今日は今学期２回目のお昼の読み聞かせの日です。
昨日は雨でしたが、今日はすっきり良い天気になり、
運動場では少し強い風にも負けず元気に遊ぶ子や、教
室で学習発表会の練習をする子など長い昼休みを有意
義に過ごしていました🍀
今日読んだ本は木々の葉っぱが黄色や赤、橙色にいろづく季節にぴったりの
「もりのかくれんぼう」末吉暁子作 林明子絵 偕成社
お兄ちゃんと公園で遊んだ帰り道、近道しようとしてケイコはみたこともない秋の森の中に入ってしまいました🍂
木の枝のような姿をした男の子が現れ、一緒にかくれんぼをします。
絵の中に隠れている森の動物たちを探しながらのわくわく楽しい絵本でした。
もう１冊は中国の民話
「王様と九人のきょうだい」君島久子訳 赤羽末吉絵
むかし、中国のある村に生まれた九人兄弟は、顔も体つきもそっくり
「ちからもち」「くいしんぼう」「はらいっぱい」
「ながすね」「さむかりや」「あつがりや」
「ぶってくれ」「きってくれ」「みずくぐり」と名付
けられた九人兄弟がそれぞれのとくいなことをいかし
て悪い王様をやっつける、ゆかいな物語です💪
少し長めの絵本でしたがみんな集中してきいてくれま
した✨ありがとうございました🍀
次回は三学期に行う予定です🐶お楽しみに～🎵
（お話し隊♪）
