ネズミのヘソ天

ネズミの仲間は

喰われる立場から

警戒心が強いものが多い。

それは飼育下でも

同じハズなので、

目を閉じて「寝る」 時だって

爆睡はしていない。

なのに

↑一瞬、

死んでいるのかと思いました💦

右の方々が

正しい休み方。

どうやれば、

仰向けで？

死体の後は癲癇を

疑いました💧

↑真上からの図。

これだけ　パシャパシャ

撮っても大丈夫。

しばし、この格好のまま

寝ていたスナネズミ。

隣の方々が起き出したら

自分も動き出しました。

大物です😅

可愛くおこぼれを狙う

ちゃぶ台下が大好きな末っ子、

ジャイアントシュナウザーの　

すえちゃん。

最近は人の膝に

あご乗せするのが

マイ.ブーム。

お鼻だけ

覗いている事も。

なんか　チョーダイ。

体が柔らかいすえちゃん。

頭の重さが

直に膝に乗る。

そのまま寝る。

重いんですけど💦

箱が小さい

お客様ご来秋の際、

ずっと箱に引きこもってた

メンフクロウのニンタ君。

実はその2日前に

段ボール箱を替えた。

普段はペットボトル

2リットル6本入りの

箱を使うが

在庫なく、

他の箱を代用。

結果、高さが低く、

なかなか入らず。

交換しようか？

と、思っていたが

慣れたらすっぽり

体も隠れて

気に入ったらしい。

良かったんだか

悪かったんだか…です💧

Happy Birthday

J先生　お誕生日。

偶然、その連休中に

J先生方のご親族がご来秋。

お誕生日のJ先生と

お誕生日の近い甥っ子君お祝い。

我が舎にもお立ち寄り頂く。

1人ずつしか通れない玄関💦

毎度、申し訳ない💦💦

本当は

3倍くらい

広い玄関なんだよー。

接客担当　安兵衛君、

たくさんのお客様に

とても嬉しそう。

そして、楽しい時間は

あっという間に過ぎ、

皆様、お帰りに。

ワンコにも人にも

たくさんのお土産を

有難うこざいました。

帰宅後

ぐっすり

お休み兵衛。

遠いところを

感謝感謝でございます。

職業病？

親しい方と

LINEでやり取りする。

「うたの父が~」と言う

メッセージがあって、

うたちゃん？

共通の知り合いにはいないなー。

誰かと送信先、

間違えたかな?と思う。

ちなみに、

J先生も知り合いなので

確認してみる。

やっぱり、誤送信なんじゃん?と

我が舎での結論が出る。

が。

誤送信では

ございませんでした💦

正解は打ち間違い。

「うたの父」ではなく、

「うちの父」。

言われてみれば

そうですね。

何故、直感的に

うたちゃんと思ったかと言えば

我が舎の2名、

現在、専門学校で

学生さんに教えたりしている。

その学生さんのお名前が

本当に多種多様。

人とワンコを比べては

申し訳ないが、　

そのワンコだって、

名前は皆さん、

考えに考え抜く。

レックスさんも

前の飼い主さんが

日本ぽくない名前、

そして、男の仔が

本当は飼いたかったで

「レックス」。

今はおじいちゃん&

おばあちゃんではなく、

親御さんが直接

名付ける事も多いと聞いた。

今回の思い込み、

ある種の職業病…と

思いました💦💦

思い出のテレビ

テレビがなかなか

つかなくなった。

買い替え時。

新しいのを探しに行く。

お店の人に

「購入から15年以内だったら

買い取りで数千円得になる」と

言われる。

買い取り不可の場合は

同じく数千円のリサイクル料が

かかるとか。　　

リモコンも含みますか?

液晶画面に傷があると

やっぱりダメですか?

そもそも、

なかなか付かない時が

あるのだから

その時点で買い取り対象外。

旧テレビを買って

1年経たないうちに

10年組がやってきた。

液晶に突っ込む安兵衛君。

真新しかったリモコンに

歯型をつけたナナミン。

桜時はテレビじゃないけど

新品扇風機のコードを

噛みちぎった。

リサイクルで処分なのであれば

リモコンだけ手元に残す。

ナナミンが大好きだったテレビ。

そして、リモコンの歯型は

形見になった。

まもなくナナミンが

いなくなって半年。

傷のない、

真新しいテレビが

やってきました🙇

入っちゃダメ

まだまだ母屋寝室は

飼育舎状態。　

作業中は入っちゃダメ。

気になるすえちゃん、　

相変わらず、

柵1枚で仕入れるが

少しでも覗きたい。

可愛くアピール。

ダメです。

さらに可愛くアピール。

だから、ダメです。

機嫌直った？

昨日のお留守番から　

ご機嫌斜めなトラ次郎さん。

出窓で上目遣いだったり、

遊び道具の段ボール箱に

引きこもったり。

かと思えば、

人の食事中に寄ってきて

撫で撫でを要求。

あちらの座布団で

寝ている坊っちゃんも

プイッてなってる。

二人していない…と言う事が

激減している、ここ数年。

いるのが当たり前だからねー。

でも、本当はそれじゃ

困るんだけどね💦💦

お留守番で不機嫌

人2人、久しぶりに

揃って外出する。

映画などを鑑賞。

(他にも用事が。

後日アップします)

貸し切り💦

良い映画館と思います。

皆様も是非。

話はそれるが

鑑賞したのは↓。

最初の作品は二人共

小学生の頃。

テレビで見るのも

怖かった思い出が。

それはさておき、

なんやかんやで

帰宅が遅くなる。

怒り心頭なのは

トラ次郎さん。

もう少し早く帰れると思って

電気つけて行かなかった。

帰宅時は真っ暗💧。

もろもろ、

気に入らなかったのでしょうか?

現在も当たり散らし状態です😓

もう少し一緒にいよう

ウサギはワンコ　ニャンコに

比べて寿命が短い。

なので

数年でシニアとなる。

(年々寿命は延びてるけど)

ネザーサンドラビットの

キャンサーちゃんは、

やってきた時、

すでにウサギのシニアに入るか

入らないかくらいの

年齢であった。

それでも

由緒正しき血統のネザーちゃん。

可愛さはピカイチ。

それから6年以上が経ち、

かなりのお婆さんになった。

昨日、ついに横になって

足を突っ張ったまま

立てなくなった。

お迎えかなーと

覚悟したが

夕方、お水くらいは

飲むかしら?とお皿で

横になったままの

キャンサーちゃん口元に

持っていった。

「遅いじゃない!」

と、ゴクゴク飲んだ。

ペレットは食べないけど

ひょっとして…と

外にキャンサーちゃんの好きな

タンポポやオオバコを

取りに行く。

少し、水に浸して

1枚ずつ口元に持ってく。

(普通は下痢になるので

乾かしてからあげる)。

まー、食べる　食べる。

半日、動けなかったからね。

横になったまま、

モシャモシャ　ガツガツ、

お代わり3回取りに行った。

ある程度、食べる速度が

落ちたところで

ゆっくり体を起こしてみる。

自分で歩けた。

そして、満腹になって

ご機嫌の毛づくろいも出来た😳

その後、トイレもちゃんと出て、

今日は横たわる事もなく。

良かった良かった、

もう少し一緒にいられるね。

美味しいものを

たくさん食べよう。

転院

ずっとお世話になってきた

動物病院の先生が

最近、体調不良で

臨時休診をすることが

増えてきた。

ほぼ、同年代。

先生、大丈夫ですか?

電話してから　

行くようにしていたが、　

片道車で30分、

ついつい、今日は大丈夫と

普通に行くと…💧。

毎年のように

そして、ワンコたちの多くが

行ったらお休み体験を

してきたが

ちょっと、hも

再度行くのが

しんどくなってきた。

なので、距離半分のとこの

動物病院に

お世話になることを決める。

まずは、毎日お薬飲んでる

安兵衛君が先発。

先生、よろしくお願いします。

そして、この後、

次々と問題児を

送り込みます🙇

結束するネズミ

以前書いたことと重複するが

hがスナネズミと言う存在を

知ったのは学生の時。

当時流行っていた漫画が

キッカケであった。

その漫画の中で

スナネズミは平和的で

隣のスナネズミが

ご飯を横取りしても

怒らず、いつも幸せそうな

顔をしてると描かれていた。

お顔は確かにそうかも。

でも、喧嘩は激しい。

我が舎のスナスナは

皆一族だけど、

合わないスナスナ同士は

殺し合いにまで

発展する。

なので、チームに分けて

飼っている。

ただ、仲良しさんたちは　

一致団結。

これは漫画の通り。

要らない書類は

シュレッダーにかけるより

確実に解読不能にしてくれる。

なんだかんだで

長い付き合いである。

爪切り

ワンコ&ニャンコの爪は

環境やその子その子によって

伸び方が異なる。

紀州犬のレックスさんは

今まで爪切りなんて

ほぼほぼ無縁であった。

お散歩もずんずん

行ったし、

走ったし、

爪が自然に研がれる機会が

ゴロゴロ転がってた。

が、お歳を召して

あまり歩かなくなった今

伸びるのが早い。

白い爪なので

血管や神経の位置は分かる。

ですが…

切られる振動が嫌みたい。

末っ子や安兵衛君も

爪切りは苦手だが

彼らの場合は

イヤイヤーってするだけで

お互い危険はない。

だけど、さすが

紀州レックスさん、

犬歯一本欠けた今でも

その力は衰えず。

(足腰は弱ってるのに💧)

気に入らなければ

容赦なく歯が飛んでくる。

なので爪切りは

2人体制、

なるべく迅速に迷いなく

切る事が大事。

月に一度は切らないと

伸びるようになった

レックスさん。

そろそろ

慣れてくれませんか?

ご飯を待つ

ニャンコのトラ次郎さん、

所定の場所にてお座り。

ひたすら待っているのは

お夜食。

ちょっとしか

入っていないので

ガツガツ一瞬で食す。

付き合う安兵衛君は

食べたり

食べなかったり。

ワンコ達は歳と共に

嗜好性も変わってきたが

トラ次郎さんは

やってきた時とほぼ変わらず。

相変わらず

カリカリだけで完食。

偉い　偉い。

とある獣医さんから聞いた話

ワンコ&ニャンコの寿命が

昔に比べて延びている。

飼い主さんの接し方、

食餌、そして医療。

この医療について

ある獣医さんからお話を聞いた。

医学的にも

ものすごい進歩があって

昔だったら分からなかった

原因も突き止められる。

そして、治す事も出来る。

ただし、それには

お金もかかる。

なので、今の時代、

お金がないといろんな意味で

動物は飼えない。

でも…である。　

人の財源にはそれぞれ

限界があり、

それを超えると

生活が成り立たない。

だけどだけど、

人の感情として、

救えるのなら、

やっぱり、家族として

暮らしてきた

ワンコやニャンコは救いたい。

諭吉さん(最近は渋沢さん)が

時に3桁飛び出して行くことも

あるそうで

(だから保険もある)

しかも、これが高齢の

ワンコ&ニャンコだったら

どうする？と。

日本の場合、　

特にご家族も先生も

選択が難しいそうだ。

確かに検査が細かく

正確になりましたよね。

獣医さんによっても

個々に判断は異なる。

やっぱり、

先生と話せる、

相性も大切かな。