桃鉄20周年、発売日は12月18日。

『桃太郎電鉄20周年』の予約が始まりました。
DSでの発売と言うことで、わたしはどちらかといえば据え置きゲームでの発売を期待していたのですが、でもまぁ携帯電話で体験済みのように、手軽にできるという点ではいいのかなぁと思います。

今年20周年を迎える桃太郎電鉄ですが、わたしはSFCの『３』からやっております。
まぁもともとはRPGである『新・桃太郎伝説』が好きで、その派生でやり始めました。いや、正直、面白すぎでした。
RPGを触ったのも新・桃伝が最初だし、ボードゲームという形のを触ったのもこれが初めてでしたね。
テレビゲームのいいところであり、悪いところでもあるんですが、「一人でもそれとなく遊べる」というのは、わたしのような孤独な人間にとっては便利な機能でした。
ある意味では、この一人で遊べるというのは危険な発想で、小説や漫画を読むよりも、よっぽど危険だと思うのですが、それはまた別の話ですね。
まぁとにかく、発売日は12月18日。すでにAmazonや楽天では予約も始まりました。
WiFiというネット対戦も可能だというので、離れたところの友達とも対戦ができるというのは、すばらしいことですね。
わたしなどは、ことネットワークに対しては過剰な反応を示してしまいますので、たぶんネット対戦はしません。仕組みも、コミュニケーションの仕方もわかりませんしね。

さて、そんな『桃太郎電鉄20周年』ですが、実はわたしの名前がスタッフロールにのります(おそらく)。
もちろん、本名ではなくペンネームというのも憚られるような、適当な仮名です。また本名を類推できるようなものでもありませんが、おそらく「甲府市」というのは一人だけなので、「ああこいつか」とわかってもらえると思います。
作者のさくまあきら(1952～)さん曰く、家庭用ゲーム機の桃鉄は、この20周年で完結となるそうなので、いい記念になればと思います。
携帯電話の方は、おそらく「KINKI」まで続くようなので、まだまだしばらくは楽しめそうですね。