熊じぃの戯言

感じるままに、どのジャンルの話にも頭を突っ込んで書いています。

スポパに行ってきた。 明日は天皇杯!!

2008-11-04 13:20:08 | トリニータ

明日は天皇杯である。


その関係から、ナビスコ杯を優勝したため昨日までいろいろな行事があった。


まずは優勝報告会の関連で沢山の記事があるが、代表して大分合同新聞の記事のみを掲載しておく。





◆【トリニータ】カップ高々 V報告会  [2008年11月04日 09:54]

    
  サポーターに優勝の報告をするトリニータの選手ら=3日、九石ドーム


 Jリーグのヤマザキナビスコ・カップで初優勝した大分トリニータの凱(がい)旋(せん)優勝報告会が3日、九州石油ドームで開かれた。選手の勇姿をひと目見ようと6000人ものサポーターが集結。選手らは優勝カップを高々と掲げ、サポーターと勝利の喜びを分かち合った。

 午後6時半、ゴール裏のスタンドにぎっしりと集まったサポーターの前に、次々とスーツ姿の選手が登場。最後に現れたシャムスカ監督が右手を突き上げると、大きな拍手とトリニータコールがわき起こった。
 溝畑宏大分フットボールクラブ社長が優勝を報告し「優勝は皆さんのおかげ。日本一、アジアチャンピオン、世界一。これから長い夢物語が始まる」。シャムスカ監督が「きょうは私の人生で素晴らしい一日。(優勝で)夢の第一歩を踏み出せた。皆さんありがとう」とそれぞれ、あいさつ。
 決勝戦で活躍した選手は、サポーターの応援に感謝の気持ちを伝えた。MVPの高松大樹選手は「天皇杯、リーグ戦の二つのタイトルが取れるよう、皆さんとしっかり戦いたい」。2アシストの金崎夢生選手は「これから2冠、3冠といけるよう応援お願いします」と今後の健闘を誓った。
 大分市内の会社員、野尻恭弘さん(43)は「夢がかなった。トリニータはすごい。2人の息子も張り切ってサッカーを練習している」と笑顔。津久見市内の田川葉子さん(24)は「トリニータの強さは本物。天皇杯、リーグ戦も、力を発揮してほしい」と活躍を期待した。






ナビスコ杯優勝の祝賀ムードは昨日で終わりにして、明日の天皇杯の準備をしなければならず、その関係もありスポパでの練習風景を見たくて行ってきた。


今日も見学者も多く、報道関係者も多数きていた。





そんな中で、明日の天皇杯はかなりターンオーバーして戦うみたいである。


ナビスコ清水戦のスタメンの内、練習からも外れているのは、ウェズレイ・エジ・ホベ・高松らが早めに上がってしまった。
戦術確認のビブス組では森島、清武、家長、鈴木、井上、西山、コバヒロ、森重らが出ていた。夢生や高橋、深谷も反対サイドでやっていた。


一応、みんな元気であったが、その中で西川は左足の故障の回復が凄く良い様だ。
早い時期に戻ってくる可能性が高い様子。


それに、明日の鳥栖戦ではGKは清水君のような気がしている。最後に選手インタビューを受けていたから、というたいしてアテにならない情報の元に推測した。
下川選手も西川故障からずーと出っ放しだから、ここは清水に譲って千葉戦に備えるべきだろう。



明日の鳥栖は全力でぶつかってくるはずである。

サテライトの試合で大敗しているだけに、侮れない。

鹿島や浦和の苦戦が伝わってくる天皇杯である。

下克上は当たり前の世界である。



気合を入れて立ち向かわなければ、足元をすくわれてしまうかもしれない。




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