【平成模倣論平成24年6月16日第173号】
カラーバス効果って、ご存知ですか?
平成進化論信奉者の方でしたら、
当然のごとく、心得てらっしゃるかと思います。
実は、
今回のテーマである
プロフェッショナル
を意識していましたら、
YouTubeから、
素晴らしい動画をプレゼントされましたので、
のちほど、ご紹介したいと思います。
その動画を鑑賞し、
まさにプロ!と唸ったのが、第一回目の視聴した感想でした。
すぐに編集、倍速にして
Walkmanにいれてしまいまいした。(iPhoneじゃなく)
今回、
テキスト3001 人生にウルトラCはない
より引用致します。
(ここから)
--------------------------------------------------
いつも自分に言い聞かせている言葉が
あります。
それは
「人生にウルトラCはない」
ということ。
言葉を換えると、
「その日、その日を全力投球する」
「今、この瞬間を最高に活かす」
ということです。
■どうすれば人は変われるのだろう、
というテーマをずっと追いかけてきた
半生でしたから(大げさ)、
これまで
<変われた人>
<何年経っても変われない人>
いずれもを含む、たくさんの人と出会い、
話を聞いてきました。
■それで分かったことがあります。
それは、
「変われる人」
は、ウルトラCを求めず、
日々の地道な行動を淡々と、地道に、
しかし着実に積み重ねていく。
(すぐの変化は求めない、
長期の変化を確信している)
■反対に、
「変われない人」
は、ウルトラCを求める。
(即座の変化を求める、
長期的視点に欠ける)
両者の違いは、
この差でしか、ありませんでした。
■横着をして、
基礎を固めず、一足飛びに成果を求める
姿勢が身についてしまうと、
それはかえって悪い「型」だから、
それが身についてしまうと、
その習性、習慣から抜け出すのに
膨大な時間がかかるようになるのです。
(結果として「変われない」)
■反対に、
地道に積み上げていく人は、
初期の頃は、そんなに目立った成果を
発揮することはなくとも、
時間を味方につけ、じわじわとした
積み重ねが、やがて目に見える結果となり、
さらに、この積み重ねを続けていくと、
その成果が確実に複利で増大していくことが
実感されるようになる。
■そのときになって
「ウルトラC信奉者」
が慌てて、焦って、方向転換しようと
しても、もはや手遅れ。
(とまではいわないまでも、
既に周回遅れ、、)
だからこそ、とくに若いうちは特に、
目先の利益や成果や結果を追い求めず、
地に足の着いた、目立たぬ基礎体力づくりに
励めばよいのです。
■その過程で真の実力もついてくるし、
また、見ている人は見ているものです。
(そして先物買いしてくれる人が
必ず現れます。
そのときが頭角を現すチャンス)
だからその日を楽しみにして、
「その日、その日を全力投球する」
「今、この時間を最高に活かす」
ことだけに意識を集中していれば
いいのです。
■世に、
「慌てる乞食は貰いが少ない(※)」
ともいうではありませんか。
※あわてるとかえって失敗することを
戒めるたとえ。急がば回れ。(大辞林より)
人生にウルトラCなどないことを肝に銘じ、
長期にわたって、陽の当たらない道を歩くことを
かえって喜びとできるくらいになれば、
未来、きっと必ず、いいことが起こります。
--------------------------------------------------
(ここまで)
YouTubeでみつけた
とっても学び多き動画です。どうぞご覧ください。(音が出ます)
人によってはインスピレーションを感じすぎて、
この平成模倣論に戻ってこれないかもしれません(泣)
よかったらぜったい戻ってきてください。
『プロ棋士に学ぶ勉強法1』野月浩貴・倉山満 AJER2012.6.12(1)
http://www.youtube.com/watch?v=bcJ-HE433DY
『プロ棋士に学ぶ勉強法2』野月浩貴・倉山満 AJER2012.6.12(2)
http://www.youtube.com/watch?v=jgTr9WyEg1c
内容が濃すぎるので、今回はURLだけご紹介しました。
またこの平成模倣論でも、
中身をさらに考察してみたいと思います。
今回の進化論の引用で、
ウルトラCというのは有り得ないことを再認識しました。しかし、
ウルトラCのように魅せることはできるんじゃないかと
この動画を鑑賞しながら、ニヤニヤしておりました。
動画では、
【プロを目指すなら、人並み以上の努力は当たり前である。努力に見返りも求めない。努力が報われるとは限らないが、努力なしには結果は出ない。見返りを求めずに努力できることは、プロになる資質として重要である。】
テキスト引用では、
【長期にわたって、陽の当たらない道を歩くことを
かえって喜びとできるくらいになれば、 】
から
M体質と、
見返り求めない道徳観みたいなもの(意味付けして自分の言葉にしたい)
がうまくハーモニーを奏でると、
こわいもの知らずのプロフェッショナリズム常態なのではないかと
勝手にほくそ笑んでおりました。
・・・
今日は、お客様にこちらから電話することが
多かった業務でした。
あるとき、
3人かけて、3回続けて
留守番電話の音声が流れたんですね。
「ただいま、電話にでることができません。ピーッと鳴ったら・・」
「ただいま、電話にでることができません。ピーッと鳴ったら・・」
問題は、3回目ですよ。
(テンポ早く)
「只今、電話に出ることができません!ピーッ!と鳴ったら・・」
と、早口で、しかもちょっとだけ怒り口調だったんですね。
(しかも、方言が入っていたような・・)
これにはちょっと、思わず吹いてしまいました。
2回目までは、フリやったんか?
と笑わずにはいられませんでした。(笑)
あ、そっか。
これもカラーバス効果ですね。(嬉)
【今日のベータエンドルフィン方程式】
■人生にウルトラCはない。
■日々の全力投球だけが、しかるべき人生の軌跡を描き出し、
さらには奇跡をもたらしてくれるのだ。
■慌てる乞食は貰いが少ない。
急がば回れ。急いては先を仕損じる。
■【プロを目指すなら、人並み以上の努力は当たり前である。努力に見返りも求めない。努力が報われるとは限らないが、努力なしには結果は出ない。見返りを求めずに努力できることは、プロになる資質として重要である。】
カラーバス効果って、ご存知ですか?
平成進化論信奉者の方でしたら、
当然のごとく、心得てらっしゃるかと思います。
実は、
今回のテーマである
プロフェッショナル
を意識していましたら、
YouTubeから、
素晴らしい動画をプレゼントされましたので、
のちほど、ご紹介したいと思います。
その動画を鑑賞し、
まさにプロ!と唸ったのが、第一回目の視聴した感想でした。
すぐに編集、倍速にして
Walkmanにいれてしまいまいした。(iPhoneじゃなく)
今回、
テキスト3001 人生にウルトラCはない
より引用致します。
(ここから)
--------------------------------------------------
いつも自分に言い聞かせている言葉が
あります。
それは
「人生にウルトラCはない」
ということ。
言葉を換えると、
「その日、その日を全力投球する」
「今、この瞬間を最高に活かす」
ということです。
■どうすれば人は変われるのだろう、
というテーマをずっと追いかけてきた
半生でしたから(大げさ)、
これまで
<変われた人>
<何年経っても変われない人>
いずれもを含む、たくさんの人と出会い、
話を聞いてきました。
■それで分かったことがあります。
それは、
「変われる人」
は、ウルトラCを求めず、
日々の地道な行動を淡々と、地道に、
しかし着実に積み重ねていく。
(すぐの変化は求めない、
長期の変化を確信している)
■反対に、
「変われない人」
は、ウルトラCを求める。
(即座の変化を求める、
長期的視点に欠ける)
両者の違いは、
この差でしか、ありませんでした。
■横着をして、
基礎を固めず、一足飛びに成果を求める
姿勢が身についてしまうと、
それはかえって悪い「型」だから、
それが身についてしまうと、
その習性、習慣から抜け出すのに
膨大な時間がかかるようになるのです。
(結果として「変われない」)
■反対に、
地道に積み上げていく人は、
初期の頃は、そんなに目立った成果を
発揮することはなくとも、
時間を味方につけ、じわじわとした
積み重ねが、やがて目に見える結果となり、
さらに、この積み重ねを続けていくと、
その成果が確実に複利で増大していくことが
実感されるようになる。
■そのときになって
「ウルトラC信奉者」
が慌てて、焦って、方向転換しようと
しても、もはや手遅れ。
(とまではいわないまでも、
既に周回遅れ、、)
だからこそ、とくに若いうちは特に、
目先の利益や成果や結果を追い求めず、
地に足の着いた、目立たぬ基礎体力づくりに
励めばよいのです。
■その過程で真の実力もついてくるし、
また、見ている人は見ているものです。
(そして先物買いしてくれる人が
必ず現れます。
そのときが頭角を現すチャンス)
だからその日を楽しみにして、
「その日、その日を全力投球する」
「今、この時間を最高に活かす」
ことだけに意識を集中していれば
いいのです。
■世に、
「慌てる乞食は貰いが少ない(※)」
ともいうではありませんか。
※あわてるとかえって失敗することを
戒めるたとえ。急がば回れ。(大辞林より)
人生にウルトラCなどないことを肝に銘じ、
長期にわたって、陽の当たらない道を歩くことを
かえって喜びとできるくらいになれば、
未来、きっと必ず、いいことが起こります。
--------------------------------------------------
(ここまで)
YouTubeでみつけた
とっても学び多き動画です。どうぞご覧ください。(音が出ます)
人によってはインスピレーションを感じすぎて、
この平成模倣論に戻ってこれないかもしれません(泣)
よかったらぜったい戻ってきてください。
『プロ棋士に学ぶ勉強法1』野月浩貴・倉山満 AJER2012.6.12(1)
http://www.youtube.com/watch?v=bcJ-HE433DY
『プロ棋士に学ぶ勉強法2』野月浩貴・倉山満 AJER2012.6.12(2)
http://www.youtube.com/watch?v=jgTr9WyEg1c
内容が濃すぎるので、今回はURLだけご紹介しました。
またこの平成模倣論でも、
中身をさらに考察してみたいと思います。
今回の進化論の引用で、
ウルトラCというのは有り得ないことを再認識しました。しかし、
ウルトラCのように魅せることはできるんじゃないかと
この動画を鑑賞しながら、ニヤニヤしておりました。
動画では、
【プロを目指すなら、人並み以上の努力は当たり前である。努力に見返りも求めない。努力が報われるとは限らないが、努力なしには結果は出ない。見返りを求めずに努力できることは、プロになる資質として重要である。】
テキスト引用では、
【長期にわたって、陽の当たらない道を歩くことを
かえって喜びとできるくらいになれば、 】
から
M体質と、
見返り求めない道徳観みたいなもの(意味付けして自分の言葉にしたい)
がうまくハーモニーを奏でると、
こわいもの知らずのプロフェッショナリズム常態なのではないかと
勝手にほくそ笑んでおりました。
・・・
今日は、お客様にこちらから電話することが
多かった業務でした。
あるとき、
3人かけて、3回続けて
留守番電話の音声が流れたんですね。
「ただいま、電話にでることができません。ピーッと鳴ったら・・」
「ただいま、電話にでることができません。ピーッと鳴ったら・・」
問題は、3回目ですよ。
(テンポ早く)
「只今、電話に出ることができません!ピーッ!と鳴ったら・・」
と、早口で、しかもちょっとだけ怒り口調だったんですね。
(しかも、方言が入っていたような・・)
これにはちょっと、思わず吹いてしまいました。
2回目までは、フリやったんか?
と笑わずにはいられませんでした。(笑)
あ、そっか。
これもカラーバス効果ですね。(嬉)
【今日のベータエンドルフィン方程式】
■人生にウルトラCはない。
■日々の全力投球だけが、しかるべき人生の軌跡を描き出し、
さらには奇跡をもたらしてくれるのだ。
■慌てる乞食は貰いが少ない。
急がば回れ。急いては先を仕損じる。
■【プロを目指すなら、人並み以上の努力は当たり前である。努力に見返りも求めない。努力が報われるとは限らないが、努力なしには結果は出ない。見返りを求めずに努力できることは、プロになる資質として重要である。】
とても感謝しておりますが、
今回は特に勉強に関連することでしたので、
いつもに増して、
役に立ちました。
ちょっと私のブログでもご紹介しようと思います。
いつもありがとうございます。
とりあげたYouTubeに
インスピレーションを感じて頂き、
共感いただけたことが
すごく嬉しいです。
これからもちゃっぴーさんの心のツボを刺激できるような
内容を意識してゆきたいと思います。
今後も、平成模倣論をご贔屓に。。。