収入も不安定で
 家を購入したばかりだったから、ワタシも言い過ぎました(=_=)。」と
 『それ、両親に伝えたの?』
 「言ってません(=_=)。言えません(/_;)。」

 一方、母は
 「すごい剣幕で責められて、あーゆー嫁とは思わなかった!
  あんた、個人的に連絡やりあってるみたいだけど
 騙されちゃ ダメだよ(`・ω・´)」
 『絶対に、勘違いしてると思う。』

 仲を取り持とうと思うも、その時 お前は部外者と 父からきつく言われていたので
 その 部外者 が、口出しなどできるはずもなく・・・・・。

 だいぶ後から聞いた話だと
 「その件でも、それ以外でも ちょっと離婚まで考えちゃった」的な事を
 お嫁さんから聞いた時は 正直
 『アタシを巻き込むな』と思ったのであった。

 なにしろ お前は部外者 という言葉の呪縛に囚われていた?
 ううん違う そんな言い方にムカついただけ。
 だから そっちの事は そっちで何とかして~ だった・・・・・。

なので 今回の事は親睦を深める いい機会だとも思っていたし
お嫁さんと両親が仲良くできる 絶好のチャンスとさえ思って
さっそくお嫁さんにメールするも・・・・

なんか スムーズに連絡が行き交わない。
勝手に日程を設定するも うんともすんとも返事がこないまま 一ヶ月が過ぎ

今月に入り ようやくスケジュールが組める段階になって
設定した日付が旦那連休になるため 日にちの変更をお嫁さんへメールするも

すぐ 返信がきた。

メール内容は割愛するが アニキと嫁さんの日程が取れにくいとの。

ならさ~ どうしてそっちからメールなり 何なり 連絡よこさない?と
しばし カチン!ときた。
なんか、色々と理由を述べていたが

「ご両親には、申し訳ないけど また次の機会に って事で・・・・」

アタシの今までの気苦労って一体???・

仕事が忙しいのはわかるけど
通常のお出かけの約束じゃなく
色々と思惑のある 貴重なお出かけのイベントなのに!!!
なんでそんな簡単に キャンセルできるの?
アタシ、都合とか 天候とか その他色々 考えて 考えて
みんなが円満に過ごせるようにって計画立てて
なおかつ、自分の旦那とのことも視野に入れて 悩んでたのに~~~~~

ブチキレた(`д´)

でも、大人なので感情的にはならず
ものごっつ 冷静に、事務的に返信した。

『もう・・・・・結構!こちらはこちらで勝手にします。
 兄には事細かく説明は不要!!!両親はワタシが対処します。』

日程を決める段階で『こんなの ワタシの役割じゃないよ?』って
あれだけ忠告したのにさ。
お嫁さんから 歩み寄ってくれなきゃ 永遠に仲良くなんかなれないよ?

もう知~らない~♪

んで、実家に電話し いつ行こうか~?って聞くと
もうもう 父親 大喜び(≧▽≦)

今までのいきさつは もちろん、黙っている。
でも、母にだけは ちょっと言ってやった。
『アニキんちに声をかけたけどさ~ 忙しいんだって。
 だから、3人だけで行こうね♪』
「楽しみだね~(≧▽≦)」


・・・・・・・嫌なコウメである(o_ _)ノ彡☆

注)コウメ=小姑(こじゅうとめ)
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする