ブログ復帰

2016-12-25 | Video Game

繁忙期と重なったのもありますが、11月以降更新出来ずじまいでした。

とはいえ全く余裕が無かったのかといえばそうでもなく、11月19~20日のセガフェスの48時間生放送で
龍が如く5を放送中に6のキャバ嬢役の女の子にクリアさせるという企画を偶然見掛けたのに影響を受け、
10章の途中で中断したままになってた龍が如く0をクリアまで持っていけました。そもそも中断に至った
理由が桐生と真島の能力強化(龍が如く0は能力強化もお金が必要)の為にやってたシノギとキャバ経営
にいい加減飽きがきてしまいそのまま…という感じだったのでセガフェスの企画がいい具合に起爆剤と
なりました。(起爆剤となった企画の方はセガの公式Youtubeにアーカイブがありますが、相当ユル~い
雰囲気の配信で万人向けでは絶対無いので視聴はお勧めしません^^;)

0は1作目よりも時系列的に前の物語で、既存作品でキャラを確立している面子が多数脇を固めていたのも
あってか脚本が比較的安定していて、物語を追うのが余り苦にならなかったのと、システムでも動作面の
改善がなされたお陰でかなり快適に遊べました。ただ能力強化に当たっての経験値が全てお金に振り替え
られた影響で、結果的にシノギを頑張らざるを得なかったのは自分には若干しんどかったかな。

あと本編とは全く関係の無い話ですが、近江の西谷がガラを悪くした若い頃の稲川淳二氏にしか見えず、
バトルなどで大技で苦痛に顔を歪める瞬間がスローでアップになった時とかはモルモット小父さん(過
去に稲川氏が出演してたドラマ「ハングマン6」で残虐な処刑執行の様子を見本として捕えた悪人達に
見せつけるいわゆる"モルモット"の役どころなのですが、その様が今で言うところのダチョウ倶楽部や
出川哲朗氏に通ずるリアクション芸で、そこが製作スタッフにウケたのか演出はどんどんエスカレート…
稲川さんは仕事とはいえ大変だったのではと^^;)が脳裏を過ってしまうこと多数だった事が一番印象に
残ってしまい…(-_-;)/(+_+;)\(-_-;) オイオイ

でもこれで一応、歴代ナンバリングタイトルは全クリまで持ち込めたという事もあり、満を持して…



6を購入。その1週前には



こちらも前作をプレイして、潜入ミッションとかでカメラをハッキング→電気系統や相手の持つ手榴弾を
ハッキングして爆発を誘い、相手を混乱の境地に陥れつつ、せん滅。誰一人居なくなった拠点で目的遂行。
の流れをシミュレートしながらプレイするのが面白く、結構ハマった作品の続編という事でこちらは期待
しての購入。新作はこの2本を年末年始遊ぶ予定。

だったのですが、龍が如く6の方が予想以上にサクサクと進んでしまい、雰囲気的にどうも最終章付近に
到達しているみたいなので、近日中に感想でも書き残そうかと思ってます。あとレトロゲーム関連の買い
物も幾つかしているのでそれは次回の更新で紹介する予定でいます。