不眠症と薬、雑煮!

タイトル通り不眠症と薬、そしてIT系の記事と話題、様々な事を雑煮のように思いついたまま、毎日更新する様に努力しています。

DVDプレーヤー東芝SD-XDE1評価(2)

2008-12-02 22:59:00 | Weblog
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まずは一番最初にお断り、本記事は本ブログ運営者個人の主観に基づくものであって、何らかの具体的な根拠・証拠などに基づいたものではありませんので、もし御参考にされる際には、その点には十分に御注意ください。可能な限り正確で、公平な評価をするつもりですが、一切責任は持てませんのであしからず御了承下さい。

また、特別な評価記事ではありませんが11月20日から、本機(東芝製高画質DVDプレーヤーSD-XDE1)に関する記事、購入(予約)から外観と内容物のチェック、接続端子と接続後の確認等を、一部ではありますが写真入りで紹介していますので、そちらも御参考になさって下さい。

タイトルを改めた第二回目は、本機(東芝製高画質DVDプレーヤーSD-XDE1[XDE(eXtended Detail Enhancement)])の歌い文句でもある『DVDのソフトでハイビジョンに迫る高精細映像を実現』を評価してみたいと思います。そこで、まずはアップコンバート(アップスケール)処理の精度を見てみます。

今回、評価に使用するDVDのタイトルは『ER緊急救命室』にしてみました。このタイトルは、NHKの地上波(総合テレビ)で再放送されていた物を、REGZA内蔵のHDDにTS録画で保存してあるので、比較に最適と判断をしました。ちなみに現在(過去を含め)BSで放送されている物はSD画質なので、地上波ディジタル放送の再放送でHD画質の物を比較素材にしました。

ここで対象となるのは、SD-XDE1とDV-696AVの二機種のみとなります。REGZA内蔵のHDDレコーダーにTS録画で保存してあるの物を基準にして、両機種の画質の違いを評価してみました。

結果は一目見ただけで分かるほど、SD-XDE1がDV-696AVを凌駕しています(全く勝負になりませんでした)。SD-XDE1ではほとんどアップコンバート(アップスケール)処理での画質劣化が感じられないのに対して、DV-696AVでは明らかにエッジ部分でのぼやけ、MPEG特有のブロックノイズが感じられました(SD-XDE1ではブロックノイズは感じられません)。

最後に、REGZA内蔵のHDDレコーダーにTS録画で保存した物と比較してみましたが、ほぼ同じような感覚でした。歌い文句である『DVDのソフトでハイビジョンに迫る高精細映像を実現』はその通りと言った感じでした。少なくともアップコンバート(アップスケール)処理後は、ハイビジョン(HD画質)並みと考えても大丈夫でしょう。次回も同じタイトルを用いて、更に詳細な評価をしてみたいと思います。不定期での評価になりますので、いつ頃になるかは分かりませんが・・・(遅くとも週末位までには評価する予定です)。

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