今シーズンの振り返り②です
年末に2回目の放流をしました。
この魚達は離したときの水温が養鱒場とほぼ同じだった為か放流直後から釣れ出しました。
水質も12月入って水温が下がると共に改善したのが良かった様です。
お陰で直ぐに沖に出てくれて待望の桟橋から釣れる様になって来ました。
やはり桟橋から重いフルキャストして沖合で掛かると楽しいです。
今年は全ての放流魚は大き目しか入れませんでした。最低が50センチ位で最大は65センチ位です。ですから当然釣れるのはこんなサイズばかりです。特に今回の放流魚はよく走って3lbのリーダーがプチプチ切られました。結局安心感の為5lbを使うようになりました。太くても釣れる時は釣れます。
ただし太いのはリーダーだけでメインラインはPEの0.2号を使っています。ある程度飛距離を出したいので選択してますが、今年よく使った5g以上を投げるとリーダーの結び目のPE側がボソッてキャスト切れや合わせ切れやが頻発しました。来シーズンはPE0.4号位にしようかな。
この時期良く釣れたのは5gのスプーンでした
たまに2.8gでしたが大半は重め。
色は自分で塗った蛍光ピンク×レッドで裏金のサーモン用みたいな奴です。
桟橋から釣れた綺麗な虹鱒でした、やっと岡田の釣りが出来ました。
かっこいいホウライ雄、こいつが今年の最大かな、70スッポリネットから前後はみ出してました。
雌のホウライ、この子は何回か釣ってます、ヒレピンでよく走ります。雄より雌の方がよく走ります。
こんなサイズが今年は私は80匹釣れました、充分元を取った感じです。奥桟橋からばかりです
釣れたのは大体この二個、先ずは右の大き目5gのmiuの自塗りで広範囲で探って、駄目なら2.8の自塗りで探りました。要望があれば販売します。まぁこれだけ投げてたわけではないですが
大体同じパターンで年末の放流から1月中か2月頭迄は釣れました。それぐらいは続くのが大体わかって来ました。爆発的に釣れる日はたまにしかありませんが、いい思いをした人は何人かいます。一度でも60センチ位が連発で釣れると忘れられません。
しかし2月半ばからパタッと釣れなくなりました。単純にパターンが変わっただけなのですが1ヶ月以上も同じパターンで来てたので最初は？？でした。
次回は2月後半からのじっくり釣るパターンを書いていきます。
